大黒通りの餅屋さん -23ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

今回は、自宅近傍の青森県の県境である平川市碇ヶ関の古遠部温泉、そして秋田県小坂町に行ってきました。

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源泉かけ流し 毎分500ℓという、お湯があふれ出る温泉
街から外れたところにありますが、人気スポットです。
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車いっぱいです。道幅狭いです。
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浴槽周辺はあふれたお湯が、ここにトド寝すれば岩盤浴です。
日帰り320円でシャンプー、ボディソープ備え付けでした。一か所ですが。

温泉の後は、ここから秋田方面に車で20分程度移動し小坂町へ

明治の時代に炭鉱で栄えた町で、その当時の建物が残っている所です。

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小坂鉱山事務所跡 すばらしい建物です。
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康楽館 芝居小屋です。いまでもやっています。
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久々にR100RSをエンジン始動、今回は竜飛岬へ
弘前を出発し岩木山を眺めながらアップルロードを走り、引き続きやまなみロードを永遠と続くリンゴ畑を走るとシジミで有名な十三湖、そして日本海が現れる。
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十三湖の道の駅でしじみラーメンを
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十三湖でしじみラーメンを食べた後、権現岬へ
岬は通行止めで徒歩でしか移動できず断念
下の写真はライオンベイブリッジ
橋の入口にライオン像が立っている。
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権現岬から国道へ戻り、竜飛岬を目指す!
竜飛岬までは竜泊ロードという急カーブの多い峠を走る。
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竜飛岬到着、ここは風が強くそして寒い
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海霧のため、北海道よく見えず。
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竜飛岬の後は青函トンネル記念館へ
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昭和21年から調査を初め、様々な困難を乗り越え昭和63年開通
世界一長いトンネルです。
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ここが青函トンネル入口です。
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このままバイクでトンネル通過したいです。

竜飛岬から今別町周りで戻ります。
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上の写真は陸奥湾フェリー、津軽半島と下北半島を結びます。
この区間はイルカが多いそうです。

たしか、青函連絡船乗っているとき、よくイルカがフェリーを追いかけてきた
記憶があります。

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今日は300Kmほど走りました。燃費は過去最高の20km/ℓ達しました。
プラグ交換の成果があったのかな?



















ごしょが


先日、購入し登録を済ませたインプレッサ、今回は走行距離に応ずる整備(部品交換)を行いました。
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NET部品館でまとめ買い
〇タイミングベルトSET       22,606円
〇ファンベルトSET           2,462円
〇オイル/エアフィルターSET      1,890円
〇NGKイリジウムMAXプラグ4本           3,888円
                                             小計  30,846円

整備工場
〇タイミングベルト等交換、サーモスタット交換、プラグ交換、燃料フィルタ交換等
〇エンジンオイル、ATFオイル、クーラント、デフオイル、ブレーキオイル交換
               小計 71,585円

その他
〇フロアマット           6,748円

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インプレッサ 車体   122,000円
ミラ下取り       -20,000円
諸費用          88,730円
整備          109,179円

         合計 299,909円

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ボクサーエンジンの2台























              
             









本日、車を変えました。

今回もヤフオクで見つけた物件です。
ミラちゃんお世話になりました。
平成25年夏に札幌で購入4年間のお付き合いでした。
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下取り2万でした。

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スバルインプレッサスポーツワゴン4WD 平成18年 11万キロです。

盛岡から高速で弘前まで移動、燃費は13Km¥/ℓでした。なかなか良いです。

この車両を4ナンバー登録しようともくろんでおりましたが、間口の条件が満たさず断念しました。(残念)
★条件1(間口)条件→インプレッサのサイズ
間口 80Cm×80cm以上 → 68Cm(最小幅)×85Cm(高さ)
投影面積 0.64㎠以上 → 0.57㎠
★条件2(荷室面積)
1m×1m以上の荷室面積を確保
インプレッサワゴンの場合、リアシートを外すか、倒して固定(2名乗車)
★その他
貨物は最大積載量の表示が必要
計算方法
車両総重量-(車両重量+(乗車人員数×55Kg))=最大積載量
1565Kg-(1290Kg+110Kg)=最大積載量165Kg

〇登録費用
 車庫証明       2,750円(警察署)
 仮ナンバー        750円(市役所)
 自賠責(1ヵ月)   5.870円(仮ナンバー用)
 登録手数料      1.580円(自動車協会)
 重量税       25.300円(自動車団体連合会)
 自動車税      25.800円(自動車会議所)
 自賠責(24か月) 26,680円

 合 計       88.730円

 今後はタイミングベルト等、10万超え車両に必要な部品交換を行います。

 




この度、3年ぶりにBMWの車検を通しました。
ちょこちょこと不具合を発見しては部品を注文し交換してきました。
この3年間 Yさん、Aちゃんには大変お世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
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フロンフォークOH チューブ(新品)とオイルシール等交換
FブレーキOH
Fブレーキホース交換(中古)
バッテリー交換
タイヤ交換
オイル交換
ホーン整備(車検後Dちゃんのガレージで)
トップケースキーシンダー交換
FフォークとFカウルの間のカバー交換
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なんだかんだで車検通過
一度目OUTでしたが、Dちゃん駆けつけてきてくれてセーフでした。
(光軸不良とシフトチェンジステッカーなし)
光軸は整備工場で、シフトチェンジはDちゃんが油性マジックで書いて合格
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コンロッド函館の皆さんいつもありがとうございます。

無事、函館で予備検査を合格し、次は青森で登録です。
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弘前の自宅に着くや、不在間弘前は突風が通過したようで、ベンリィ君
ひっくり返ってました。(ベンリィ君一人にして悪かった)

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本日無事登録完了!

これから東北走ります!

今日は岩木山の温泉までプチツー
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弘前城公園桜散りました。
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それでは、また!



























今回はフロントブレーキキャリパーのオーバーホール

初めに、ブレーキオイルを全て抜き、ブレーキキャリパーからブレーキホースを外します。

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キャリパー本体は、車体に装着している状態でボルト類を緩めておきます。
その後、キャリパー本体をフロントフォークから外します。

六角レンチにメガネレンチを掛けると力が入ります。(締付トルク5k)

次に、ブレーキパッドを止めているピンを抜いて、ブレーキパッドを取り外す。
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ブレーキパッドを外したら、キャリパー本体を分解
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二つに分解したキャリパーから、次はピストンを抜きます。
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ウエス等の上にピストン部を下にしてキャリパーを置き、手で押さえながら、
オイル口からエアを入れてピストンを抜きます。
「ポン」という音がなったら抜けてます。
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ピストンシールとOリングを外します。
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外した部品は、水で綺麗に洗浄します。
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ブレーキパッド、シール類、ボルトは新品に交換します。

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最近ハマっている弘前のアップルパイ

週1ペースで人気のある喫茶店におじゃましています。

弘前はその昔、津軽藩の時代に北方警備のため道北で警備をしていましが、寒さと保存食暮らしのためビタミン不足で病気になる藩士が多かったそうで、その治療薬として珈琲を薬として飲んでいたそうです。

〇弘前で珈琲を楽しむ会
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先日、弘前大学のキャンパス内で津軽藩士が飲んでいた珈琲を再現する講習会がありました。写真のように煎った豆をすり鉢で挽いて布に包んで急須に入れお湯を注いで飲んでいたそうです。
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結構、深みのある旨い珈琲でしたが、フィルターを使わないので、最後の方は豆のカスが多くたまっています。
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昔の珈琲焙煎機
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昔のミル
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いずれも海外のものです。

今回、講習されたのは、弘前大学キャンパス内にある喫茶店の成田専蔵珈琲店さんでした。お店はこんな感じです。

〇成田専蔵珈琲店
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とても珈琲の歴史に詳しいオーナーさんで珈琲にもこだわりがありそうです。
ケーキは、とてもしっとりして味が深く美味しかったです。

〇時代屋
弘前城周辺にあり、モダンな建物内にある喫茶店、弘前の観光雑誌等に掲載されるお店
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アップルパイ、弘前の喫茶店では多くのお店がアップルパイを温めて出してくれます。温めるとパイ生地からバターの香りがして香ばしく食べることができます。

〇コトリCafe
こちも、弘前百石町にある青森銀行跡1Fにある喫茶店です。
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〇喫茶はなまる
ここは、弘前城周辺の古屋敷街にあるお店です。紅玉りんごで作ったアップルパイがあるんです。
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アップルパイも良かったですが、珈琲は注文してから豆挽いてました。新鮮な珈琲とセットで650円でした。

この店にあった雑誌に、道の駅のアップルパイも美味しいとか。
さっそく行ってきました。
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とうふかもぼこ?
さて、これから頂きます。

ここ2年くらい不動かつ放置状態の私のR100RS、そろそろ乗らないと思い
昨年秋ごろから交換すべき部品を逐次調達、2016年12月から3月にかけて、実家に帰った際に友人の援助を頂きながら実質7日程度で、キャブレターOH、フロントフォークOH、フロントブレーキOH、タイヤ交換等を行いました。外観から判断した交換部品を交換しようとすと、他の部品が破損する等、次から次へと弱った部品が現れ、その度に英国のモーターワークスさんに部品を注文し交換しました。今年のゴールデンウィークには何とか車検にたどり着けそうです。

今回はキャブレターの分解整備について
車体からキャブレターを外します。R100RSは水平対向エンジンなのでキャブレターが車体の外側にあるのでとても簡単で外すことができます。
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キャブ本体を取り外す前に、スロットルワイヤーとチョークワイヤーを外します。
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上の写真が取り外した本体です。ガソリンを抜かず2年放置した結果、ガソリンがにじみでて本体が赤く汚れています。長く乗るために長期保管時は、キャブのフロートからガソリン抜いておくことの重要性を深く認識しました。

次いで、フロート室から分解します。
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2年放置状態の汚れです。
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ジェット類外しました。新旧並べてみました。右端に古いジェット類

次にチョークとダイヤフラムを外しますが、これらは先にバネを外します。
バネは弱いので力を入れるとすぐに曲がったり折れたりするので注意が必要です。
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はい、折れました。
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さらに1本、伸びてしまいました。(左)バネ類はすべて交換することにしました。
写真は、左が旧、右が新です。
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ダイヤフラムの同様、左が旧、右が新です。長さが違いますが、手で伸ばしても元に戻ります。

次に部品をキャブクリーナーで漬け置きします。約1日
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漬け置きのクリーナーは、信頼性の高いヤマハ製を使いました。
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すっかり綺麗になりました。

では組み立てです。
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チョークの組み立ては、左右向きが違うので、分解する前に写真を撮りましょう。
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内部は4つの穴が下にくるように。
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外側は、中央の部品のシャフトにポンチ跡があるので、その位置がチョーク本体の膨らみのある方に向くように。
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次いで、ダイヤフラム、こちらもゴム部品は念のため交換しました。
取付は、本体に溝があるので、これに合わせて取り付けます。

次いで、バタフライの調整、バタフライのネジはカシメているので、外したネジは再利用できないことがあるので、あらかじめ購入が必要(私の場合は1本)
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光に当てながら、隙間が少ない位置でネジを固定

完成したキャブレターを車体に取り付けます。
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以外にこの取付、コツをしらないと苦労します。
ホースとエアクリーナー間に写真のゴム部品が覆っていますが、これにホースを入れようとせず、これを移動させながらホースとホースを繋ぎます。
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イメージ 19このように、覆っているゴム部品を下げて、ホースとエアクリーナーの位置を合わせたら、覆っているゴム部品をずらして繋げます。

これで、分解、整備、取り付けは終了

次は負圧の調整です。





























































新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

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オイル漏れが直らないR100RSのフロントフォーク、今回は新品のチューブに交換です。

今年はこいつを走らせたいです。

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初詣は弘前です。3日に帰省します。

今年もおみくじ「大吉」でした。
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大阪池田ダイハツ町にあるダイハツ本社、この建物内に境内のヒューモビリティワールドがあります。
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100年以上の歴史をもつダイハツ、当初は水田に地下水を汲み上げるためのディーゼルエンジンを製造、その後三輪自動車「ダイハツ号」を開発、日本で最も手軽に買える自動車として普及、社名は「阪にある動機製造株式会社」ということからダイハツとう社名になったそうです。
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上の写真(ダイハツ号)は1930年製、下の写真(ミゼット)は1957年製
逐次進化を続け、1960年には四輪へ
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ハイゼットライトバン(1960年製)
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フェロー(1966年)
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シャレード(1977年製)
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ミラ(1980年製)
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歴代の車両から、未来の車両まで展示しています。
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写真はタントの構造について展示しているもの。
製造過程を映像でも拝見しましたが、防錆処置がしっかり行われていました。
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ダイハツヒューモビリティワールドはホリデーオート1月号にも掲載されています。
(実はこれを見て行ってきました。)
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今年も本日で終わりとなりました。
来年も宜しくお付き合いください。
それではよいお年を!