静かだけど思いがけないことがあった日:2024年10月12日
10月12日のポレポレの
様子をお伝えします。
泉岳寺から
高輪ゲートウェイ駅方面を見ると、
不思議な光景ですが、
来年のまちびらきに向けて
着実に再開発が進んでいるようです。
この日は3連休と重なったこともあり、
参加者は少なめだったため、
静かな雰囲気でした。
そんなこの日のテーマは……。
「うわっ!
おどろいた!」
メンバーの作品を見てみましょう。
テーマを聞くと、
この日もすぐに描き始めた裕士さん。
金色を使って
星や人物を塗っていました。
相変わらず、画用紙の上に置かれた
絵の具の盛り上がりがすごかったです。
ほうきをまたぐのでなく、
横向きで座っているのが
おもしろいですね。
次の作品では、
角が上の生き物に当たって、
「うわっ! おどろいた!」という
場面を描いているそうです。
空いたスペースが気になったのか、
別の生き物を描き加えて
画面をにぎやかにしていました。
裕士さんの隣で描いていた
こちらの方は、
ポレポレに来られるとすぐに
「ハロウィンを描きます!」と
話していました。
作品は前回の続きでしたが、
この日のテーマにも
重なっている気がしました。
その次の作品は、
驚いた表情をした
モンスターの顔を描いていましたが、
この絵を描いているときに、
これまでで見たことがないくらい
大笑いをしていたのが印象的でした。
美名子さんは前回の続きで、
下塗りの上に
パステルを使って木を描いていました。
画面をたたきつけていたので、
パステルの粉が舞っていました。
パステルの作業が楽しくなって、
いつの間にか画面いっぱいに
色彩が広がっていました。
紅葉を描くことにしたそうで
ペインティングナイフで
描いていましたが、
この作業をしているときに、
金魚に見えたようで、
「次は金魚を描く!」と
宣言していました。
描く中で、どんどんイメージが
膨らんでいったようです。
泉岳寺にあった
落ち葉を持ってきて、
描くときの参考にしていました。
美名子さんが描くテーブルの
奥のほうでは
いつもの二人が描いていました。
前日にバンドの練習が
あったという裕也さんは、
前回も話されていましたが、
コンサートの本番が近付く中で、
披露する曲が増えたことを
引き続き悩まれていました。
そんな思いをぶつけるように、
じっくりと
深緑の色を塗り込んでいました。
萌さんは前回の続きの絵を完成させて、
「秋と夏」というタイトルを
付けていました。
その後には、お花つながりですが、
マリメッコのかばんが
気に入っているとのことで、
花柄の絵を描いていました。
この日は大学生の方が
見学に来られました。
以前ポレポレに見学に来られた
研究者の方が、大学の授業の中で
エイブル・アート・ジャパンや
ポレポレについて
触れられていたとのこと。
その授業を受けたことが縁となって、
今回の見学につながったと聞いて、
私も「うわっ! おどろいた!」ですが、
色々と人がつながっていったことは
うれしかったです。
参加者が少ない日だったので
もっと色々なポレポレの様子を
ご紹介できるとよかったのですが、
メンバーのみなさんが
それぞれのペースで絵を描く姿が
印象に残ったそうです。
次回も見学の方が来られると
聞いていますが、
ご興味のある方は
見学など歓迎しますので、
エイブル・アート・ジャパンまで
お問い合わせください。
色々な形で発散できる場所:2024年9月28日
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
9月28日のポレポレの様子をお伝えします。
気温が下がってきたのが関係したのか、
この日の泉岳寺にはいつも以上に
観光客の方が多かったです。
この日のテーマですが、
サイモンさんが黒板に書く前に、
「今日は難しいよ!」と話していました。
上の表情がヒントですが、正解は……。
「心がおれるって?」
メンバーの作品を見てみましょう。
テーマを聞くと、麻子さんも
「表情かな……?」と話していました。
気持ちがよく伝わってきます。
その後に描かれたのが
こちらの作品ですが、
上の表情が生まれた理由にも
思えてきました。
買い物をした後にこうなっていると、
思わずがっかりしますよね。
サイモンさんが麻子さんの様子を
見守っていますが、
隣では力さんが描いていました。
この日はこれまでと描き方を変えて、
2枚描いていました。
こちらは花びらが取れてしまった
花束とのことです。
プレゼントをするとなると、
確かに気がかりではありますね。
その後に描いた作品は、
手品の場面とのことでした。
心が折れてしまったのは、
どの方でしょうか……?
裕士さんはいつものように
大きく輝く太陽を描いていますが……。
先日、このようなニュースが
実際にありましたが、
自然の怖さを忘れてはいけないですね。
実際に骨が折れてしまうと、
生活に制限が出てしまうので、
転倒には注意しましょう。
裕士さんの後ろのテーブルでは、
濱田さんが描いていました。
前回の時に、時間が足らなかったことを
悩まれていて、
サイモンさんに励まされていましたが、
この日にも連続で来て
取り組まれていました。
この日は余裕を持って
描くことができたようでよかったです。
季節にちなんだ花を取り上げていました。
次の作品も楽しみにしていますね。
美名子さんは前回の続きです。
「ゴッホを描く!」と宣言していたように、
画面がひまわりでいっぱいになりました。
次は大きな作品を描くことにしたそうで、
画用紙を4枚つなげていました。
下地の色がどんどん変わっていきましたが、
ここからどうなっていくでしょうか……?
こちらのテーブルでは、
裕也さんがアレンさんに
話し掛けていました。
コンサートで披露する曲が
1曲多いことがわかり、
それが心が折れる出来事だったそうです。
舞台を終えた萌さんにも
励まされていました。
この日はなかなか制作のほうには
集中できなかったようですが、
絵画も音楽も自分のペースで
楽しく取り組んでもらえたらうれしいです。
こちらの方は画材を準備すると、
勢いよく塗り進めていきました。
後半のほうに来られましたが、
次々とテーブルが作品で
いっぱいになっていました。
後半になって駆けつけた大河原さん。
こちらの作品には
「キズつけられてかなしむ」という
タイトルが付けられていました。
こちらの作品には
「おれる銀」という
タイトルが付けられていました。
作品を通して、色々な一面を見せていた
大河原さん。
大河原さんの世界に触れて、
個人的にドキッとしてしまいました。
片付けも最後まで手伝っていただき、
ありがとうございました。
この日は難しいテーマでしたが、
直接絵で描かなくても、
言葉や表情も含めてポレポレで
自分の思いを発散する姿が見られ、
それがポレポレならではの一面に
なっているのかな……と思いました。















































