税理士のトリセツ

税理士のトリセツ

「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

社長からよく聞く不満があります。

「もっと早く言ってくれれば
 対応できたのに」

「なんでここまで
 こじれてから報告するんだ」


これ
本当に多いです。

でも
ここで一つ
見直したい視点があります。

部下の報告が遅いのは
部下の問題だけでしょうか。


もちろん
本人の意識の問題もあります。

でも
たくさんの会社を見てきて感じるのは
報告の遅さは
組織の空気を映していることが多い
ということです。

悪い知らせほど早く上がってくる会社は
例外なく

クローバー「報告した人が損をしない」

空気があります。

逆に
報告が遅い会社は
報告した瞬間に責められる空気がある。

 

 

  「早く言うと怒られる」と学習してしまう

 

例えば
ミスの報告をした時に

「なんでこうなった?」
「前にも言ったよね?」
「で、誰の責任?」


こんな反応が続くと
人は学習します。

「早く言うと怒られる」

だから
なるべくギリギリまで
自分で何とかしようとする。

結果
もっと大きくなってから
上がってくる。

 

社長からすると
信じられないかもしれませんが
本人はサボっているわけではなく
怒られないように
必死で対応していることも多いです。

ここを誤解すると
問題の根っこを外します。

 

 

  「報告ありがとう・・」に変えるだけ

 

報告が早い会社に共通するのは
ルールより先に
安心感があることです。

「困ったら早めに言っていい」
「途中でも相談していい」
「失敗しても、まず一緒に対処する」


このメッセージが
繰り返し伝わっている。

だから
小さいうちに問題が出てきます。

小さいうちに出れば
打てる手も多い。

 

以前
ある会社で社長に
こう提案しました。

「ミス報告があった時
 最初の一言だけ変えましょう」


今までは
「なんで?」から入っていたのを

「報告ありがとう。
 まず、今どうなってる?」


に変えてもらったんです。

たったこれだけ。

でも
数カ月で空気が変わりました。

報告が早くなり
トラブルが大事になる前に
手が打てるようになった

 

みなさんの会社では
悪い知らせが
早く上がってきますか?

もし遅いなら
部下の意識より先に
自分の反応を見直してみてください。

報告のスピードは
相手の勇気だけでなく
受け手の器でも決まります。

厳しいけれど
本当にそうです。
 

 

経営者は
問題をゼロにすることはできません。

でも
問題が早く出てくる組織は作れます。

それだけで
経営はかなり楽になります。

 

僕は
数字の異変だけでなく
現場で起きている小さな違和感が
早めに共有される組織づくりを
サポートしていきます。


 

 

 

 

 

 

部下の報告が遅い時は意識だけでなく組織の空気を疑おう悪い知らせほど早く言えるのは報告した人が損をしない会社

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

 

 

うちは価格で比較されやすいんです

 

この相談
本当によく受けます。

でも
よくよく話を聞くと
価格で比較されているというより
価格以外の比較軸を
こちらが作れていないだけだったりします。

 

お客さんは
分かりやすいもので比較します。

その代表が価格です。

もし違いが見えなければ
そりゃ安い方が選ばれる。

これは自然なことです。

だから大事なのは
「値下げすること」

ではなく
「何で比べてほしいかをこちらが提示すること」
なんです。

 

例えば税理士でも
単に顧問料だけ見れば
安い事務所はたくさんあります。

でも
・返信の速さ
・経営相談の深さ
・数字の見せ方
・社長の意思決定への伴走

こういう違いが伝われば
単純な価格比較から
少しずつ外れていきます。

これはどんな業種でも同じです。

 

価格競争に巻き込まれる会社は
魅力がないわけじゃありません。

魅力の見せ方が弱いんです。

もっと言うと
自分たちの価値を言語化できていない。

ここが問題です。

 


以前
ある会社のサービス案内を
見せてもらったことがあります。

内容は良い。
実績もある。

でも
書いてあることが
競合とほぼ同じでした。

「丁寧に対応します」
「高品質です」
「安心です」


これでは比べようがない。

結果
最後は価格になります。

 

そこで
お客さんから特に喜ばれている点を
一つずつ掘り出して
言葉にしていきました。

すると
問い合わせの質が変わったんです。

「安いところを探してます」

ではなく

「こういう支援をしてくれるなら相談したい」

という問い合わせが増えました。

 

 

  比較軸はこちらが作る

 

みなさんの会社は
何で選ばれたいですか?

価格ですか。
速さですか。
提案力ですか。
人柄ですか。
専門性ですか。


ここが曖昧だと
比較軸は相手に握られます。

ここが明確だと
比較軸をこちらが作れます。

 

値上げの前にやるべきことも
実はここです。

「うちは何が違うのか」
「なぜこの価格なのか」
「誰にとって価値があるのか」


この三つが言えるようになると
価格は単なる数字ではなくなります。

 

価格競争から抜ける方法は
安くすることではありません。

比べるものを変えることです。

この視点を持つだけで
営業も提案もかなり変わります。

僕は
会社の数字を見るだけでなく
その会社が

どんな価値で選ばれるべきかを
整理するところから支援していきます。


 


 

 

価格競争から抜けるには値下げではなく比較軸づくりが必要何で選ばれたいかを言語化し相手に比べ方を委ねないこと

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

 

「なんとなく

この人を採用したほうがいい気がする」


「理屈では説明できないけど

 この案件はやめたほうがいい」

 

経営者なら
こういう直感が働いた経験が

あるはずです。

そしてそれが当たっていたことも
多いのではないでしょうか。

 

よく
「経営はデータで判断すべきだ」
と言われます。

もちろんそうです。
数字は嘘をつきません。

でも僕は
データだけで判断できないことが
経営にはたくさんあると思っています。

 

直感というのは
根拠のない思いつきではありません。

長年の経験の中で蓄積された
無意識のデータベースから
弾き出された答えです。

言語化できないだけで
ちゃんと根拠がある。

脳科学でも
直感は経験の蓄積に基づく

高速な情報処理だと言われています脳みそ

 

つまり
経験豊富な経営者の直感は
かなりの精度を持っている。

ただし条件があります。

その直感が
「自分の専門領域」で
働いているかどうか。

 

例えば
20年間人を雇ってきた社長が

凝視「この人は合わないかも」

と感じたら
それはかなり信頼できる直感です。

でも
初めてのIT投資で

無気力「なんとなくこのシステムがいい」

と感じたとしたら
それは直感ではなく
ただの当てずっぽうです。

直感が頼りになるのは
経験の裏付けがある領域だけ。

ここを間違えると危ないメラメラ

 

 

  直感で仮説を立て、データで検証する

 

僕がおすすめしているのは

 

直感で仮説を立て データで検証する

 

というやり方です。

直感を入り口にする。
でもそのまま突っ走らない。

「なんとなくこう思う」

を数字で裏付けてから動く。

これが一番
精度の高い意思決定になります。

 


以前、ある社長が

「どうしても気になる物件がある」

と言いました。

立地もまあまあ
家賃も予算内。


でも数字だけ見ると
他にもっといい物件がある。

それでも社長は

「ここがいい」

と言い張る。

理由を聞くと

この通りの人の流れが
 うちの客層に合っている気がする

 

実際に調べてみると
その通りの歩行者の年齢層が
ターゲットとぴったり重なっていました。

直感が先にあって
データが後から追いついた。

こういうことはよくあります。

 

逆に
直感を無視して
データだけで判断して
失敗するケースもあります。

無気力「数字上は問題ないのになぜか胸騒ぎがする」

これを無視すると
後で痛い目に遭うことがある。

数字に現れない定性的な情報を
直感がキャッチしているんです。

みなさんは
最近

直感が働いた場面はありますか?脳みそ

その直感を大事にしてください。

ただし
直感だけで走らず
データで確認する習慣もセットで持つ。

直感とデータ
両方使えるのが最強の経営者です。

僕は
社長の直感を数字で裏付けるお手伝いを

していきます。

 

 

 

 

 

 

経験豊富な経営者の直感には根拠があるただし直感で仮設を立てデータで検証するこの二段構えが最強の意思決定方法

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

研修会に行くと

頑張っているコンサルタントと会うので

またやる気をもらいます。


自分自身の怠け心に戒めをもつことで

もっともっと前のめりになり

「頑張ろう!」指差し

って改めて決意できますが

これって

放っておくと

またやる気は逓減していきますよね。

セミナーに行ったら元気になって

将来のことをワクワクしながら考えられますが

帰って日常生活に戻るとやる気がなくなるのは

単にセミナー依存してる状態です。

セミナーに出なくても

ちゃんとやる気を維持している状態。


厳密に言うと

やる気が出ようが出まいが結果が出る状態。


これが本来あるべき姿ですし

こうなるような「仕組み」を

作り出すことが重要です。

これって

実は理念の明文化と

ある意味同じなのではないかと思っています。

 

  業績が良いときこそ、理念を仕組みにする

 

業績の良い会社って

社長が特段努力をしなくても

社員はちゃんと働きますし

その結果給与が増えていきますので

社員のモチベーションも

高い状態を維持できますし

下がることはありません。


という事は

この状態でいちいち理念なんて

必要ありません。

みんなの会社の将来に対するベクトルが

一致していなくても

売上があり

給料は払えるし

理念なんか考える必要がありません。

 

 

でも

その逆を想像してみて下さい。

 

業績が悪くなると

「貧すれば鈍する」。

 

これって正にそのままだと思います。

業績が悪くなったときに

従業員のベクトルが一致していなければ
結局社長が一人で

無理やり頑張るだけになります。


無理やりお尻を叩いて仕事をさせて

最悪辞めてしまいます。


これって

悪循環にはまってしまって

どんどん悪い状況になってしまっていると

思いませんか?

ということは

業績が良いときこそ

しっかり理念を明文化して

その理念を会社の「仕組み」にしてしまうことが

重要なんだと思います。

僕自身も

自社の理念をしっかり周りに伝え

その理念に縛られることで

しっかり成果を出していき

周りの見本、手本にしていきたいと思います。


 

 


 

 

 

公言したビジョンに縛られる

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

先日のクライアントとの

コンサルティングでのことです。

そのクライアントの業績は

今月の業績目標の1,000万円に対して
結果、950万円でした。


数字は正直ですね。

 

この結果を見ると

完全に未達です。

しかし

数字はあくまでツールです。
見方によっては

この950万円と言う数字は

別の意味を持ちます。

例えば

実は先月は800万円だったとします。

 

目標には達成できていませんが

かなりの伸び率です。


他にも

今月は確かに達成できていませんが

未達率は5%。


もし

達成できない数字ではないと

考えることができれば

「どうすればいいだろう?」と

知恵がわきます。


これを「今月は未達だ」と感じるだけだと

その先がありません。


ただ

落ち込むだけです。

 

 

数字は事実を

ある一面から捉えたモノ

でしかありません。


一方では順調に見える決算書であっても

別の味方をすればだめなことだってあります。

例えば

1,000万を達成できたとしても

ほかの友達の会社は2,000万円だとしたら

まだ50%。

 

全くかなわないので

その人はそのビジネスは

向いてないのかもしれません。


ただ

折角達成できたのに

別の、より優秀な方と比べる必要は

ないですよね。

 

少なくとも

優秀な方と比べて

凹む必要はありません。

 

 

  「何のために、どの数字を、どう見るか」

 

要は

「何のために、どの数字を、どう見るか」

ということを意識すれば

いいだけなんだと思います。

例えば

税理士の立場であれば

業績について必要な答えは

税金の計算をするための

税引前当期純利益の一つしかありません。


しかしながら

コンサルタントとしては

クライアントに数字をどう見せるかは

自由だと思います目


950万円と見せるか

先月比118%と見るか

未達率5%と見るか

未達額5万円と見るかは自由です。

 

つまり、僕は

クライアントの

ビジョンの実現に近づく数字を

示してあげればいいだけですね!

 

 

 

 

 

 

数字を自分のビジョンに近づくためのツールとして活用する

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

子どもの頃
「成長痛」ってありましたよね。

夜中に膝が痛くなるやつ。

あれ

骨が伸びてる証拠なんです。

痛いけど
成長している。

大人になっても
実は同じことが起きています。

ただ

大人の場合は膝じゃなくて
「心」が痛くなる。

 

新しいことを始めると
必ず「居心地の悪さ」を感じる瞬間があります。

慣れない場所。
慣れない人。
慣れないやり方。

「やっぱり前の方がよかったかな…」

そう思うのは自然なこと。

心理学では
これを

「コンフォートゾーンの外」
と言います。

居心地のいい領域から
一歩出た時に感じる
あの落ち着かなさ。

でもね
成長は常に
コンフォートゾーンの外で起きる。

居心地のいい場所にいる限り
何も変わらないんです。

 

 

  プロとしてのプライドを捨てた日

 

僕自身の話をします。

僕がコーチングを学び始めた時
正直、すごく居心地が悪かった。

税理士って
「答えを教える仕事」なんです。

法律はこう。
税金の計算はこう。
正解を伝えるのが仕事。

ところがコーチングは真逆。

「答えを教えない。 相手の中から引き出す」

最初は全然できなかった。

つい答えを言ってしまう。
つい「こうした方がいいですよ」
とアドバイスしてしまう。

コーチングの先生に
何度も言われました。

「あべきさん
 それはティーチングです。
 コーチングじゃない」

悔しかった。
情けなかった。

20年以上プロとしてやってきた自分が
初心者に戻った気分。

でも今思えば
あの居心地の悪さこそが
成長痛だったんです。

 

 

顧問先の社長で
こんな方がいました。

ずっと現場で
バリバリ働いてきた社長。

でも会社が大きくなって
「経営者として マネジメントに集中しなさい」
と周りから言われ始めた。

現場を離れた最初の一ヶ月
その社長は毎日僕に

電話をかけてきました。

「あべきさん
 俺、何してたらいいか分からへんねん」


現場にいればやることは山ほどある。


手を動かしていれば充実感がある。

でも経営者の仕事は
「考えること」。

手を止めて
頭を使う。

この切り替えが
ものすごく辛かったそうです。

でも半年後
その社長はこう言いました。

「今は現場に戻りたいとは 思わない。
 経営が面白くなってきた」


成長痛を乗り越えた先には
新しい景色がある。


みなさん
今、何か

居心地の悪いことはありますか?

もしあるなら
それは素晴らしいサインです。


成長痛は
成長している人にしか訪れません。

ずっと同じ場所にいる人は
痛みもない代わりに
成長もない。

 

成長痛を乗り越えるコツを
一つだけお伝えします。

「この不快感は、一時的なものだ」
と自分に言い聞かせること。

人間の脳は
新しい環境に慣れるまで
だいたい3ヶ月かかると言われています。

最初の3ヶ月を
歯を食いしばって耐えれば
それが新しいコンフォートゾーンになる。

そしてまた
次の成長のために
コンフォートゾーンを出る。

この繰り返しが
人を強くするんです。

 

僕は今でも
意識的にコンフォートゾーンの外に
出るようにしています。

知らない分野の勉強会に行く。
初めての場所でセミナーをする。
苦手な人と敢えて話す。

そのたびに
小さな成長痛を感じる。

でもその痛みの先に
必ず新しい自分がいる。

みなさんも
今感じている居心地の悪さを
ぜひ「成長痛」として

歓迎してみてください。

半年後
きっと今の自分に感謝する日が来ます。

僕は
経営者の「成長痛」に寄り添い
その先にある新しいステージへの
旅路を一緒に歩んでいきます。


 

 

 

 

居心地の悪さは成長のサインコンフォートゾーンの外に出た時の「成長痛」を歓迎しよう

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

突然ですが
みなさんに問題です。

 

 

「ありがとう」の反対語は何でしょう?

 

「ごめんなさい」?

いいえ、違います。

答えは

「当たり前」

です。

これ

けっこう有名ですよね。

 

「ありがとう」は
漢字で書くと
「有り難う」。

つまり
「有ることが難しい」
「滅多にないこと」

という意味です。

その反対は、
「当たり前」。
「あって当然」。


日常が
「当たり前」になった瞬間
「ありがとう」が
消えるんですガーン

 

 

  業績も社員も順調なのに「つまらない」社長

 

先日のコーチングセッションで
ある社長がこう言いました。

ちょっと不満「最近、仕事が つまらなく感じるんです」

詳しく聞いてみると
業績は順調。
社員も定着している。
クライアントからの評価も高い。

客観的に見れば
何の問題もない。

でも社長は
「つまらない」と感じている。

なぜか。

すべてが「当たり前」に
なってしまったからです。

売上が入るのが当たり前。
社員が来るのが当たり前。
お客さんがいるのが当たり前。

「当たり前」が増えると
感謝が減る。

感謝が減ると
喜びが減る。

喜びが減ると
「つまらない」になる。

 

 

  3日目からは10個でも書けた

 

僕はその社長にこう提案しました。

「社長
 今週一週間だけ
 一日の終わりに
 『今日ありがたかったこと』を
 3つ書いてみませんか?」


社長は
半信半疑でしたが
やってみると言ってくれました。

一週間後。

社長からメッセージが来ました。

「先生、これすごいです。
 初日は3つ書くのに苦労しましたけど
 3日目からは
 10個でも書けるようになりました」


「社員が朝
 おはようございますって
 言ってくれるのも
 ありがたいことだったんですね」


社長の目が
キラキラしていました目

仕事が
「つまらない」から
「ありがたい」に
変わった瞬間です。

 

 

  「当たり前」のフィルターを外すと世界が変わる

 

これは僕自身にも
当てはまります。

ブログを毎日書いていると
書くことが
「当たり前」になる。

読者がいることが
「当たり前」になる。

でもね
立ち止まって考えてみると

毎朝8:15に
僕のブログを開いてくれる
みなさんがいること。

これって
ものすごくありがたいことです。

読んでくれる人がいるから
書ける。

感想をくれる人がいるから
続けられる。

「当たり前」じゃないんです。

 

税理士の仕事をしていても
同じことを感じます。

毎月の顧問料を
当たり前だと思った瞬間
サービスの質が落ちる。

「お客さんが うちを選んでくれている」

この感謝を忘れた時が
一番危険なんです。

顧問先を失う税理士の多くは
スキル不足で失うんじゃない。

「当たり前」の態度で失っているんです。

 

ジムでも面白い経験をしました。

腰を痛めて
2週間ほどトレーニングができない
時期がありました。

復帰した日
ベンチプレスのバーを握った瞬間
感動したんです。

「ああ
 トレーニングできるって 幸せやな」


普段は当たり前にやっている筋トレが
できなくなって初めて
「ありがたいこと」だと分かった。

健康であること。
体が動くこと。
好きなことができること。

全部
「当たり前」じゃない。

 

 

NLPには
「ポジティブフレーム」
という考え方があります。

同じ出来事を
ポジティブな枠組みで捉え直すこと。

「ありがとう」は
最強のポジティブフレームです。

クレームが来た
→ 改善のチャンスをもらえた。
ありがとう。

部下がミスをした
→ 育成の機会ができた。
ありがとう。

忙しい
→ 必要とされている。
ありがとう。

無理やりポジティブに
考えろと言っているんじゃ
ありません。

「当たり前」のフィルターを外すだけで
世界の見え方が変わるんです。

 

みなさんは
最近「当たり前」に
なっていることはありませんか?

今夜、寝る前に
「今日ありがたかったこと」を
3つだけ書いてみてください。

たった3つ。

それだけで
明日の朝が少し違って見えるはずです。

僕は
クライアントとの
一つひとつのご縁に感謝しながら
仕事を続けていきます。

 

 

 

 

 

 

「ありがとう」の反対語は「当たり前」日常を「当たり前」にしない意識が仕事も人生も豊かにする

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

先日

自分のビジネスで独立したいと言う方の

相談がありました。

その方は

自分で今まで会社員としてやっていたことを

自身でやっていきたいと考えていて

仕入先や得意先も自分で開拓しながら
少しずつ独立の準備をされていました。

相談の中で

そのビジネスがどのようなビジネスなのかを

丁寧に聞きながら

そのビジネスの素人だからこそ気付く

いくつか気になる点について

確認させていただきました。

 

スタートアップに一番重要なのは

ビジネスを押し上げる

「夢」だと思います。

そして

その夢に日付を入れると

それが「目標」になると言うのは

とても有名です。

さらにその夢が本当に実現できるのか

もしくはどうやったら実現できるのかを

ヒト・モノ・カネの観点から検討していきます。

ほとんどの相談者や

クライアントにとって同じことが言えますが
みんなにとって一番楽しい作業は

夢、つまりビジネスアイディアを

考えることです。
当然ワクワクするような作業で

その時間はとてもポジティブに

物事を考えることができることが多く

このビジネスアイディアを考えるのは

いくらでもできます口笛

しかし

その延長で「カネ」を考えると

かなりリスクがあることが分かると思います。

 

 

  資金繰りはどんどん後回しになる

 

「きっと自分のビジネスは成長するだろう。」

「しかも、すぐに成長するだろう。」

「だからすぐに「カネ」が追いつくだろう。」

「だから、資金繰りなんか、考えなくていいだろう。」

「資金繰りなんかしたくて、独立する訳じゃないんだ。」


…と考えて

資金繰りはどんどん後回しになりがちです。

 



しかし

独立してみるとすぐに分かりますが

「カネ」は本当に
本当にビジネスの血液です。

その血液を体中に回すのが

「資金繰り」です。

クライアントの「夢」を

「ヒト」、「モノ」だけでなく

主に「カネ」の観点から検証し

「カネ」の不安を解消する。

 

そして、僕は

話を聞きながら

その人それぞれの「成功」の定義を明確にして

その成功のお手伝いをする。
それが、僕の存在意義だと思います。


 

 

 

 

 

スタートアップの時点で資金繰りの計画を具体的に考えることが必要それによってお金の不安が解消される

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

インターネットがどんどん盛んになって

情報がものすごい速さで
しかも大量に流れています。

僕は昔から

スマホでRSSリーダーを使って

ニュースを読んでいます。


最近では

一日5?600

それ以上のニュースに触れます。

現実的に

すべてのニュースに

目を通すのは不可能ですし

優先順位の問題もあるので

ほとんどはヘッドライン、見出しを

読むだけになっています。


その中で

一部の重要なニュースについては

内容を確認し

更に追加の情報を仕入れます。

 

 

それ以外にも

キュレーションツールから入手する情報や

メールの数も膨大ですし

スタッフからの報告、連絡

クライアントからの相談、質問も

多数寄せられます。


FacebookなどのSNSからも

情報がどんどん入ってきます。

もちろん

「仕入れ」としての読書も欠かしません本


定期購読している雑誌などの紙媒体も

まだまだなくなりません。

 

 

  インプットが多すぎると・・?

 

このように

インプットが多すぎて

逆にアウトプットがおろそかになったり

そもそもうまくインプット

できていなかったりすることで

しっかりと自分自身の知識や知恵として

身につかないことがあります。

そこで

こうやって、ブログなどの

目に見えるアウトプットを行うことで

「思考の足跡を残す」ことが

重要なのではないかと思います足あと

 

そして、僕は

初めは稚拙な思考であっても

長期間こうやって

(例えば)ブログを書くことで

少しずつであっても
思考が鍛えられていくでしょうし

インプットに対しても

しっかり意識が向けられると思います。

 

 

 

 

今、何を考えてるかブログで足跡を残す!

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

今日は


「数字アレルギー」

の話をします。

 

 

 

あべきさん
 試算表を見ても何が書いてあるか 

全然分からないんです

 

顧問先の社長に
こう言われることが少なくありません。

正直に言うと
僕が独立した当初は
「えっ、社長なのに 数字が読めないの?」びっくり
と内心思っていました。

でも今は
その考えが間違いだったと
はっきり分かります。

 

数字が読めないのは
社長の能力の問題ではありません。

「教え方」の問題です。

もっと言えば
税理士側の問題です。

試算表って
ものすごく不親切な資料なんですよ。

売上高、売上原価、
販売費及び一般管理費、
営業利益、経常利益、
税引前当期純利益……

並んでいる言葉が
まず難しい。

数字がびっしり並んで
どこを見ればいいか分からない。

これで「読め」というほうが
無理なんです。

 

 

  数字は「言語」

 

僕はよく
数字を「言語」に例えます。

英語が読めない人に
英字新聞を渡して
「読め」と言っても無理ですよね。

でも
「この単語とこの単語だけ 覚えてください。
 そうすれば大意は分かります」
と教えれば

少しずつ読めるようになる。

数字も同じです。

全部を理解する必要はない。

「ここだけ見ればいい」ひらめき電球
というポイントを知れば
数字は急に味方になってくれます。

 

 

  月次試算表で最低限見るべき3つの数字

 

そこで今日は
月次の試算表で
最低限見るべき3つの数字を
お伝えします。

税理士が顧問先にまず見てほしい
3つのポイントです。

 

旗【1つ目】売上高の「前年同月比」

売上高そのものよりも
「去年の同じ月と比べてどうか」

を見てください。

1,000万の売上が
多いのか少ないのかは
業種や規模によって違う。

でも
「去年より10%増えた」
「去年より5%減った」
は誰にでも分かる。

前年同月比を見るだけで
会社の「勢い」が分かります。

上がっているなら
何がうまくいっているのか。

下がっているなら
何が起きているのか。

ここから考え始めれば
いいんです。

 

旗【2つ目】粗利率(売上総利益率)

粗利率とは
売上から原価を引いた
「粗利」の割合です。

これが下がっている場合
「売上は増えているけど利益が出ていない」
という危険な状態かもしれない。

よくあるのが
「忙しいのに儲からない」
という社長の悩み。

これ
粗利率を見れば
原因が一発で分かることが多い。

安売りしすぎていないか。
原価が上がっていないか。
値引きが多すぎないか。

粗利率は
「稼ぐ力」のバロメーターです。

 

旗【3つ目】預金残高の推移

これは試算表の
貸借対照表のほうに出ます。

難しいことは抜きにして
「今月末の預金残高」
だけ見てください。

先月より増えているか。
減っているか。

もし毎月じわじわ減っているなら
黄信号です。

「利益は出ているのにお金が減っている」
というケースは
実は珍しくありません。

売掛金の回収が遅い
在庫が増えている
借入の返済が多い……

理由はいろいろありますが
まず「減っている」という事実に
気づくことが大事。

預金残高は
会社の「体力」を表しています。

 

 

まとめると

1. 売上高の前年同月比 → 「勢い」
2. 粗利率 → 「稼ぐ力」
3. 預金残高の推移 → 「体力」


この3つだけ。

これだけで
会社の状態の8割は
把握できます。

みなさん
もし顧問税理士がいるなら
次の面談の時にこう聞いてみてください。

 

先生

今月の前年同月比と

粗利率と
預金残高の推移を教えてください

 

この質問ができるだけで
税理士との面談の質は劇的に変わります。

逆に言えば
この3つを分かりやすく
説明してくれない税理士は……

まあ、
これ以上は言いません(笑)。

 

数字は敵じゃないんです。

正しい「読み方」を知れば
数字は最強の味方になります。

「数字に強い経営者」
なんて言い方がありますが

実は数学的な能力はほとんど関係ない。

「どこを見るか」を
知っているかどうか。

それだけの違いです。

僕は
難しい数字を
経営者の「共通言語」に翻訳する、
通訳のような存在でありたいと
思っています。

 

 

 

 

 

 

試算表で見るべきは3つだけ売上の前年同月比(勢い)粗利率(稼ぐ力)預金残高の推移(体力)
数字は「読み方」を知れば最強の味方になる

 

 
 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから