ablindspotのブログ -169ページ目

瞼ハレルヤ


はれ時々ぶた



例年に比べ今年の八月の神戸の降雨量は4%とのこと



たった四パーセントでこの猛暑をしのいでいるインフラはすごいが


そんなことにも危機感がないわれわれはもっとすごい



そんなことはさておき


普通に生活し 普通にビールを飲み


シャワーも浴び放題





本能に赴くまま生きるただの豚やね



山の神様がくれないの水



地球はそんなに青くない






セミファイナル


夏満開の蝉が散っていく



弾のように太陽に向かい


禅のように無の境地にたどり着く




静寂の中 くらげが漂うように


秋にただ酔うメランコリー




今年もぼちぼち終わりですね











お客さんが一組残っている



昼休憩の際


日経 日経流通 神戸朝刊夕刊 朝日 読売 アエラ 


一通り紙面に目を通したのですることがない





から今日もこうやって画面に向かっている



家に帰ってもテレビは見ない


ひたすら本を読んでいる




だから芸能人がまったくわからない


が 何の問題もなく日々をすごしている



仮に新聞を読まなくなってもさほど困らないと思う




アメリカと中国が戦争を起こしても


北朝鮮がミサイルを放ったとしても


安倍心臓に毛が生えたとしても


僕には関係ない



小説の中の主人公の動向のほうが気になる


心の中の葛藤のほうが気になる


内田樹さんの観点のほうが気になる


文中の知らない漢字のほうが気になる




現実よりも空想のほうがはるかにリアリティがある




新しくもない半径五キロ離れた遠い世界の話は


空想に役にたてるくらいしか役に立たない



でも知っていることがスパイスになるのは確かだから


僕は新聞を読む




それ以上もそれ以下もない




お客さんが席をたった。


僕も帰ろう