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はじめてのほけん



「保険に入ろうと思うんだよ。」


ああ、何て大人な響き。


保険に入ろう、と思うきっかけや動機って一体どんなものだろう。

親が知らぬまに掛けてくれている保険とは違い、自分の意思で、自分で説明を聞き、自分で印鑑を押し、自分で掛け金を払う。

それって、一体どんな気分かしら。


大人になったと実感する瞬間は多々あれど、「保険に入る」なんてベストオブ大人の称号を与えてもいいくらい大人な行為。


例えば、
保険屋さんの友達と再会したとか、親戚縁者の誰かが保険屋さんに就職したとか、友達が保険屋さんに転職したとか
そういうお付き合い保険以外の理由で保険にはいろう、と立ち上がるのは
いささかきっかけが必要な気がする。


例えば、結婚。出産。就職。

人生の責任が増えた時、自分以外の責任が増えた時。


上手くいかないことが起こった時の為に備え、何がしかの手段を用意しておく


その万一を考え始めた時、万一が起こることを知った時


何か安心する、安心させる、目に見える方法を探すのかもしれない。




「君のために、保険に入ったよ。」


こんなプロポーズはどうでしょう。








つづく











がんばれ年下の男の子 がんばれ年上の女の子



はーい


こちら神戸スーパーコンピュータ「京」の近くで


商売を営んでおりますギャラリストでございます




皆さんお元気にされていますか?


辛酸一家の組長は京都で抗争に巻き込まれて


孫悟空は北区シベリアの雪景色に巻き込まれていて


大変なようですが


ぼかぁ相変わらずなんの変哲もない日常を過ごしております



ありがたいね


何もないことは。




売上も絶好調を維持しているしね


だからとてもしんどいっちゃしんどいけどね




昨日 ひさしぶりに湊山温泉に行ったら


すぐ近くのきしめん屋さんの店主にばったり入口であい


お昼間に温泉いく時間がないし


晩は晩で六時にしまってしまうし


最近全くいけてないから



「ごめんなさいね


忙しくて全然行けなくて」


って謝ったら



なーにいってんの?


働けるときに働かないでどうするよ若者



と怒られた。



商売はね浮き沈みが大きいんだから


浮いている間にガンガン稼ぎなさいよ



あんた若いんだし



そういわれればそうやね


ぼかぁ働き盛りやし


守るものも失うものもありゃしない



ましてや人生の先輩がいうことだから間違いない



って前置き





僕は昔から年上の女性が好きで


理想のルックスは鈴木保奈美で


最近までその鈴木さんがテレビから消えていたから


好きなタイプは?


と聞かれると大変に困っていた




というのも35歳を超えてくると


理想のタイプをきかれることがはまずないし


聞かれたとしてもそんな質問をするのは


せいぜい20代前半の女子やし


そんな人に鈴木保奈美といったところで


その質問者たちは全く知らないやろうし



だからといって


今の芸能人全くわからないし


みんな同じ顔に見えてしまうし


だからその質問をされてしまうと


まだどの世代でもわかるであろう


我々と同年代のギャルたちの名前をあげたり



阿川佐和子さんとか


滝クリなどをあげてしまう




となると決まって答えが帰ってくるのが


今流行りの熟女好きやね


となる



ちょいちょい





我々が中高生の頃にお世話になった


ポルノの人たちは少なくとも


我々より10才は年上であったじゃないか




なんなんだこのエージズムは




ほんなら何か


私が15才や18才のころに


5才や8才に発情していることが正しいのか



といつも思ってしまう





いつの頃からか


川上から川下へごとく


年上から年下へ



多くの男性はスウィッチしていく



その流れにのっていないだけで


「いま流行り」のなんてぼかぁ言われたくないね




そもそもはるか年下には興味がない



話合わさなくちゃならないし


芸能界もわからんし


金持ってなきゃならんし


かっこもつけなくちゃならないし


いろいろ知っとかなくちゃいけないし




その彼女たちのいじける姿が年下ゆえに



可愛いね


なんて思わなくちゃならない懐の深さを


身に付けなくちゃならないし


イベントも重要だし




こんなそんな面倒くさいことはないし


そんな面倒臭さに付き合ってられへん



そもそも論でいえば


僕は包容力のかけらもない



死にたい



なんて言われれば



ご勝手に



と思っちゃう






から僕は女子高生や女子大生を見ても


それだけでアドバンテージがあるってこともないし


むしろディスアドバンテージなのである




ということでいえば




年上の男がいい



という女性もたくさん世の中にいらっしゃるが


仮に旦那が10歳したでも


結婚して一緒に三十年もたちゃ




おばあちゃん90才


おじいちゃん80才



を迎える




そんときゃ包容力も


くそもなにもなくて


そこには一個人の問題



つまりは人間性だけの問題しか問題にならない







なんなら亭主が元気で留守でいてほしけりゃ


年下の男の子と付き合って結婚するほうが


よっぽど幸せへの近道だと僕は


心から思う



(夜のお仕事も含めてね)




だいたいね



年上でも年下でもこいつすごいね




って思う男はいくらでもいるし




年上のくせしてケツの穴狭すぎるよね


とか


こいつ無駄に年食ってんね


とか



女の前でカッコ付けやがってこのバカ




って奴なんて腐るほどいる





だからね



年上年上ってさわぐんじゃないわよ



大橋さん




分かった?



今日頑張ってね








続く






























































































ゆるりらら


寒波、寒波、大寒波。寒いのやだよー。
でも暑いのもやだよー。

あの天気予報の雪マークの吹雪きバージョンの絵、めっちゃかわいいな
と毎回思いながら、そんなにも悲しそうな顔しなくってもいいのに
といつも思う。

ゆるキャラが大はやりで、いかにユルいか、を競う時代に突入したけれど
たまにゆっるゆるのぼっやぼやの
キャラクターを見つけることもある。

それは、少し寂れた商店街のアーケードの上の方や、昔ながらの商店の軒先近くにあり、何十年か前に誰かが描いて、もう誰が描いたのかさえ分からないくらいになって
色褪せているやつらたち。


ギャラリーのある板宿という場所にも「いたやどかりちゃん」なるキャラがいるみたい。
ドストレートのネーミング、レアキャラです。私も直接お目にかかったことないですが、会えたらきっと幸せになれるはず。


何かが流行ったりブームになったりするのは
きっと世の中に不足しているものを補うために補足するための、サプリメント感が必要なんじゃないかと思ったりするけれど

そういう意味ではゆるキャラは、人びとの
昔を回顧したり、郷愁や哀愁を感じたりする、田舎的日本昔話体験を擬似的に体現させる物体なのかもしんない。


でもこの前町で見かけた、宮崎地鶏のお店の、元知事の絵はあまりにもユルすぎて
さすがに、どげんかせんといけん
と思いました。





つづく