コーチやコンサルタントを雇ったり
もしくは話す機会があったとき、
「この人うまいな!」
と思った人っていませんか?
今日は改めて
そんな方たちの共通点について考えます。
背中の押し具合、意識していますか?
コンサルタントに必要な要素は
クライアントに成果を出させる
ですよね。
成果を出せないコンサルタントは、
どれくらい知識があったとしても
単なる評論家。
僕自身、改めて思うのは
本当のコンサルタントは、
「背中を押してくれる人」
だということです。
大手のコンサルティングファームでも、
戦略を立てる際
コンサルティングレポートを作ってくれます。
これって、なんで作ってくれるのでしょうか?
(いくつも使い方はありますが結局は、)
こっちに行けば成功しますよ~と
一定の指針を示してくれることですね。
基本はそれを参考にして
どっちに進むか決めるんだと思います。
話を戻して、僕らのような
中小企業向けのコンサルタントを見ていて
うまいな!と思わせる方は、
この「背中の押し具合」が
クライアントにとってとても心地よい。
例えば、
何も言わなくても
勝手に動いて成果を出す人は
こちらからあまり背中を押す必要がなく、
いつもはどんどん成果を出すことができる。
ということは、
自分が結論を出すための選択肢を
できるだけたくさん考えてあげる。
もしくは
その方向に進むことによるリスクを
できるだけ多くの視点、視座から
洗い出すお手伝いをしてあげる。
別の例で言うと、
ある分野についてはまだ未経験で
なかなか成果が出せない人に対しては
細かなステップを一緒に作りながら
ゆっくり背中を押してあげる。
これができると、
クライアントは自信を持って
次のステップに進むことができ
確実に成果を上げることができます。
「背中の押し方」を
できるだけ多く身につけながら
クライアントにフィードバックしていきましょう。
結局やるのはクライアント自身
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