税理士のトリセツ

税理士のトリセツ

「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

コーチングをしていると
経営者からよく出てくる言葉があります。

 

 

任せたいんです

でも、任せられないんです

 

この言葉
本当によく聞きます。

週に2回は聞いてる気がする笑い泣き

でもね
よくよく話を聞いてみると
「任せる」という言葉の意味が
人によって全然違うんです。

 

ある社長はこう言いました。

「部下に任せたのに
 全然できてなかった。
 やっぱり自分でやった方が早い」


別の社長はこう言いました。

「任せたら
 想像以上の成果を出してくれた。
 自分がやるより良かった」


この二人の社長
何が違うと思いますか?

能力の差じゃないんです。
部下の質の差でもない。

「任せ方」が違うんです。

 

僕は「任せる」「丸投げ」には
明確な境界線があると思っています。

それは

「結果の責任を 誰が持っているか」

です。

「任せる」とは
やり方は相手に委ねるけれど
結果の責任は自分が持つこと。

「丸投げ」とは
やり方も結果も相手に押し付けること。

もっと端的に言うと

 

「任せる」は関心がある。
「丸投げ」は関心がない。

 

任せ上手な社長は
こんなことをしています。

まず

ゴールを明確にする。

「何を」「いつまでに」
「どの水準で」仕上げてほしいのか。

ここだけは
しっかり伝える。

でも「どうやるか」には
口を出さない。

そして

途中で
「どう?困ってない?」
と声をかける。

これは監視じゃない。
関心です。

「見守っているよ」
というメッセージ。

最後に
結果がどうであれ
「任せた自分の責任」として受け止める。

うまくいけば部下の手柄。
失敗すれば自分の責任。

これが「任せる」です。

 

 

  「放置されている」と思われていた

 

一方で
丸投げする社長はどうか。

「これやっといて」
の一言で終わる。

ゴールも曖昧。
期限も曖昧。
水準も曖昧。

途中経過も聞かない。

そして結果が出た時に
「なんでこうなったんだ」
と怒る。

みなさん
これ、心当たりありませんか?

僕はあります(笑)。

実は僕も昔
完全に丸投げタイプでした。

「あべきさん
 任せるって言いながら
 全然見てくれないですよね」

スタッフにそう言われた時
ハッとしました。

僕は「任せている」つもりだった。
でもスタッフから見たら
「放置されている」だった。

 

 

  やることは三つだけ

 

コーチングでこの話をすると
多くの社長が黙り込みます。

そして

こう言います。

「...任せてるつもりだったけど
 丸投げだったかもしれない」


気づけたら、もう大丈夫。

「任せる」に変えるのは
そんなに難しくない。

やることは三つだけ。

 

一つ、ゴールを言葉にして伝える。
二つ、途中で声をかける。
三つ、結果の責任を自分で持つ。

たった三つです。

でも

この三つができるだけで
部下の動き方は劇的に変わります。
 

 

僕がコーチとして
大切にしている言葉があります。

「信頼とは
 相手を放置することではない。
 相手に関心を持ち続けることだ」


任せるって
実はすごくエネルギーがいるんです。

自分でやった方が早い。
自分でやった方が確実。

それでも、あえて任せる。

なぜか。

自分一人でできることには
限界があるから。

そして
人は任されることで成長するから。

みなさんが
今「任せられない」と感じている仕事
一つだけ思い浮かべてください。

その仕事
ゴールを明確にして
途中で声をかけて
結果の責任を自分で持つ覚悟があれば

きっと任せられます。

今日
一つだけ試してみませんか。

僕は
経営者が「任せる力」を身につけることで
組織が自走する仕組みづくりを
サポートしていきます。

 

 

 

「任せる」と「丸投げ」の違いは結果への責任と関心があるかどうかゴールを伝え途中で声をかけ結果を引き受けよう

 

 
 

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税理士の業界へ転身して

20年以上が経ちました。

当時

30才で経営者とお話しを

させていただいていました。


知識も経験もない単なる若造で

クライアントである経営者の方々は

ほぼ全員が年上で

しかも全員が経営においても

先輩でした。

もちろん

僕は経営者ではなく

あくまで会計事務所職員

単なる会社員でしたから

私自身が経営をしているわけではないので

当たり前なんですけれど。

 

その当時は

唯一の武器である「若さ」をフル活用して

人生も経営においても大先輩である

クライアントの方に対しても

素直に教えを請うことで

少しずつ経験を積んでいきました。

それと同時に

本業である税務の知識やコンサルティング

コーチングのスキルや知識を貪欲に吸収しながら

成長していると思っています。

僕にとっても

素直に教えを請いながら学んでいったことは

僕自身の中で財産ですキラキラ

 

 

  年下の経営者が増えてきた

 

あれから20年、もちろん

まだまだ多くの諸先輩方から

教えを請うことは多いです。


それでも

この20年間で

専門分野である税務や会計

資金調達についての知識を付け

いくつかの資格を取り

そして、自分自身も
経営者として経験を重ねてきました。

そして

50才になった今となっては

年下の経営者が増えてきました。


もちろん

その業種や業態については

そのクライアントの方が

当然私よりも先輩です。


しかし

経営全般についても

これまでの先輩経営者と比べて

僕の方が先輩であることが増えてきました。

 

 

すると

純粋に

経営についてどうすれば良いか

聞かれることが多くなりました。


僕は

「経営」について

自身のこだわりがありますが

それでも
経営者個々人の考え方があって

しかりだと思います。

例えば

労働分配率をどれぐらいに設定すべきか

僕の基準はあっても

それを押しつけることは

良くないと思っています。


押しつけるのではなく

その後輩経営者が

自分で基準を作っていくべきだと思っています。

ただ

未経験の後輩経営者だと

逆に

労働分配率をどのくらいにすべきかを

ただ聞かれるようになり

ある程度僕の基準にまで

「引き上げて」あげる必要があるのではと

考えるようになりました。

もちろん

PDCAは重要ですので

僕自身のアドバイスを

まずは一つの基準として設定してもらい

そこから彼ら自身の基準として
ブラッシュアップしてもらい

一緒にサイクルを回していくよう
税務、会計の知識だけではなく

これまでの経験を含めて

自分の基準を活用してもらうべきだと

考えています。

 

そして僕は、経営者としては

先輩になりつつあるんだという自覚は

持つべきだと考えます。

 

 

 

 

 

 

押しつけるのではなく引き上げる

 

 
 

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先日のグループコンサルで
参加者の一人がこんなことを言いました。

 

 

変わりたいんです
でも、なかなか 変われないんです

 

これ
僕がコーチングで
最も多く聞く言葉かもしれません。

変わりたい。
でも変われない。

この「でも」の間に何があるのか。

今日はその話をします。

 

 

  「変わりたい」と「変わる」の間にあるもの

 

結論から言います。

「変わりたい」と「変わる」の間にあるものは

「小さな行動」です。

え、それだけ?驚き
と思いましたか?

はい、それだけです。

でも
この「それだけ」がものすごく難しい。

 

なぜ難しいのか。

人間の脳には

「ホメオスタシス(恒常性)」

という機能があります。

体温を36度台に保つように
脳は「現状」を維持しようとする。

変化は
脳にとって「脅威」なんです。

だから
「変わりたい」と思っても
脳が全力で元に戻そうとする。

ダイエットが続かない。
早起きが続かない。
新しい習慣が定着しない。

これ全部
ホメオスタシスの仕業です。

 

 

じゃあ
どうすればいいのか。

僕がコーチングで
お伝えしているのは

 

 

 

 

脳が気づかないくらい小さな一歩から始める

 

ということ。

例えば
「毎日1時間読書する」
は大きすぎる。

脳が
「おいおい、 急に何を始めるんだ」
と警戒する。

でも
「毎日1ページだけ読む」
なら
脳は気にしない。

1ページ読んだら
「もう少し読もうかな」
と自然に2ページ、3ページと
増えていく。

気づいたら30分読んでいた
なんてことがよくある。

大事なのは
「始めること」

であって
「たくさんやること」
じゃないんです。

 

昨日のコーチングで
こんなケースがありました。

ある社長が
「社員とのコミュニケーションを改善したい」
と言いました。

でもこの社長
普段あまり社員と話さないタイプ。

いきなり
「毎日30分、社員と面談する」
は無理がある。

僕が提案したのは

「毎朝、 一人の社員に
 『おはよう、調子どう?』と 声をかける」


これだけ。

5秒で終わる。

でも
この5秒の積み重ねが
3ヶ月後に何をもたらすか。

社員が
「社長、最近変わりましたね」
と言い始めるんです。

社長自身は
「おはようと言っただけ」
なのに。

 

僕自身の体験もお話しします。

ジムに通い始めた頃
「週5回行く!」
と意気込みました。

1週間は続きました。
2週目で挫折しました。

そこで戦略を変えた。

「とりあえずジムの駐車場まで行く」

これだけをルールにした。

駐車場まで行ったら
「せっかく来たし」
で中に入る。

中に入ったら
「着替えるか」
で着替える。

着替えたら
「少しだけやるか」
で始める。

始めたら
結局1時間やっている。

最初のハードルを
極限まで下げること。

これが
「変わる」ための最大のコツです。

 

 

  「変わりたくない理由」にも気づく

 

もう一つ
大事なことがあります。

「変わりたいのに変われない」
と悩む人の多くは

実は
「変わりたくない理由」
も持っています。

変わることで失うものがある。

今の居心地のいい環境。
慣れた人間関係。
安定した日常。

変わるということは
これらを手放すことでもある。

コーチングでは
これを「二次利得」と呼びます。

「変わらないことで 得ている利益」

これに気づくことが
実は一番大切だったりする。

 

グループコンサルの最後に
参加者全員にこう聞きました。

今日この場で 一つだけ決めるとしたら
 明日から始める 小さな一歩は何ですか?

 

一人は
「毎朝5分、計画を書く」。

一人は
「週に一回
 社員とランチに行く」。

一人は
「寝る前にスマホを
 リビングに置いて寝室に行く」。

どれも
5分以内にできること。

でも
この小さな一歩が
人生を変える力を持っているんです。

 

みなさんは
「変わりたい」と思いながら
先延ばしにしていることはありませんか?

もしあるなら
今日、一つだけ
小さな行動を決めてください。

「小さすぎて意味がないんじゃないか」

そう思うくらいがちょうどいい。

脳が気づかない大きさで
でも確実に
みなさんの人生は動き始めます。

僕は
クライアントの「変わりたい」を
具体的な「小さな一歩」
落とし込むお手伝いをし続けていきます。

 

 

 

 

脳が気づかないくらい小さな一歩から始めてみる

 

 
 

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税理士と言う職業柄

相続税の申告

相続のお手伝いをすることがあります。


厳密に言うと

相続手続きのお手伝いは

行政書士の範疇ですね。

相続税ではなく

「相続」の手続きをする際には

亡くなった方やその相続人の方の

戸籍を取り寄せるという仕事をします。


その時に

100才で亡くなった方なら100年遡って

その方が何年に生まれたか

その時の両親は誰か…

といったことから調査を始めますが

その仕事をするとき

毎回不思議な感覚に襲われます。

 

 

  200年遡ると、2,046人が必要

 

具体的には

例えば

みなさんがこの世に生を受けるためには

父親と母親という

2名の人間の存在が不可欠です。

そして

その父親と母親がこの世に生を受けるためには

それぞれの両親

つまりみなさんにとっての

おじいさんとおばあさんが必要です

つまり4名の人間の存在がいないと

あなたが生まれません。

もし

お父さんとお母さんが20才であなたを

そしておじいさんとおばあさんがそれぞれ20才で

お父さんとお母さんを産んだとすると

この40年間の間で

6人の人間がいないとあなたは

存在しないことになります。

 

 

この調子で10世代

つまり200年遡ると

なんとみなさんがこの世に生を受けて

今ここにいるためには

この200年の間に2,046人(2^10-2)の人間が

出会っていなければ存在しないことになります。

200年前ということは1826年。

時代は江戸時代です。

江戸時代の200組の夫婦が1組欠けても

あなたは生まれていません
(さらに200年なんか遡ろうものなら

1617年ごろには2,097,150人の人間が

出会っている計算になります。

1,048,575組の夫婦が必要です)。

 

 

  4,092人の思いが、この出会いを作った

 

ということは

江戸時代からの日本人2,046人

(もしくは2,097,150人!)
の思いがみなさんには込められていると

言い換えることも出来ます。

もちろん

縦の血のつながりだけではありません。


僕と

みなさんが出会うためには

この200年の間に

それぞれ2,046人が必要になります虹


つまり

4,092人の思いがなければ

出会っていなかったという計算になります。

僕は

この奇跡に感謝し

多くの思いが込められた命を

より多くの人への貢献のために

精一杯活かしていきたいと強く思います。


 

 

 

 

 

出会いという奇跡に感謝

 

 
 

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ものすごく個人的な話なんですが

最近、自意識過剰です。

ある程度の見られている感覚は

大切なんでしょうけれども

そこまでの感覚は必要ないと思っています。

積極的な見られている感覚

尊敬する経営コンサルタント

鮒谷さんのコンサルで言うところの

「衆人環視」を活用することは

自身の成長には非常に重要です。


しかも

衆人環視の効果は

絶大だと実感しています。

そのおかげで

僕はこれまでこのブログを継続できていますし
ビジネスに対するアンテナが

24時間365日立っているおかげで

ここまで来れたと思っています。

 

 

しかし

その衆人環視とは違います。

今まで

他人からどう見られるか

全く気にしていなかったというと

そうではありません。

でも

例えば僕は就活の時

母親から買ってもらった

深緑色のダブルのスーツで

就活をやりきりました。


母親は当時

就活に対する知識が全くなかったのですが

 

それでも

「服装で判断する会社はこちらから願い下げだ」

と考えながら自分の信念を貫きました。


今から考えると

若気の至りとはこのことで

びっくりするくらい間抜けだったのですが

それでも採用してくれた会社に感謝しています(^^;)。

SEから税理士へ転職したときも

周りが何を言おうと

自分のやりたいことをやる!という信念で

結果的にここまでやってこれたと思います。
(もちろん、SEだった方が良かったかどうかは

今となっては分かりませんが

少なくとも今は

絶対に税理士かSEのどちらをするかと尋ねられたら

間違いなく税理士を選びます)

 

 

  自意識過剰には、きっと意味がある

 

今回の

「自意識過剰」というのは

他人の目を気にしているという感覚です。


正直あまりいい感覚ではありません目

しかし

この感覚には意味があるはずです。

 

少し観念的な話になりますが

僕はこの自分の感覚も
どういう意味があるのかしっかり味わいながら

考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

衆人環視は活用する!

 

 
 

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僕は税理士です。
今年の3月で

税理士登録して10年でした^^。

毎日、数字と向き合っています。

売上、利益、キャッシュフロー
損益分岐点、粗利率…。

数字は嘘をつきません。
数字は経営の「今」を教えてくれます。

だからこそ

数字は大事です。

でも。

数字「だけ」
経営が語れるかというと
そうではない。

これは
数字のプロである僕だからこそ
強く感じることです。

 

先日

あるクライアント先で
こんなことがありました。

その会社は
数字だけ見ると「普通」の会社です。

売上も利益も
業界平均とほぼ同じ。

でもその会社には
他社にはない
圧倒的な強みがありました。

それは「企業文化」です。

社員同士の信頼関係が深く
困った時にはすぐに助け合う。

お客様からの信頼も厚く
紹介だけで新規が回っている。

社長の経営理念が
社員一人ひとりに浸透していて
誰もが同じ方向を向いている。

これらは
決算書のどこにも載っていません。

 

 

  文化を育てた会社が、10年後に勝つ

 

僕は数字を扱うプロとして
こう断言します。

企業文化、理念、信頼。

これらは数値化できません。

でも

これらがなければ
長期的な数字は絶対に作れない。

逆に言えば
数字で語れないものが強い会社
数字も必ずついてくる。

順番が大事なんです。

数字を追いかけて
文化を犠牲にするのか。

文化を育てて
数字がついてくるのを待つのか。

短期的には前者が効率的に見えます。

でも10年、20年のスパンで見ると
勝つのは圧倒的に後者です。

 

 

面白い話があります。

ある会社が
業績不振で社員を大量にリストラし
短期的にV字回復しました。

数字だけ見れば「成功」です。

でもその後
残った社員の士気が下がり
優秀な人材が次々と辞め
3年後には元の水準以下に
なってしまいました。

数字を追いかけた結果
数字で語れない「信頼」を失い
最終的に数字も失った。

これは珍しい話ではありません。

 

では

数字で語れないものを
どう育てるのか。

僕が思うに
それは「日々の小さな行動」
積み重ねです。

社長が毎朝

社員に声をかける。
「ありがとう」を口にする。
約束を守る。
ブレない姿勢を見せる。

どれも数値化できません。
KPIにもなりません。

でも
これらの積み重ねが
企業文化を作り
信頼を育て
やがて数字となって
返ってくるんです。

 

 

みなさんの会社の
「数字に表れない強み」は何ですか?

もしすぐに答えられるなら
それは素晴らしいことです。

もし答えに詰まるなら
今日から意識してみてください。

数字の裏にあるもの。
決算書に載らない資産。

それこそが
みなさんの会社の
本当の競争力です。

僕は
数字を大切にしながらも
数字の向こう側にある
企業文化や理念の力を信じ
その両方を育てるお手伝いをしていきます。


 

 

 

 

 

 

 

決算書に載らない「文化」とう資産が長期的に最強の数字を作る

 

 
 

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先日

クライアント先で

打ち合わせをしていたときの雑談です。


芸能プロダクションのその会社で

売れないタレントの姿勢についての話になりましたカラオケ


そこにいたマネージャーから

 

 

出たいテレビ番組を何百回も観る

そしたら

その番組のメインの司会者や

プロデューサーが

出演者に対してどういうトークや
間を期待してるかがわかる

 

と言う話を聞きました。

以前

コンサルタントの養成塾に通っていたとき

何度もDVDを聞き直し

自分のトークスクリプトを作り直し

自分のトークを録音して

失敗しながら組み立てていったことを

思い出しました。

当時

めちゃくちゃ緊張しながら

クライアントに話をしたり

脇汗をかきながら

銀行に飛び込み営業をしたこと

少しずつ失敗をしながら

自分の型をつくり

実績につなげていきました。

 



もちろんまだまだ荒削りで

発展途上ですし

目指すところはまだまだ先ですが

それでも遙か昔に感じます。


その間

「正しい失敗」をし続けたおかげで

ここまで成長できたのではないでしょうか。

 

 

  行動に移した人の成功率は100%

 

また別の広島でお話しをした方からも

ものすごく大きな気付きがありました。
 

まだまだ結果を出せていない税理士が

100人いるとしても

その中で結果を出すために

本を読んだりセミナーに参加する人は10人。

 

そして

その中でも実際に行動に移す人は

1人しかいないと思います。

この1人は失敗をすることで

次につながる多くの学びを得て

その手応えをどんどんつかみながら

最終的には成功してしまいますキラキラ

 

という事は

そもそもセミナーに参加したりして

学んだとしても
実際に行動を起こすのは10%なので

一見すると成功率は10%に映ります。

実は

行動に移す人の成功率は100%です。

その方が

養成塾で学んだことを実践しながら

僕に真剣に相談する真摯な姿勢を見るにつけ

「あ、この人は行動を起こすし

失敗したとしてもそれをうまく学びに変えて

絶対に結果が出るな!」グッド!

と確信しました。

僕も

彼に負けることなく

僕自身がもっともっとなりたい

5年後の自分に向けて

行動を起こすことができることを

改めて実感しました!




 

 

 

負けへんで(^-^)v!

 

 
 

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この2つ
似ているようで
まったく違います。

そして
この違いを理解することが
経営者にとって
極めて重要だと
僕は思っています。

 

先日

ある顧問先の社長とこんな会話をしました。

「うちの技術者 腕は本当にいいんです。
 でも、お客さんの要望を 聞こうとしない。

 "俺のやり方が一番いい"の一点張りで……」


この社長の悩み
実はよくある話なんです。

技術力が高い人ほど
陥りやすい罠がある。

それが
「職人」「プロフェッショナル」
境界線です。

 

 

  職人とプロがそれぞれフォーカスするのは

 

僕の定義はこうです。

職人は
「自分の技術」にフォーカスする人。

プロフェッショナルは
「相手の課題解決」にフォーカスする人。

どちらが良い悪いではありません。

でも

ビジネスにおいては
この違いが決定的な差を生みます。

 

具体的に説明します。

腕のいい寿司職人がいるとします寿司

職人マインドの場合
「俺のシャリの握り方が最高だ。
 客は黙って食え」

となる。

プロマインドの場合
「このお客さんは 何を求めて来ているのか。
 接待なのか、記念日なのか
 一人の楽しみなのか。
 それによって出し方を変えよう」

となる。

技術は同じでも
視点がまったく違うんです。




税理士の世界でも
まったく同じことが起きます。

「職人型の税理士」
完璧な申告書を作ることに
全力を注ぎます。

税法の細かい規定を駆使して
1円の誤差もない
美しい申告書を仕上げる。

それ自体は素晴らしい。

でも
お客さんが本当に求めているのは
「完璧な申告書」でしょうか?

 

僕がコーチングを学んで
気づいたことがあります。

顧問先の社長が
本当に求めているのは

「税金の計算」ではなく
「経営の不安を解消すること」
だったんです。

決算の数字を見て
「今期はこうでしたね」
と報告するだけなら
AIでもできる時代になりました。

でも、
その数字の奥にある
社長の不安や迷いに気づいて

「社長、数字はこうですが
 本当に聞きたいのは 別のことじゃないですか?」


と問いかけられるかどうか。

ここが
プロフェッショナルと
職人の分かれ道です。

 

 

  「自分の限界」を知ることも、プロの条件

 

みなさんの会社にも
「職人型」の社員はいませんか?

技術は高いけど
お客さんの声を聞かない。

自分のやり方にこだわって
チームと合わない。

もしいるなら
その人に足りないのは技術ではなく
「視点の転換」です。

「自分の技術を どう活かすか」
ではなく

「相手の課題を どう解決するか」
という視点。

この転換ができた瞬間
職人はプロフェッショナルに
生まれ変わります。

 

もう一つ
大事なことがあります。

プロフェッショナルは
「自分の限界」を知っています。

職人は
「何でも自分でやろうとする」

プロは
「これは自分の領域じゃない」
と分かったら
適切な人に任せられる。

経営者にとって
これは特に重要です。

何でも自分でやろうとする社長は
職人としては優秀かもしれない。

でも
プロの経営者ではない。

自分の強みに集中し
弱みは人に任せる。

これがプロフェッショナルの
経営者です。

 

僕自身
税理士として独立した時は
完全に「職人」でした。

申告書の精度にこだわり
税法の知識で勝負しようとした。

でもある時気づいたんです。

お客さんが僕に求めているのは
「税法に詳しい人」ではなく
「経営のことを一緒に考えてくれる人」
だったんです。

その気づきがあってから
コーチングを学び
顧問先との関わり方が大きく変わりました。

 

みなさんに
問いかけます。

今の自分は

「職人」ですか?
「プロフェッショナル」ですか?

 

自分の技術やスキルに
フォーカスしていますか?

それとも
相手の課題解決に
フォーカスしていますか?

この問いに
正直に向き合ってみてください。

答えは一つじゃないし
場面によって
使い分けることもある。

でも
「意識的に選んでいるかどうか」
が大事なんです。

僕は
「数字のプロ」であると同時に
「経営者の伴走者」として
みなさんの課題解決に
フォーカスし続けていきます。


 

 

 

 

経営者に必要なのは職人→プロフェッショナルへの視点の転換

 

 
 

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企業経営上であっても

個人的な問題であっても

全ての問題に共通している

大きな考え方があると思います。

もし

僕自身が問題解決に際し

判断を迷ったときに意識することがあります。

それは

私の高校生の担任が紹介してくれた言葉で

僕の原理原則になっている言葉なんですが

 

君の苦悶はまだ低い次元であると思う。

歴史を読み給え。

幾百年の接点に自らをおいて

未来の人生を考えてゆくことだ。

 

です。


もちろん

この言葉も大好きなのですが

これだけだとなかなか詩的で

観念的なので

だからなに?と言った感じを受けます。

ですが

もっとシンプルに考えると

 

僕が直面する問題は

既に人類のうちの誰かが悩み

解決したことのあるものがほとんど。

僕がその問題を解決できないのは

その解決方法を知らないから。

 

と言い換えることができます。

 

 

 

もちろん全ての問題が

既に解決済みかというと

100%ではないとは言えますが

逆に言うと

例えばリーマン予想や

ホッジ予想のような

未解決の問題について

僕自身が

解決に当たらなければならない確率は

ほとんどないと思います

(リーマン予想、ホッジ予想を例に挙げたのは

僕が数学が好きだからです…(^^;))。

と常に考えることができると

何か問題に直面したときに

いたずらに思い悩むことはなくなります。

 

 

  悩む時間を、調べる時間に変える

 

既に明らかになっている

その解決策を考えようという観点で調べたり

誰かに聞いたりすればいいという考え方になるため

非常に前向きになります。

逆にこの考え方ができないと

悩んだり

迷ったりする結果に

なるのではないでしょうか。

僕は

このスタンスを忘れずに

常に迫ってくる「問題」にも

楽しく取り組んでいきたいです。

 

 

 

 

 

世間の問題はほぼ解決されている要はその解決策を知っているかどうか

 

 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

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「ワークライフバランス」

この言葉
最近よく聞きますよね。

仕事とプライベートを
きちんと分けましょう。

オンとオフを
切り替えましょう。

一般論としては
正しいと思います。

でも、僕個人は
ちょっと違う生き方を
しています。

 

僕の一日を見てもらえれば
分かると思うんですけど

 

 

早朝にジムに行く
スパで身体を整える
コーチングをする
コンサルをする
メルマガを書く
本を読む
たまにダイビングに行く

 

これ
どれが仕事で
どれがプライベートか

区別がつきますか?

正直
僕自身もよく分かりません(笑)。

ジムは健康管理であり
仕事のパフォーマンスを
上げるための投資でもある。

ダイビングは趣味であり
クライアントとの
話のネタにもなる。

コーチングは仕事であり
自分自身の成長にもなる。

全部がつながっているんですウインク

 

 

  「毎日が半分休みのような感覚」

 

昨日のグループコンサルで
ある社長がこう言いました。

「先生は
 いつ休んでいるんですか?」


面白い質問ですよね。

僕の答えはこうでした。

「休んでいないように
 見えるかもしれませんが
 実は毎日が半分休みのような
 感覚なんです」グラサン


これ
ちょっと語弊があるかもしれませんが、

好きなことを
仕事にしていると
仕事自体が
リフレッシュになるんです。

もちろん
疲れる時はあります。

でも

「嫌なことを我慢してやっている」

という感覚がないから
精神的なストレスが少ない。

 

コーチングのセッション中に
あるクライアントが
こんな話をしてくれました。

「以前は、金曜日の夜が
 一番嬉しかった。
 やっと仕事から
 解放される、って。

 でも最近は
 月曜日が楽しみなんです」


この変化
すごいと思いませんか?

この方は
仕事の中に「自分らしさ」
取り戻したんです。

仕事を
「やらされるもの」から
「自分で選んでいるもの」
変えた。

そうすると
境界線を引く必要が
なくなるんです。

 

 

  「24時間働け」という意味ではない

 

ただし
誤解しないでほしいことが
あります。

「仕事とプライベートを分けなくていい」
と言っているのは

「24時間働け」
という意味ではありません。

むしろ逆です。

境界線を引かないというのは
仕事にプライベートの要素を
持ち込んでもいいし

プライベートに
仕事の学びを
活かしてもいい

ということです。

ジムで得た

「継続の力」を仕事に活かす。

仕事で学んだ

「コーチングスキル」
家族との会話に使う。

こうやって
相互に行き来することで
人生全体が豊かになる。

 

NLPでは

「パーツインテグレーション」

という概念があります。

分離していたものを
一つにまとめる
こと。

仕事の自分とプライベートの自分を
分けるのではなく
統合する。


「仕事をしている自分も
 遊んでいる自分も
 全部同じ自分だよね」


そう思えた時
すごく楽になりました。

どの場面でも
「自分らしく」いられるから。

 

 

じゃあ、どうすれば
この「統合」に近づけるのか。

ポイントは一つ。

「自分にとって
 大切な価値観を明確にする」


こと。

仕事でもプライベートでも
同じ価値観で
行動できているなら
それは自然と
境界線がなくなっている状態です。

僕の場合は
「成長」「貢献」

ジムに行くのも
コーチングをするのも
メルマガを書くのも
ダイビングをするのも

全部
「成長」「貢献」
つながっている。

だから
境界線が要らないんです。

 

みなさんは
仕事とプライベートを
分けようとして
かえって苦しくなっていませんか?

もし苦しいなら
一度、自分の価値観を
見つめ直してみてください。

 

「何のために働くのか」
「何のために生きるのか」

 

その答えが一致した時
仕事も人生も
もっと楽しくなるはずです。

僕は
クライアントの数字を
見ているだけではなく
その人の人生全体が
豊かになることを
願っています。


 

 

 

仕事と人生を分けるのではなく同じ価値観で統合することで両方が豊かになる

 

 
 

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