アルゼンチン海軍の通常型潜水艦サンフアンが消息を絶って1週間、依然として位置さえも発見できない状態。
当初、救難信号を受信したとの報道もありましたが、後に間違いと判明。さらに、水中から船殻をハンマーで叩く音が聞こえたとの情報も立ち消えに。
現在、アルゼンチン海軍を含む周辺10ヶ国が捜索に当たっていますが、悪天候のため未だ遭難位置さえ特定できない状況。
そんな中、海軍の報道官が『海面に浮上できていなければ重大な局面にある』と発表です。
同報道官によると船内の空気は7日から10日分だとして、潜水艦内部の酸素が不足し始めている可能性を指摘しました。
しかし、この数値は潜水前に空気を船内に圧縮充填出来ていた場合の話しで、あるていどの期間、潜行中に、何らかのトラブルが発生した場合は、これより短くなります。
潜水艦の潜行時間はどの国でも極秘事項。日本の最新鋭通常型潜水艦では2週間の連続潜行可能とも言われていますが、かなり旧式のアルゼンチンの潜水艦ではシュノーケルが使えない完全潜行は3、4日、頑張っても1週間ってところじゃないでしょうか。
それにしても、これだけ捜索して全く手がかりなしなのはミステリーです。





