私の日課。その1「アル中と道徳的な責任」。No41 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

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私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。

私は朝に「今日はお休みなので休みます」と仲間にLINEしたら「休みに休むんや」と驚いてました❗️

昨日の日めくりテーマは「道徳的責任」。
Textのアメリカ人ビルの1960年講演より。


「飲酒の初期のころには、アルコホーリクはしばしば無責任という罪を犯していました。しかし、いったん強迫的飲酒の段階に突入してしまうと、~飲酒に駆り立てられる強迫的観念のとりこになってしまい、身体的にもアルコール過敏症なり、最終的には発狂するか、死ぬしかありません。」と、あります。

私の連続飲酒発作体験は3回です。
最初が2020年10月。続いて11月。
連続飲酒発作とは一杯の酒が止まらなくなる抑制喪失状態です。最後は2021年1月。
アルコール依存症の告知は3月でした。

私はひとりで暮らしています。家族や友人と疎遠でした。連続飲酒発作の2020年10月から3月、私は失業者として介護の訓練校に行ってました。だから、まだ人と接する機会はありました。

私の経験は「死ぬために飲んでいた」「死ねないから飲んでいた」「死にたくないから飲んでいた」負のループでした。

では訓練校での私はどうであったのか?
2022年12月に訓練校の同級生10人と再会しましたが、そんなこと聞くことはありませんでした。もしも、私が今でも飲んでいて生きていたならば再会することはなかったと思います。かっての私は訓練修了日に私の側の電話番号は全て消去しました。

さらに家族はどうであったのか?
10年以上会っていません。
私が問題飲酒で迷惑をかけたことは
間違いありません。

私に道徳的責任はあります。
だから、飲まないで生きる人の輪の中で、
いま何ができるかを黙想する毎日です。