立体的な知識を持とう | 税理士のトリセツ

税理士のトリセツ

「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

ビジネスパーソン一般に言えることですが
勉強することは非常に重要。

情報や知識を吸収し、

ビジネスや日常生活に活用する。

これって非常に大切なことです。


その中でも

これから特に重要になってくるのが


複数の視点からの立体的な知識を持つ

ということだと思います。

 

  立体的な知識の手に入れ方

 

複数の視点とは、例えば

 

・需要側と供給側の立場
・生産者と消費者

・外と中

・質と量


などの立場からの視点を意味します。


というのも、1つの事実は

 

それぞれの立場によって

捉え方、捉えられ方が

180°異なることが多いから。

 

 


1つの事実を

1つの側面だけで理解しようとしても
おのずと限界がありますし、


もう片方の側面を

単に「想像する」だけでは
理解したことにはなりません。


例えば税理士の立場で

クライアントに接しようとしても

 

クライアント、

つまり「相手の立場」に立ってみないと
相手はどう思っているか理解することは難しい。

結果的に、クライアントに不利益もしくは
不愉快な思いをさせることもあるかもしれません。



この間読んだ本の中に、

 

 

「賭けの胴元や法廷弁護士
 会計士といった人種を相手にするときは、
 用心しなければならない。


 彼らはあなたの知らない秘密を知っている。


 だからその気になれば、
 あなたの無知につけ込んで

 大金を稼ぐことができるのだ」


とありました。

(英語の翻訳本なので、ここでの会計士と税理士は同義だと考えます)


もちろん僕は、
「あなたの知らない秘密」
なんて知らないし


僕の知りうる知識や情報、ノウハウを

できる限り伝えようとしています。


しかし、他では実際に
「あなたの無知につけ込んで大金を稼ぐ」
人がいてるのかも知れませんし、


そう想像しているクライアントが

いるのかも知れません。


僕を含め、これからの士業は
勉強を行うことはもちろん


物事には別の側面があることを
常に意識しながら、
ビジネスを行いたいですねウインク

 

 

物事の裏を常に探る

 

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