2020年3月9日、ウェストミンスター寺院でCommonwealth Day Serviceが開催され、エリザベス女王、チャールズ皇太子、カミラ夫人、ウィリアム王子、キャサリン妃等ロイヤルファミリーが出席されました。


主要王族として最後の公務となるハリー王子夫妻が注目されがちなので、ここでは他の方々を紹介します。




Commonwealth Day (コモンウェルス デー)とは、イギリスとかつてその植民地だった国からなるイギリス連邦の祝日で、毎年3月の第2月曜日にエリザベス女王が連邦長としてウェストミンスター寺院の礼拝に出席されます。





カミラ夫人の帽子は以前記事にしたものですね。
何度も大切に使われているようです。




エリザベス女王の三男エドワード王子とソフィー妃です。ハリー王子の等の公務引退により、さらに忙しくなりそうですね。

ソフィー妃のドレスはSuzannah、昨年のロイヤルアスコット2日目で着用されたものです。






ボリス・ジョンソン首相とパートナーのキャリー・シモンズ。先日婚約と妊娠が発表されましたね。
正式にファーストレディになるわけですが、妊娠・出産となると海外に同行は難しいかもしれませんね。

スリット?太股がかなり上まで見えちゃってますけど大丈夫でしょうか。




イギリスの政治家で内務大臣のプリティ・パテル



イギリスの歌手ジェリ・ハリウェルは娘と共に出席。スパイスガールズのメンバーとして知られます。






カミラ夫人のコートドレスが素敵でした。レースの切り替えで控えめな色味でも華やかです。





エリザベス女王とチャールズ皇太子夫妻の入場を待つ間、注目のハリー王子夫妻とウィリアム王子夫妻の距離感はこんな感じです。会話するには遠いですね。

注目のハリー王子とメーガン妃はエドワード王子夫妻と2列目に。





前列にはエリザベス女王と王位継承者とその妻が着席しました。



メーガン妃だけ終始笑顔です。
祝日の礼拝なので笑顔がまずいわけではないと思います。



入場は別でしたが、ウィリアム王子夫妻とハリー王子夫妻もエリザベス女王等と並んで退場します。



ハリー王子夫妻の後にエドワード王子夫妻。




昨年の退場シーンです。この時、メーガン妃は妊娠中でした。アンドルー王子は公務自粛中、ハリー王子はまさかの王室離脱。1年後にこんなことになるなんて…




ロイヤルファミリーがウェストミンスター寺院から出てきます。














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