2023年6月1日、アンマンのザーラン宮殿で結婚式を挙げたフセイン皇太子とラジワ皇太子妃はオープンカーで集まった人々に手を振りながらアル・フセイニヤ宮殿に向かいました。
フラットシューズでウェディングドレスを着こなす程スタイルが良いラジワ皇太子妃。
アル・フセニヤ宮殿で儀仗兵の出迎えを受けるフセイン皇太子とラジワ皇太子妃。
屋外の披露宴にはかなりの人が参加されています。
この大規模な披露宴会場にはキャサリン皇太子妃の母キャロル・ミドルトンと妹ピッパ・ミドルトンの姿も。ラーニア王妃とのつながり?それともラジワ皇太子妃とのつながりでしょうか??
披露宴の終盤には日が暮れ、ウェディングケーキ入刀がクライマックスでした。
ブルー系の花で飾られた7段のウェディングケーキが登場。
ゲスト達がウェディングケーキをいただいている間に新郎新婦も退場し、お色直しへ。
晩餐会でラジワ皇太子妃はDOLCE&GABBANAのウェディングドレスにお色直し。ティアラは結婚式の時と同じものを着用されました。
ラーニア王妃はエリー・サーブの民族衣装風のドレス。ラジワ皇太子妃が結婚式で着用したのもエリー・サーブのドレスでした。
結婚式では花嫁のエスコート役を務めたハシーム王子、サルマ王女、イマン王女。
海外王室のゲスト達もドレスを着換え、ティアラを着用されました。
マキシマ王妃
晩餐会からは長女で王位継承者であるカタリナ=アマリア王女も出席されました。
ベルギーのフィリップ国王と娘のエリザベート王女
ブータンのペマ王妃は民族衣装をブルー系からピンク系に着替え、ティアラではなくヘッドバンドのようなアクセサリーを髪につけています。
リヒテンシュタインのアロイス公世子とゾフィー公世子妃が挨拶されています。
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。
ベアトリス王女が公の場でティアラを着用するのは結婚式に次いでこれで2回目。
ルクセンブルクからはアンリ大公の4男セバスティアン王子が出席されました。
結婚式では着物でも良かったかもしれませんが、晩餐会ではやはりティアラとドレスですね!
結婚式での衣装も華やかでしたが、晩餐会のドレスも素敵です!
久子さまがパープル系、承子さまがグリーン系でお色直し。全く違う色味も見てみたかったです。
イギリスのキャサリン皇太子妃とデンマークのメアリー皇太子妃
ベルギーの王位継承者エリザベート王女。
カタールのモーザ前首長妃、マキシマ王妃、カタリナ=アマリア王女
マキシマ王妃、モーザ前首長妃、高円宮久子さま。
イギリスのウィリアム皇太子とスウェーデンのダニエル殿下(ヴィクトリア王女の夫)
キャサリン妃の後方でウィリアム王子と話しているのはイヴァンカ・トランプです。
イヴァンカ・トランプはInstagramでフセイン皇太子とラジワ皇太子妃へお祝いのコメントを記し、ヨルダンのアンマンに滞在中であることを公開しています。
最後に主な女性王族達のティアラをまとめてみました。
①に公式写真を追加しました。
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以上です。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。