かけがえのない記憶 | アトリエ・ポレポレのブログ

かけがえのない記憶

8月10日のポレポレで、こんなことがありました。


 

水彩色鉛筆を使って慎重に描いていた濱田さん。

 

 

作品を描き終わると、ムラを気にしていましたが、

まわりからは「このムラがいいんじゃない!」と

声を掛けられていました。

みなさんはどのように感じられたでしょうか?

 

 

実は、上の作品は、ポレポレ作品集にも載っている

長塚均さんの作品へのオマージュだったようで、

「天国から長塚さんに恨まれちゃう・・・・・・」と言っていました。

 

それを聞いたまわりのみなさんが、

「思い出してくれただけで、長塚さんは喜んでいるよ!」

「お盆も近いし、その辺に来ているんじゃない?」

「いや、いつも来ているんだよ!」と

大変盛り上がっていました。

 

 

描くことを通して、

その場にいないメンバーのことを気遣っているというのが、

すごいことだなあ……と思いました。

 

以前「幻聴妄想かるた」で知られている

ハーモニーの新澤さんから聞いたことがありますが、

かるたの活動や、ミーティングを行う中で、

自然と亡くなったメンバーのみなさんの話が出てくるそうです。

 

関わりの密度が濃かったどうかは別にして、

同じ場所で時間を共にしていたということは、

それぞれのポレポレメンバーの中で

かけがえのない記憶になっているんですね。


 

そういえば、久し振りにポレポレに来られた方から、

それぞれのメンバーは年齢を重ねてきてはいるけど、

ポレポレで流れる時間は変わっていないと

言われたことを思い出しました。

 

長塚さん、メンバーのみなさんのやりとりは、

きっとあの頃と大きくは変わっていませんよ!

これからも見守っていてくださいね!