2020年3月9日、王室離脱騒動で世間を騒がせたハリー王子とメーガン妃の最後の公務Commonwealth Day Serviceの様子です。

(この記事はメーガン妃に注目した記事です。
全体の内容は下記記事をご覧下さい。











鮮やかなグリーンのケープドレスはEmilia Wicksteadのビスポーク。




2019年4月にジジ・ハディットが同じくEmilia Wicksteadのケープタイプのジャンプスーツを着用しました。

Emilia Wickstead
Harley cape-effect wool-gabardine jumpsuit
$1,165.50

同じブランドということもありケープの造りが似ていますね。ジジ・ハディット着用のジャンプスーツは既製品ですが、メーガン妃着用のドレスはビスポークとのことで、このジャンプスーツをアレンジしたのでしょうか。


メーガン妃の生き生きとした表情が印象的。
「これで最後だと思うとせいせいするわ!」
という感じでしょうか。




メイクも気合いが入っています。









子供達から花を受けとるメーガン妃。
子供達は今回の騒動をどう思っているのでしょう。


個性的な衣装ですが、帽子とのバランスも含めて個人的には好きです。最後の公務という事で気合いが入っていますね。






車に乗り込むメーガン妃。最後の公務、「やっと終わったわ」って感じでしょうか。
ハリー王子とは対照的に終始にこやかなメーガン妃でした。


Emilia Wicksteadはキャサリン妃とソファー妃も愛用するブランドというイメージが強いですが、過去にメーガン妃も着用していました。




2018年4月25日、ウェストミンスター寺院で行われたAnzac Day ServiceでEmilia Wicksteadのツーピースを着用していました。こちらもビスポーク。
現在は不仲と噂されるウィリアム王子と挨拶を交わす結婚前のメーガン妃。



2018年のオーストラリア訪問ANZAC Memorialで着用したブラックドレスはEmilia Wickstead。
このドレスの色違いをジェナ・コールマンがCartier Queen's Cup Polo で着用していました。



※Anzac Dayとは第一次世界大戦で戦ったオーストラリア・ニュージーランド軍や戦争によって亡くなった人々を追悼する日です。Emilia Wicksteadはイギリス ロンドンに拠点を置いていますが、ニュージーランド出身のデザイナーです。その様な背景もあってAnzac Day ServiceとANZAC MemorialでEmilia Wicksteadの衣装を選んだのかもしれません。


2018年7月のアイルランド訪問ではEmilia Wicksteadの
スクエアネックのブラックドレスを着用していました。


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アーチーの洗礼式に出席したハリー王子のナニー 





以上です。
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