つばさの党、山本太郎、トランプ、似てるよね? | bluearrowのブログ

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連日のようにニュースに取り上げられてる、東京15区の補欠選挙で立候補の各党、各候補者に対して選挙妨害をした つばさの党に対して選挙違反の疑いで今月半ば事務所、党首の黒川、幹事長の根本自宅に家宅捜索。
4日後にまずは立候補した乙武に対する選挙妨害の容疑が固まって3名が逮捕となった。
まー 乙武は批判されて当たり前の所業を働いたから、ずっと支えてくれた家族を繰り返し裏切ったクソ野郎の行為は並の神経じゃない。あんなのが万が一にも当選は許されない。
しかし つばさの党のやり方があまりに常識を外れており選挙活動を利用して実は妨害行動のために集結したという疑いあり。
そしてあんな人たちにも熱烈な支持者あり、選挙結果は立候補した根本が1110票を獲得してる。驚くべき出来事だと思いません?あれ程のデタラメやって投票してくれる人が1110人いたんです。
いや面白いからと、他の候補者に入れるなら根本がいいというのはあり、でも投票所に行かない、棄権するんじゃなくわざわざ足を運んで、あるいは不在者投票でも場所まで行って自分の権利を根本に与えた行動は立派。
手分けして地元の知り合いに頼んだとしても100人かな?だから1000人以上の人が「根本」と書いて投票した事実は曲げようがない。
そうさせた、有権者の気持ちを掴んだのは つばさの党ならびに活動した者の異常な行動。
今まで右翼の街宣車が共産党の近くで大音量で演説するのは見た事あっても立候補した者が他の候補者に嫌がらせ的に詰め寄ったり大音量で演説を遮るなんて聞いた事もない、完璧な自由妨害。
この過激さに捉えられた有権者が多数いた訳で。
ちなみに右翼がやってる一見妨害に見える活動や中国大使館他、個人に対する抗議は非常に乱暴な手法だけど政治結社として真っ当な行動で、今回の つばさの党は立候補した本人と所属の党が明らかな妨害工作って事で警察が動いた。
激しい、見た事がない行動に心を動かされた人が沢山いた。
誰もやって来なかった、目を奪うような活動を面白いと思って一票を投じた。
ニュースで捜索の模様を見た方も多いと思うけど機動隊が出てたじゃない。
つばさの党の活動が不明な上に所属してる この人たちに常識は通用しないから何をするかわからないし支持者と言われる者たちが駆け付けて捜査の妨害するかも知れないって事で機動隊の出動になった。
これも選挙後の支援者の気持ちを更に盛り上げたに違いない。
この件、乙武に対する選挙妨害の他に沢山の被害届けが出てるから再逮捕が繰り返されて当面は警察の厄介になる連中。

れいわ新撰組の山本 太郎、参議院議員を2期勤めてます。
消費税廃止やら減税について夢物語をマジメに語って民衆の心を捉えようとの努力は理解。
街宣車でのパフォーマンス見たことあるかな?
YouTubeだと拾えなくて残念なんだけど軽トラの荷台に乗ってラップみたいに「♪今すぐ減税 今すぐ減税」ってやってるのね。
聞こえの良い話ばかりするけど消費税の使途は決まってますよ、税収で不足の年金、介護、少子化対策という山本 太郎が取り組む活動の中でも重要な事柄なんじゃないの?消費税廃止したら滞るぞ。
減税って実現したら有り難いけどあの人から代わりの財源の話を聞いた覚えがない。共産党はちゃんと財源の話までする。
過激な言葉を使うのが得意な山本 太郎は議会で平然と「増税クソメガネ」なんて事を言うしオフィシャルな場面で「ポンコツ大臣」「腐れ外道のような総理」なんて普通言えない言葉を平気で発言する。
立憲民主の辻元 清美もかなり強い言葉で攻めるけど常識をわきまえてる、山本 太郎の非常識は民衆の心を掴む手段の一つ、そんな程度、人間性と大人力を疑う他ない。
汚い言葉の攻撃と減税、減税と嬉しい言葉でYouTube、Instagramに乗って聞いた若者の気持ちに入り込むという一種つばさの党と通じるものがある。

アメリカ人って頭悪いよなーと思わずにいられないのはドナルド トランプみたいのが大統領に選ばれる、再出馬して改めて大統領の座を狙う、これを許してしまう国民性。
議会襲撃の首謀者で不倫相手に現金渡して口止めするような、日本だったら一生表舞台に出て来られない人。
強いアメリカを取り戻す、移民は我が国の血を汚してる、など強烈な言葉で人心を掴んで離さない、対抗する陣営、候補者を強力に批判して強い自分を演出する、これに乗っかる多数の支持者が更に強い言葉を求めて熱狂。

以上の3者、実に似てると思いませんか?
人を支配するのに最も手軽に行える手段として暴力があるね、力ずくで精神に入り込み人を支配する、その次に宗教、精神に入り込んで支配する。
オーム真理教ってあったじゃない、あの教祖とされた人はこの2つを組み合わせて見事な集団を作り上げた。ところがやり過ぎて国を敵に回してしまった。
この手法の暴力の行使まで行かないが近いところまで行動起こした つばさの党、国民を操って暴力に訴え出て更なる人気を得たトランプ。
言葉の暴力で若者の心を捉えようと必死な山本 太郎。
これら挙げた例、これからの選挙の新しい手法なのかもね。

みなさん騙されないように、候補者の人間性と所属の党、団体が何をやりたいのかを しっかり見極めましょう。
頼まれたって それはそれ、返事だけしといたら問題ない、後からお礼言われようが頼む方が非常識なんだから自分の考えで一票を投じましょう。
選挙に必ず行きましょう、投票しない人は国会に白紙委任状を渡したのと同じ。あれこれ物価高い、税金高い、福祉が悪いなど一切の意見は言えない。

オマケ
アメリカ人って頭悪いなって、こんな点からも。
世界有数の優秀、有名大学であるハーヴァード大学で卒業式、後にする者の挨拶にイスラエルによるガザ地区攻撃に際して敷地内で行われたデモに対する大学側の対応に抗議する言葉あり「言論の自由と市民の抗議権を認めない大学に絶望した」との内容。これに賛同した卒業生が式を途中退席との事。
立派な言葉と行動だけど卒業の経歴は残す訳じゃん、ハーヴァード大学卒と経歴書に書くんじゃん。本気で「Despair」(絶望)と言うなら除籍を申し出てからにしな。おかしなヤツらだ。 
そもそも不安定な中にあってもハマスの先制攻撃がなければ今の惨状はあり得なかったことを忘れてる。

最後に過去ブログから、この中に数行だけど環境に対しトランプがいかに無頓着な愚か者であるかを書いてます。
自国の今さえ良ければ問題ないと、将来にどうなろうが今だけしか考えない政治家として最低のヤツ。

読んで頂きありがとうございました。


人生の分かれ道、愛するワンコとの別れ、悲しい想い出、矢沢 永吉さんからのオーディション、赤穂浪士について、力を入れて書いたブログ。

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