
大阪池田ダイハツ町にあるダイハツ本社、この建物内に境内のヒューモビリティワールドがあります。

100年以上の歴史をもつダイハツ、当初は水田に地下水を汲み上げるためのディーゼルエンジンを製造、その後三輪自動車「ダイハツ号」を開発、日本で最も手軽に買える自動車として普及、社名は「大阪にある発動機製造株式会社」ということからダイハツとう社名になったそうです。


上の写真(ダイハツ号)は1930年製、下の写真(ミゼット)は1957年製
逐次進化を続け、1960年には四輪へ

ハイゼットライトバン(1960年製)

フェロー(1966年)

シャレード(1977年製)

ミラ(1980年製)

歴代の車両から、未来の車両まで展示しています。

写真はタントの構造について展示しているもの。
製造過程を映像でも拝見しましたが、防錆処置がしっかり行われていました。

ダイハツヒューモビリティワールドはホリデーオート1月号にも掲載されています。
(実はこれを見て行ってきました。)

今年も本日で終わりとなりました。
来年も宜しくお付き合いください。
それではよいお年を!