アトリエ・ポレポレのブログ -27ページ目

暑さに影響を受けて……:2023年7月8日

7月8日のポレポレの様子をお伝えします。

 

 

暑さの影響もあるのかはわかりませんが、

ポレポレが移転後活動してきた

これまでの日に比べると、

泉岳寺を訪れるみなさんが

少なかった印象がありました。

 

 

ポレポレの参加者も

この日は少なめでしたが、

みなさんが広く場所を使って

ゆったり描くことができたようでした。

 

そんなこの日のテーマは……。

 

 

「あつすぎ」

 

1ヶ月前にもサイモンさんは

「あつい」というテーマを

出していたのですが、

最近の厳しい暑さがこたえたそうで、

もう1回似たテーマを出したようです。

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

気温ではなかなか目にすることがない、

「41.5℃」と書かれていますが……。

 

 

裕士さんの作品でした。

「館林駅」と書かれています。

 

 

駅名の看板のまわりを丁寧に塗っています。

 

 

館林市は「日本一暑いまち」という

キャッチフレーズがあるようですね。

建物が金色に描かれていて、

ますます暑さを感じました。

 

 

その次の作品では、

「砂浜が50℃」なんだそうです。

だから、サワガニが

干からびてしまいそうとのことでした。

 

銀色と金色を混色させて、

焼けるような砂浜の色を表現していました。

 

 

 

 

裕士さんと同じテーブルでは、

大河原さんが描いていました。

 

「出没!アド街ック天国」で

地元に近い地域が最近登場して

うれしかったことを話していました。

 

 

太陽が大きく描かれていて、

暑さがより際立っていました。

 

 

一方で、暑さの続く時期には

不安定な天気も見られることから、

こんな作品も登場していました。

 

 

 

 

萌さんが制作中の作品は、

クーラーの中で

涼んでいるふたりとのことでした。

誰をイメージして

描かれたのでしょうか……?

 

裕也さんは早めに帰られるとのことで、

ヘルパーさんに励まされながら

青の絵の具を塗っていました。

 

 

 

 

萌さんたちの求めに応じて、

嵐のメンバーの

ものまねを披露していた麻子さん。

 

 

汗が滴っていますね。

あまりに暑すぎて、

周囲の建物のところには、

蜃気楼が出ているそうです。

 

 

その後には、ふわふわのかき氷が登場!

宇治金時とあんずのかき氷とのことでした。

食べたら涼しくなりそうですが、

食べすぎにはご注意ください。

 

 

 

 

美名子さんは前回からの続きで、

最初にコラージュをしていました。

 

 

コラージュ用として

薄紙に墨を塗ったものを用意していました。

 

 

画面の下のほうには、

パステルでサバンナの草を描き、

白のパステルをトントンとたたきつけ、

指でこすっていました。

 

ハワイの「ジェラシックパーク」の

ロケ地をイメージして

描いているそうです。

完成は次回に持ち越しとなりました。

 

 

 

 

次回は7/22です。

「暑すぎ」の日々が続きますが、

水分補給に努めて、

無理なく過ごしていきましょう。

境内もポレポレもにぎやかな一日:2023年6月24日

6月24日のポレポレの様子をお伝えします。

 

 

いつも通り、外国人の方の

姿を多く見かけましたが、

近隣の高校か中学校の野球部の方が

必勝祈願を行っており、

辻講談の声も響くなど、

常ににぎやかな泉岳寺でした。

 

 

ポレポレも前回より

多くの方が来られました。

そんなこの日のテーマは……。

 

 

「まっすぐ、まがる」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

絵の中で電灯の姿が見られたので、

「夜の絵?」と聞かれると

「そうだよ!」と

ぶっきらぼうに答えていた裕士さん。

 

 

「まっすぐ」ならいいですが、

「まがる」道もあるので、

安全運転に気を付けましょう。

 

 

次の作品では、

「まっすぐ」のものと「まがる」ものを

集めたようですが、

くぎの曲がり方がすごいですね。

私が打った釘を描いたのかも……。

 

 

 

 

裕士さんの絵を見て、

「私と同じ発想かも……」と

つぶやいていた麻子さん。

 

 

こちらは日中の様子ですね。

「羽生」「藤岡」「高崎」といった

地名が書いてあるので、

関越道でしょうか?

 

サイモンさんたちには

なじみのある道路のようで、

会話が盛り上がっていました。

 

 

終わった後には、

水泳の場面を描いていました。

 

昔、目をつぶって泳いでいて、

隣のレーンに「まがって」

入ってしまったことを思い出しました。

 

 

 

 

一方で、前回からの続きですが、

こんな作品が登場していました。

本当に暑そうですね。

 

 

こんな状況になる前に、

早めに水分補給をしてください!

プールに入るのもいいですね。

 

 

次の作品では、自転車に

乗っている場面を描いていましたが、

交通ルールを意識して、

最初にヘルメットを描いていました。


 

 

 

美名子さんは前回の

「ボルケーノ」の続きです。

赤い絵の具を飛ばしていました。

 

 

コラージュの手法を組み合わせて、
こんな作品になりました。
 

 

次の作品では、前回下地を塗った上から

赤い絵の具を塗り重ねています。

 

 

塗ったパステルの粉を

手でこすったりするうちに……。

 

 

元々は明るい緑色の紙だったのが、

随分様変わりしました。

今後どうなるでしょうか……?

 

 

 

 

こちらのテーブルでは、

いつも以上ににぎやかなラジオ番組が

放送されていました。

 

そんな中でも、裕也さんの作品では、

黄色の面積が広がってきたので

よかったです。

 

 

萌さんは、最初はこいのぼりを

描こうとしていたそうですが、

途中から七夕に変更したそうです。

 

 

 

 

七夕の絵は、こちらにも登場していました。

 

 

描いたのはこちらの方でした。

下のほうに登場していたのは、

最近お気に入りのぬいぐるみとのことです。

 

 

この日は紫のクレヨンを多用していました。

飛んでいる鳥の上には

キャラクターたちが乗っているそうです。

 

 

 

 

お参りをされてから

ポレポレに来られたという大河原さん。

 

 

こちらの作品には、

「まっすぐだったり、曲がったりする花」

というタイトルが付けられていました。

 

 

こちらの作品には、

「走る、アメリカの新幹線」という

タイトルが付けられていました。

 

アメリカには、

長く「まっすぐ」な線路が多いのかな?

 

 

大河原さんの決意表明かもしれませんが、

こちらの作品には、

「行失の道を変えて」という

タイトルが付けられていました。

 

 

 

 

こちらの方は、たっぷりと絵の具をつけて

気持ちよく塗り進めていました。

 

 

毎回絵を持ち運ぶ必要がありますが、

なかなか乾かないため、

ドライヤーが大活躍でした。

 

 

 

 

力さんはアレンさんに話し掛けながら

描いていました。

 

 

継続的に描いている、

コンビニエンスストアの店員さんの

姿とのことでした。

 

 

 

 

この日は終わり頃まで

にぎやかだったポレポレでした。

次回もお待ちしていますね。

活動の意義を考える機会に:2023年6月10日

6月10日のポレポレの様子をお伝えします。

 

前日には、サイモンさんのところに、

長年ポレポレの活動を支えてきた

太田好泰さんから電話があったとのこと。

 

NPO法人を設立されてから1年が過ぎ、

お忙しく活動されているそうです。

太田さんの活動にも

ぜひ注目していただければうれしいです。

 

太田さんが代表理事を務める

特定非営利活動法人新しい住まい方研究所

のホームページはこちら

 

 

この日は土曜日恒例の

雨の予報も出ていたようですが、

幸いにも活動中には

雨に降られることはありませんでした。


そんなこの日のテーマは……。

 

 

「あつくなったね」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

当日はそこまで暑くはなかったのですが、

テーマを聞くとこんな作品が登場しました。

心の声が表現されていますね。

 

 

熱中症つながりで

こんな作品も登場しました。

こまめに水分補給が必要ですね。

 

 

水分補給の作品を描いたのは

麻子さんでした。

 

自画像ではないそうですが、

似ているな……と思ったのは

私だけでしょうか?

 

 

 

制汗剤や日傘など、

夏を乗り切るためのアイテムが

たくさん登場していました。

 

 

 

 

力さんは前回の続きの作品を

黙々と描いていました。

 

 

コンビニエンスストアの店員さんの

お部屋とのことです。

すっきりしたお部屋で涼しそうですね。

 

 

 

 

芳賀さんも以前の作品の続きですが、

背景の色彩をたくさん塗ることができて

満足そうでした。

 

裕也さんと一緒に参加する

秋のコンサートの予定について

お互いに話していました。

みなさんお忙しいようですね。

 

 

 

 

最初は「砂浜を描く!」と

言っていた美名子さん。

背景に金色を塗ると、水を染み込ませて

雑巾で拭いていました。

 

 

話をよく聞いていくと、砂浜ではなく、

「ハワイのボルケーノを描く!」とのこと。

 

コラージュの手法も取り入れながら、

火山が噴き上げる様子を表現していました。

 

 

ボルケーノの続きは次回に持ち越しで、

最後に余った時間で、

次の作品の背景を塗っていました。

 

「ジェラシックパークを描く!」と

言っていましたが、本当に描くのかは、

次回以降のお楽しみです。

 

 

 

 

「今日のテーマ、何にする?」と

サイモンさんに聞かれると

返事を断っていた裕士さん。

 

サイモンさんから出されたテーマを聞くと、

すぐに描き始めていました。

 

 

夏の昆虫を描いていました。

セミの抜け殻が光っていますね。

 

 

終わった後には描いたのは、

室内の様子のようですが……。

 

 

背景の色を、いろいろと混色して

つくりあげていました。

 

 

エアコンのデザインが旧式なのは、

裕士さんが子どもの頃をイメージして

描いたからなんだそうです。

 

 

 


この日はご自身でもポレポレのような

場所を立ち上げて活動されている方が

ボランティアに来られました。

 

また、大学院生の方が見学に来られるなど、

いろいろな話を聞く場面があり、

ポレポレという活動の意義を

考える機会になりました。

ありがとうございました。
 

ゲストの方々から

「居心地がよかった」という

言葉をいただき、

ポレポレから帰るときの

メンバーのみなさんの表情も
印象に残ったようでした。

 

アトリエなので

描くことは活動の中心ですが、
場所に関わる人たちが
のびのびと過ごせる時間があること、
それぞれの形で
自分を出せる機会があることが大きいし、
それを支えられるような
環境が大切なのかな、と改めて思いました。
 
 

金銭的な評価を得られるかについては

私にはわかりませんが、

充実した時間を経ているからこそ、

ポレポレで生まれた作品は

触れた人を惹きつけるようなものが
多いんじゃないかな、と
個人的には思っています。

 

それぞれの人が、

自分に合った場所を見つけて、

自分を出せる機会が
少しでも増えるといいし、
ポレポレがこれからもそんな場所の
ひとつであれたらな、と願っています。