2022年3月24日、ウィリアム王子とキャサリン妃はカリブ海プラチナジュビリーロイヤルツアーの6日目に、ジャマイカを出発しました。

前回の記事の続きです。


ウィリアム王子は軍服からスーツへ、キャサリン妃は白いレースドレスからジャマイカ国旗のカラー、グリーンのワンピースに衣装を着替えました。

スカートを抑えるキャサリン妃。空港は風が強いことも予想されるので、タイトなスカートの方が良いのかもしれせん。いつしかのようにスカートがめくり上がらなくて良かったです。




カリブ海ツアーも終盤です。ノーマンマンレー国際空港から最後の目的地バハマ行きのRAFボイジャー飛行機に乗り込みました。





Emilia Wickstead
Denver Dress 
Green 
£1,360(約219,000円)


 今回のロイヤルツアーではヴィンテージのものも含めて、公の場では初めて見せる衣装が多かったキャサリン妃ですが、昨年のウィンブルドンのレディースシングルス決勝で最初に着用されたワンピース、ブローチとヘアスタイルの変化を加えて着回しされました。




KIKI McDONOUGH
Kiki Hoops Small Plain in Yellow Gold
£400(約64,400円)
Kiki Cushion Citrine Drops in Yellow Gold
£800(約128,800円)

シトリンとイエローゴールドのクッションドロップはダイヤモンドのフープとセット(£1,400)で過去に着用されていましたが、今回は新たにイエローゴールドのフープに通して着用されました。





キャサリン妃は独特のテールストリーマーが特徴のジャマイカンナショナルドクターバード(ジャマイカでのみ見られるハチドリの一種)の形をしたブローチを着用されました。これは、2002年にエリザベス女王がカリブ海の島国を訪れた際に贈られたものです。


プラチナジュビリーの機会に、エリザベス女王に代わってベリーズ、ジャマイカ、バハマを訪れる 8日間のツアーは3月26日まで続きます。



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