墓参りへ | bluearrowのブログ

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法名、和響天裕居士。
この世にいた時代のお名前を内田 裕也。
2019年3月にこの世を去りまだ体温残る状態と対面したし、もちろんお葬式にも出席させて頂いた。
亡くなった事実は承知、がお墓を見る気になれず、見るのが嫌で50ヶ月が過ぎてしまった。
連休中のこの日に行こうと覚悟を決めて以前から気持ちの準備をしてきたけど前日になると寝られない。どうしちゃった?ってぐらい全く寝られない。
ウィスキーをストレートで3杯煽っても寝られず朝になってしまった。
仕方なくそのまま予定の動きを1日した後に

久しぶりに会ったような、そこにご本人が座ってるような気持ちになり線香を捧げて話をして。

お墓を見てしまい悲しみは新たになったけど1つの区切りを着ける事が出来た。

幼少の時代から私を支え、常に引っ張ってくれた。

なにか新しい活動をしようとする時には必ず相談した。

あの人がいなかったらミュージシャンとしての成功も講師としての活動も今の自分はなかっただろうと常々思う。

内田 裕也さん、心から感謝してます。

本当にありがとうございました。

この度の訪問を許してくれた事にも感謝します。


裕也さんが去った夜


裕也さん宅でのエピソード