\千葉・佐倉・オンラインで開催/
「子供を守りたい!」からこそ
あれダメ、これダメと
禁止ばかりしてしまうママが
子どもを信頼して送り出せるようになる!
お母さんが我が子に伝える性教育
「パンツの教室」
インストラクター
元警察官のあべちはるです。
ご訪問ありがとうございます!
小3ムスメが
年中くらいのときの話。
ふと見ると、
アソコをめくりあげて、
ジーーーーっと見てるのです。
そう、大事な水着ゾーンである
女性の外性器を。
(うちでは外性器に名前を付けていますが、
ここではおまたとしておきます)
どうした?と思って
「何か気になるの?」
と聞いてみたんです。
すると
「おまたが見たーい」
と言ってきたんです。
えぇ!!!!!
どうしよう。
いやいや、そこは
見えないからムリよ!とあしらう?
それとも、自分のを見せてあげる?
(これも4歳までならOKとしてます)
私は
自分のを見せるのは
ちょっと気乗りしないので、
「自分で自分のは見れないね。
あとで絵を見せてあげるね」
そう声をかけました。
その後、
女性の外性器のイラストを見せながら
「ほらここが尿道口、それから膣、肛門だよ。
お母さんの膣から産まれてきたんだよ~
女の子だけの幸せの穴だね♡」
そんな風に話しました。
ムスメは
目をキラキラさせながら
聴いてくれてましたよ^^
こんな風に自分の身体に興味を持つのって
当たり前なんですよね。
子どものころ、ジーっと見たり
したことありますか?
私はね、
全然見れませんでした。
なんかね、見てはいけない場所って
思ってたんです。
うちの家庭って
性の話って絶対にタブー!!!!
テレビのエッチなシーンはもちろん、
生理の話すらできませんでした。
そんな雰囲気から、
子ども心に
性の話はしてはいけなんだ!と
思ったんだと思います。
でもね、本来
自分の身体は自分だけの大切なもの。
見たり触ったりしていけないところは
ないんですよね。
だから、あちこち見て、触って、
お母さんに聞いて、
少しずつ自分の身体を知っていけば
いいんですよ。
そして
「あっここ触ると気持ち良い」
「キレイに洗うとさっぱりする」
「お母さんにギュッとされると気持ち良い」
そんな身体の気持ち良さを
発見していくことで
自分の身体が大好きになって、
大切にすることができるんです^^
子どもたちってお母さんの
言葉でできてます。
なにげなく言った
「そんなとこ触っちゃダメよ!」
「汚いから触らないよ!」
そんな言葉が、心のトゲになります。
「ここは汚いところなんだ」
「大事にしなくていいんだ」
「私の身体は汚い」
そんなイメージにつながってしまう><
だからね、
おまたをめくりあげてる
おちんちんをびよーんとひっぱってる
そんなドキッとするシーンでも
逃げずに、目を見て向かい合って
大切な身体のことを伝えていきましょう♡
そんなこと言われても、
性の話なんてできないわという方のために、
たった75分で性に対する考えが変わる無料体験会を開催しています。
体験会の詳細はこちら↓
私のように、
性=アダルト=いけないこと
と思っているお母さんでも、
楽しくお子さんと性の話ができるようになります。
性の話ができるようになると、
お子さんとの間にできない話がなくなって、
なんでも話せる楽しい親子関係が作れますよ^^
そして、お子さんが
小さければ小さいほど、
可愛い反応が返ってきます。
これも、小さいうちから
性教育を始めていただきたい理由の一つです♡
これからも
わが子を守りたいと思っている
お母さんの助けになるような情報を
シェアしていきますね。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
今日も明日も
そこにいるだけでハナマル
良い一日をお過ごしください!