\千葉・佐倉・オンラインで開催/
「子供を守りたい!」からこそ
あれダメ、これダメと
禁止ばかりしてしまうママが
子どもを信頼して送り出せるようになる!
お母さんが我が子に伝える性教育
「パンツの教室」
インストラクター
元警察官のあべちはるです。
ご訪問ありがとうございます!
先日、うちの小1ムスコが学校で
「交通安全教室」に参加してきました!
私もこの時期になると
市内の小・中学校、
幼稚園・保育園で
交通安全教室と
防犯教室をしていました。
お子さんたちが
一生懸命お話を聞いてくれて
「おまわりさーん」なんて言って
手を振ってくれる。
「将来はおまわりさんになりたい」なんて
うれしいことも言ってくれる。
めちゃくちゃ大好きな仕事の一つでした^^
ところで、
警察のホームページや
学校の防犯教室に出てくる
「いかのおすし」
ご存じですか???
いかのおすしとは
いか・・ついて行かない
の・・・乗らない
お・・・大声を出す
す・・・すぐ逃げる
し・・・知らせる
という、
身を守るために必要なことを
子どもの好きな
言葉遊びをつかって
覚えてもらおうという防犯標語なのです。
こんなにたくさん
こどもは覚えていないって思うでしょ???
ノンノン♬
子どもたちは
意外に(失礼?)覚えています。
でも、私の印象では
「丸暗記」です。
知らないひとには?
「ついて行かなーい」
車には~?
「乗らなーい」
と元気よく答えてくれます。
こういったことを
覚えていることは
もちろん大事。
でも、これだけでは足りない。
なぜなら、
「いかのおすし」は
いわゆる不審者と言われる
見知らぬ人からの被害を
防ぐためのものなんです。
でも実際は、
性犯罪加害者の8割以上が
「顔見知り」と言われています。
これ言っちゃうのも辛いけど、、、
大人のいうことは正しい。
純粋にそう信じている子どもは
だまされやすいです。
周りの大人は
みんなあなたの味方だよ。
本当はそう言ってあげたい。
でも実際には、
そうじゃない。
まず大事なのは、
「怖い大人もいるんだよ」
と教えることからです。
それから、
水着ゾーンを教え込むこと。
(胸、おしり、性器、口は
水着ゾーンで、人に見せても
触らせてもいけないよ~)
その次に、防犯の話ですね^^
でも怖い話ばかりだと
子どもたちは怖がって聞いてくれない。
怖がらせずに、毎日1分の声かけで
身を守る方法が身に付く方法は
中級講座でお伝えしてますが
なんで性教育で
自分の身を守れる子に育つの?
というお話は体験会でも
お伝えしています。
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知っているのと知らないのでは大違い!
今知れて良かったと好評の
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これからも
わが子を守りたいと思っている
お母さんの助けになるような情報を
シェアしていきますね。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
今日も明日も
そこにいるだけでハナマル
良い一日をお過ごしください!