結果側 vs 原因側 | 税理士のトリセツ

税理士のトリセツ

「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

先日のコーチングで
盛り上がったことがあります。


人間には二通りのパターンの人がいます。

原因側にいる人と
結果側にいる人。

 


原因側にいる人は、

できごとの原因を作るので
自分から行動をしていきます。

だから、自分の人生に対して
自分で責任をとることができる。


逆に、結果側にいる人は
物事の結果に左右されるので、
受け身になります。

物事が起きて言い訳をしたり
相手や物事に対して愚痴が多くなりがち。

 


例えば、企業経営でも

「社員がこう言ったから」
「景気が悪いから」


そんなことを言っている経営者は

成功しません。



もちろん、景気が

その人にとって追い風なら

うまくいきますが、


そうじゃないと

結局言い訳をしながら失敗していきます。


景気が悪いと言っても、
この景気の中で成功している
会社もたくさんある。

結果側に立って文句を言うくらいなら
違うビジネスをすれば良いと思います。


景気が悪いせいにする人は
自分のビジネスを変えることをしないだけ。

もっと言うと、

違うビジネスをする勇気や、工夫
アイディアやネットワークを

築こうとしないんですよね。



従業員の立場でも同じです。

上司が、部下が、得意先が、取引先が…って
結果側に立って話したとしても


そこから自分がどう行動するか

という視点が抜けています。



自分の人生を本気で生きている人は
周りの批判や批難をしているような

暇はありません。


社員がどうだろうが、

景気が悪かろうが、
上司がどうだろうが、

部下がどうだろうが、
親が、子どもが何だろうが、


で、その上で、

「自分がどう行動するか」

という視点があれば

原因側に立てますニコニコ


 

常に物事に対して「原因側」に立っているか
しっかり意識していきたいですね!
 

 

 

自分の未来は自分で作る

 

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