ablindspotのブログ -102ページ目

からから手帖


皆さまお疲れ様です

週の真ん中 息切れしていると思われますが

お元気にされていますでしょうか


僕はそれなりに元気にしておりますが

太陽を浴びていないせいか少しばかり

気が滅入っています



最近 一人で行ける飲食店の新規開拓を行っております


雑誌や食べログとかじゃなくって

ミシュランとかでもなくって


食に携わる業者さんや食通のお客さんや

八百屋さんや知り合いの店から

「一人五千円程度で満足できる店」を生の声で教えてもらい

そして更にそのお店のご主人の行きつけを聞き出し

波状攻撃的にいろいろめぐっているわけです


なぜかといいますと

先日の温泉の話ではないですが

20代のころから通い続けた店がどんどんなくなっていたり

どんどん禁煙の流れが加速していっておりまして



これが年をとるということなのか


とか


タバコを吸うなら街に出てくるな


とか


街が僕を呼んでいないな


とここ最近、特に三宮に出るたびに思うようになっておりました


平日ならまだしも日曜日開いている店なんて

数えるくらいしか知りませんし

その中には自分の胃が欲しているジャンルの店が

存在しないことも多々あるわけです


イタリアン食べたいけど

知っている店がないから中華にしよう


みたいなね


だからとてバクチのように新規の店に飛び込みで入るほどの

時間と勇気はもはや無くなっているわけです


ただ純粋に胃が欲しているジャンルの美味しい店に

行きたいだけなのに行けない辛さはたまったものじゃありません



年間の休みが3日しかない僕は

買い物する時間もないですし

旅行をする時間もないですし

ゴルフや甲子園に行く時間もありゃしません


唯一の娯楽が仕事の後に

美味しい食事と美味しいお酒を飲むことであり


それすらも楽しむことができなくなるのは

もはや廃人と一緒なわけです


そんな人生なにが楽しいのでしょうか


楽しいわけがない



じゃあ楽しみましょうということで

三宮流浪の旅をしているわけです


殿堂入りしている、そして今はもうない

「おでん ともえ」の後釜にあたる店には

まだ出会えていないものの

努力の甲斐もあって少しずつ好きな店群が

再構築されつつあります



飲食に携わる僕が他のお店さんに向かって

「星三つ」とか「星一つ」とか言うのは恐れ多いので

四星以上しか載せないようにしていますが


その「努力の甲斐があってようやく出会えた美味しい店」を

ブラスポのFBページに時折アップしております


掲載店舗は限られてしまいますが

その分 まあまあ信用できると思いますので

神戸にお見えになる際には足を運んでみてくださいな



そんな話




ともえのかよちゃん


元気にしてますか?

僕はそこそこ元気にしております













































すきじょ

皆さまお疲れ様です


桜が昨夜の豪雨でちりぢりになり

路面のいたるところに花びらが紙くずのように散らばっていたり

虫けらのように溝にたまっている今日この頃

皆さまいかがお過ごしでしょうか?


上り坂から下り坂


この時期の桜をみるとそんなことばかり考えてしまいます


先日 とても早起きしたので

いつものように宇治川まで散歩し大倉山公園でストレッチをし

モーニングを食べに商店街のホワイトに向かっておりました



無性にご飯を食べたくなり

サラリーマンがごった返す神戸駅前の吉野家で朝食をとることにしました


牛丼並


朝定


注文が飛び交う中 いつものように

僕は牛丼大盛り、トン汁、タマゴを頼み

時間つぶしに店内においてあるタウンワークを眺めながら

それらがくるのを待っていました


ひとつ席をあけた隣には30代くらいの女性が座っていました


そもそも僕が近くに座る時点でなんだか凄く嫌な感じを出していましたが

どうにもこうにも席が空いておらず僕は彼女の拒絶反応を少しばかし気にしながらも

座ったわけです


わかりますかね

エレベータ一緒に乗ったら嫌がられる感じ


ただ僕は女性が吉野家で一人で食べているのを見る機会がめったにないために

「あ」という視線は確かに送りました


彼女は他の客から送られてくる「その滅多にない彼女」という

変な複数的視線を感じていたのかもしれません


女性の下着売り場に男性がいる的なね


はい お待ち


すき焼き定食 ご飯大盛り


その女性のオーダーを店員は悪びれることなく読み上げ

大掛かりなすき焼き鍋定食を彼女の前に置きました


僕は


すげーな朝7時からすき焼き鍋食べるなんて


と思いながらタウンワークを読んでいるうちに

僕のオーダーしたものがやってきたのでパクパク食べ始めたものの


彼女はタマゴをかき混ぜ終わった後

一向にすき焼きを食べ始めることをしませんでした


体調でも悪いんかいの?

でも悪いなら大盛りはくわんでしょ


で僕は彼女の心中を考えました


吉野家の牛丼を食べたかったけど

がっつくのはかっこ悪いから

あえてすき焼き鍋にしたんだけど


吉野家にいる私をみんなが注目している中で

わざわざ店員が大声で私のオーダーをよりによって


ご飯大盛りさえも読み上げよった


このばかちん



と怒りでプルプル震えてご飯がのどを通らないのだろうと推測し


とっとと食べ終え出て行くことにしました


彼女はそのご食べ終えたのか

何も食べずに出て行ったのか知る由もありませんが


彼女はなぜ出来立てを食べなかったのかが

いまも気になります


僕はそんな豪快さの中の

照れくささになんだか日本の美学を感じました





では





















すぷりんぐ

お疲れ様です


今日の港島はよく分からない天気で始まり

よく分からない天気で終わりそうですが

皆さまいかがお過ごしでしょうか


ようやく新入社員の研修がおわったのでしょう

今日から外回りが始まったせいか

お客様もぐーんと減っていつもの静寂さを取り戻しました


全然よくないことだけど

先週は連日オーバーヒート気味でしたので

今日だけはなんだかほっとしております


えーゆやなー




そういえば僕の行きつけの湊山温泉が5月に閉店することになりました


僕のローテの

やまと温泉がつぶれ

湊山温泉がつぶれ

とうとう新開地のあさひ温泉のみになってしまいます



地域コミュニティの最後の砦といっても過言ではない温泉や銭湯が

どんどん潰れて行く事は時代の流れに沿った必然なのでしょうが


そこにいくことを楽しみに

そこでお話しすることを楽しみにしていた


僕の家族や

あの偉そうなおじいさんや

あのやさしいおじいさんや

あの怖い人たちの「失われた心のよりどころ」が


どんぶらこ どんぶらこと 時代の流れにのっていくにしても

神戸のどこらへんにたどり着いているのでしょうか


桃源郷なんてそんなおーげさなものじゃなくて

そこらへんにあったはずの「よりどころ」


ユニクロを探すよりもはるかに難しそうで困ったものです