今だから必要なテーマ:2020年8月8日
8月8日のポレポレの様子をお伝えします。
こんな携帯型の扇風機を持参されている方がいましたが、
関東地方も梅雨が明け、すっかり暑くなりましたね。
この日は前回に比べると参加者は多かったですが、
早めに帰られる方が多かったため、普段より早めに終了となりました。
裕士くんはお休みでしたが、こんな写真がポレポレ宛に届きましたよ!
普段は家であまり描かないと聞いていたのですが、
ポレポレになかなか来られない状況の中で、
自宅の近くで手に入る画材を使って、家で描いているとのこと。
自分でテーマを出して描いたのかな……?
またポレポレで描く姿が見られる日を、心待ちにしていますね!
さて、この日のテーマは……。
「あそぶ、あそぼう」
新型コロナウィルス流行の中では、
いろいろなことに対して神経質にならざるを得ない面もありますが、
そんな状況だからこそ、
今回のテーマのような面も必要ではないでしょうか?
メンバーの作品を見てみましょう。
こちらでは、筆を3本も同時に使って描いていますが……。
その結果生まれたこちらの作品は、
「あつさの中の大変さ」というタイトルが付けられていました。
描いたのは……。
大河原くんでした。
暑さに耐える大変さがよく伝わる作品ですね。
この日は普段より早めの時間に来られていました。
こちらの作品には、「ふねあそび」というタイトルが付けられていました。
レースをしているのかな?
どこか意味深なこちらの作品は、
「あそぶネコと小魚」というタイトルが付けられていました。
白猫と小魚が「あそんで」いる場面とは……。
大河原くんらしい、遊び心満載の作品ですね。
こちらは以前の作品の続きを描いていたのですが、
テーマを聞いて、背景を描き加えたようで……。
ウォータースライダーで「あそぶ」場面とのことです。
「楽しかった〜!」と言いながら帰っていたのが印象的でした。
ハンドサッカーの練習が中止になってしまったことを、
アレンさんに対して残念そうに話していた裕也くん。
現在取り組んでいる作品を、
今年中に描き終えることを目標にしていました。
一緒に描いていた萌さんの作品は、「ダイヤモンドのあじさい」とのこと。
赤く輝いているそうです。
前回のことを覚えていたのか、
この日も「ゴキブリを描く!」と言っていた美名子さん。
「あそぶ」というテーマは、まさに美名子さんにぴったりですね。
「となりのトトロ」のイメージから、
まずは草っぱらを描くことにしたそうです。
緑の絵の具で下地を塗り終えると、その上からパステルで描き始めました。
パステルを終えると、筆を使って絵の具を塗り始めましたが……。
絵の具の盛り上がりがすごいですね……。
この日は途中で終わりましたが、
ここからバッタを描くことにしたそうです。
(確かに、「さんぽ」の歌詞に登場していましたね。)
描きながらイメージがどんどん広がっていて、
テーマ通り、描くことで「あそんで」いた美名子さんでした。
久しぶりにポレポレに顔を見せたゆうまくん。
図鑑をじっくり見てから描き始めていましたが、
集中して取り組む姿が印象的でした。
3匹の生き物が登場していますが、
カマイルカはジャンプをしており。
バンドウイルカとオキゴンドウはボール遊びをしている場面とのことです。
左上にあるのはヤシの木。
みんなで楽しく「あそんで」いるんですね。
こちらは、「あそぶ」というテーマで思い浮かんだのが、
空を描くことだったとのことで、
いろいろな空の風景が切り取られていました。
「これしか思いつかなくて……」と言われていましたが、
間違っているとかはありませんので、
安心してまたいろいろと「あそんで」みてくださいね。
まだまだ新型コロナウィルスの流行が続いている状況ではありますが、
感染予防に努めながら、無理なく続けていけたらと思っていますので、
引き続きよろしくお願いします。
いつか終わることを信じて……:2020年7月25日
7月25日のポレポレの様子をお伝えします。
本来なら、東京オリンピックが開催されていた頃ですよね。
もし東京オリンピックが開催されていたら、
3331にも海外から多くの方が来られて、対応に追われたかもしれないし、
会場の都合で、ポレポレは活動できない可能性があったかもしれません。
リスクが全くないわけではありませんが、
感染対策を取りながら、この日も無事に開催することができたことに、
感謝をしたいと思います。
コロナウィルス感染拡大の状況に加え、
雨も降っていたということもあり、参加者は少なめでしたが、
用事があって絵を描くのは難しいけど、
メンバーに会いたいからと、短時間だけ顔を出された方もいました。
それだけポレポレに対する熱い思いがあるんですね。
この日のテーマは特にありませんでしたが、
サイモンさんが冗談で「昆虫」と言っていたのを聞いたからか、
麻子さんが気にされて、最初に昆虫の絵を描いていました。
「世界で最も美しい蝶」とも称される、「モルフォチョウ」を描いたそうです。
麻子さんの発想にはいつも驚かされますね。
その後で描いた作品では、虹のような色彩が見えますが……。
その後で上から黒のクレヨンを塗り、
スクラッチの技法で、不思議な模様を生み出していました。
参加者が少なめだったので、
それぞれがゆったりと空間を使って描いていました。
こちらの色彩豊かな作品は、
勢いよく筆やへらを用いて生み出されました。
写真ではなかなか質感が伝わらないのが残念ですが、
いつか実物を見ていただけたらな……と思っています。
再開後は欠かさずに参加されている大河原くん。
海の日を迎えたばかりということもあってか、
夏らしい作品が登場していました。
作品を完成させた萌さんが、アレンさんを呼び出しています。
涼しげな色彩のこちらの作品は、
花瓶に入ったアジサイが、
緑の空飛ぶじゅうたんに乗っている場面だそうです。
蒸し暑い気候なので、見ていると暑さが和らぐ気がしました。
萌さんの後ろで、描いている美名子さんは、
まずは黒で下絵を塗っていました。
こちらの黒は、墨と黒のアクリル絵の具が混ざっています。
その後は、パステルで描き始めました。
昆虫の話が出たからか、「ゴキブリを描く!」とも言っていたのですが、
どうやら違うようです。
一段落したら、白い絵の具を塗り始めました。
何やら景色が浮かび上がってきましたね。
最終的には、このようになりました。
もともとのモチーフは、実は配水管だったそうなのですが、
樹木のようにも見えますね。
みなさんには何に見えるでしょうか……?
この日、麻子さんが帰る前に、真面目な表情で、
「いつか終わることを信じて……熱中症に気を付けましょう」
という言葉を残されていました。
普段の麻子さんを知っているだけに、重い一言でした。
なかなか先は見えませんが、今は不要不急の外出を避けつつ、
感染予防に努めながら、健康を保っていくしかないですね。
ポレポレに関しては、3331のほうが使える限り、
従来通り第2・4土曜日に開催予定です。
感染予防に気を付けながら活動を行っておりますが、
参加に関しては、無理をなさらないでいただければと思います。
今後もよろしくお願いします。
最後に、ボブさんから依頼がありましたので、
この写真を掲載しておきますね。
See you next time!
この場所に来ることの意味:2020年7月11日
7月11日のポレポレの様子をお伝えします。
理由はわかりませんが、最近ブログの閲覧数が増えています。
ポレポレのことを、みなさん気にしてくださっているのでしょうか?
いつもありがとうございます!
東京都の新型コロナウィルス感染者数が200名を超えている状況でもあり、
換気や消毒等、できる限りの対策はとっていますが、
この日のポレポレへの参加を迷われた方も多かったようで、
参加者は少なめでした。
この日のテーマですが・・・・・・。
「なく」
このテーマに決まった理由ですが・・・・・・。
会場の準備をしているときに、
ある方から、前回のポレポレでどうやって描いてよいか悩んでしまって、
家に帰って泣いてしまったという話があったからかもしれません。
前回、長塚さんへのオマージュとして描かれた作品がありましたが、
長塚さんも、ポレポレでサイモンさんと話をする中で、
いろいろなことに思い悩みながら描いていた様子が、
ご本人のブログの中に書かれていました。
(こちらの記事を紹介しておきます。)
ポレポレは楽しい時間でもありますが、
一方で、まわりのメンバーの作品から刺激を受けたり、
様々な対話を経て、時には試行錯誤したりすることも、
きっと貴重な時間になるのではないかと思います。
ご本人も、「泣いて気持ちがすっきりしました」と言われていましたし、
これからどんな作品が生まれるのか、楽しみにしていますね。
20年以上ポレポレに通われている美名子さんにも、
試行錯誤してきた時間がいっぱいあったはずです。
この日は普段に比べると、小さいサイズの作品に取り組んでいました。
色彩だけ見ていたら、
チョコレートケーキとモンブランではないかと思ってしまいそうですが・・・・・・。
そこに黒の色が入ることで、雰囲気が変わっていきました。
今回は画集を参考しながら描いたようです。
コラージュも加えて、作品が完成しました!
波の上には、ヨットが浮かんでいるそうです。
その後は緑の色の画面の上に、
木炭を使って描いていました。
馬が仲良くしている場面でしょうか?
いろいろなことに挑戦している美名子さんでした。
美名子さんの後ろのテーブルでは、
バンドの練習が再開したことを、
裕也くんが萌さんに対してうれしそうに話していました。
「ピンポーン」の声が聞こえ、
萌さんの所に駆けつけたアレンさん。
淡いタッチのこちらの作品は、
花瓶に入れたあじさいの絵を描いたそうです。
梅雨の時期ならではの作品ですね。
後半のほうに来た大河原くんが描いているのは、
なにやら見覚えが・・・・・・。
前回もマスクをしている場面がありましたが、
この日もマスクが登場!
「泣くマスク」というタイトルが付けられていました。
暑くなってくると、マスクを付けるのは大変ですね・・・・・・。
その後には、こんな作品もありました。
本来であれば、次回のポレポレの頃に
東京オリンピックが開催予定でしたね。
大河原くんのように楽しみにされていた方にとっては、
泣きたい気分かもしれませんね。
大河原くんと同じテーブルでは、力くんが描いていました。
描いていたのは、珍しく静物画でした。
真ん中に見えるのは・・・・・・なんと、タマネギ!
そして、その横にあるのは、トウガラシ!
経験のある方なら共感されると思いますが、
想像しただけで涙が出てきそうです・・・・・・。
こちらのテーブルには、カラフルな額縁が見えますが・・・・・・。
絵の具を使って勢いよく作品が描かれた結果、生まれた額縁でした。
バックヤードには、たくさんの作品が並んでいましたが、
これからどんな作品が生まれるのか楽しみです。
この日に流れていたのは、インドの音楽でしたが、
裕士くんが来たら、きっとクリスタルキングがまた流れるでしょうね。
裕士くんは来られませんでしたが、
この日に描くのは難しいけど、ポレポレの様子が気になったからと、
顔を出された方がいました。
その際、「この場所があってよかった!」という言葉をいただきました。
描くという形ではありませんでしたが、表情を見ていると、
この日のポレポレのテーマを、
文字通り実践されているのに気付きました。
心に沁みる言葉でした。
その一言が、メンバーのみなさんの思いを象徴していると思いましたし、
ポレポレを続けていくことの意味を、改めて感じた一日となりました。
貴重なお言葉をいただき、ありがとうございました。
作品の続きが見られることを楽しみにしていますね。
まだまだ感染リスクがないわけではないので、
この状況の中では、決して無理をなさらないでいただければと思いますが、
次回も会場で、メンバーのみなさんをお待ちしていますね。


































































