bluearrowのブログに ようこそ。
ジャンルにとらわれず色々な事を書いてます。
どうぞごゆっくり。
前回ブログには沢山のご訪問を頂きリブログ、掲載した開催者へのメッセージ送信のご協力を頂戴致しました。
ここに改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
次回開催阻止、この件をどうか頭の片隅に置いて頂き成り行きを見て行きましょう。
さて、鈴木 雅之「Taste Of Martini Tour2023」横浜ライヴ行きました。
会場が神奈川県民ホールって初めて行ったところで早くに、ゲートオープンの2時間前に着いてしまい
この写真の周辺には座れるスペースがあって時間潰してるとスーツに赤い腕章付けた赤旗系の人がやたら集まって来て "うわ！場所間違ったよ" って思って改めてGoogleマップ開いたりしてさー、でも合ってるじゃん。
そしたら大ホール、小ホールってあって小ホールの方で赤旗系の集まりがあったのね
(⌒⌒; )
一瞬慌てたよ。
鈴木 雅之、曲をほとんど知りません、ラッツ&スター以降の作品は数曲しか知らない。
ソロアーティストになってからのもので真面目に聴いて譜面見て覚えたのは20数年前にアクシデントから1回だけテレビの収録でバックを務めた時のわずか1曲だけで現在もCD1枚すら持ってません。
今回のツアーは4月にリリースされたニューアルバム「SOUL NAVIGATION」をメインにセットが組まれたので全くわからない、全く予備知識なしでのライヴ。
でもさー、興味あればこんな風に行ってみるもんだよ。
そこには本物の歌があった。
心に響く、まさに魂を揺する歌があった。
R&Bというジャンル、私の専門であるハードロックの遠いところにあるけど良いものは良い、バラードなんて聴いてて涙出たしテンポ早い曲は頭振った←そのノリはR&Bじゃないよ ♪違う違う そうじゃ そうじゃなーいー と周囲の人はツッコんだんじゃないかと(^^;;
R&Bだからブラスが派手に並ぶかな？って思ってたら全く出て来なかった。
バックはメインのキーボード1とパーカッションの人が曲によりサポートキーボードを入れて、この2人でブラスの代わりを実に見事にこなした。
あとはギター1、ベース、ドラムってこれだけ。
ゲストに桑マンのトランペットあるかな？って思ってたけどそれもなく、配られたフライヤーによれば桑マンは鈴木のお姉さん鈴木 聖美さんのツアーに参加中。
他に男女一名づつのコーラス、この2人がダンスを揃えたり鈴木と絡んだりでビジュアル的にステージを彩ってた。
最近になりアニソンも歌うようになった、との事でDVD収録曲かな？主題歌を3曲披露したけど当然初めて聴く曲。終盤のアンコール後にようやく知ってるのが4曲だけ、このツアーまだまだ続くから もしかしたらこれから行く人が見るかも知れないのでタイトルは書かないよ、その知ってる曲だけ周囲と一緒に盛り上がれた。
マスク着用自由で2500人収容が満席と立ち見まで出て満員御礼状態。
1階席は総立ち、声出し解除となりライヴに日常が戻った感あり。
3階席の中央でも音が良く話も面白かったし鈴木が客席煽ってのコール&レスポンスも随所に見られ完璧にショーとして成立。
感動と感激があった。
踊るように常にステップを踏んで手で感情を表す様はジェームス ブラウンやサミー デービスを思わせた。
ツアータイトルに「Taste Of Martini」とあるようにマティニの味の、大人の味が随所に表現されたライヴ。
また出掛けたいと思わせる素晴らしいライヴに出会えました。
読んで頂きありがとうございました。
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私にとって大きな出来事。幼少時代からお世話になった師匠の墓参りと亡くなった日の事、笑えるエピソードを書いてます。
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