7月4日、エリザベス女王はスコットランド、エディンバラのGorgie City Farmを訪問されました。


牧場ということで、メルヘンな背景の画像です。






帽子のバックショットです。








この爽やかなパステルグリーンの衣装、見覚えはありませんか?




先月のロイヤルアスコット最終日と同じ衣装でした。
帽子も同じもの、ブローチは変更されています。




先月といってもまだ12日間での着まわしとなりました。
エリザベス女王も着まわしをされますが、同シーズンに着回しされるのは珍しいと思います。1年近く間が開いて同じ季節に着用されたり、数年期間が開くこともあります。

お気に入りの衣装である等女王の意向なのでしょうか、スタイリストに何か考えがあってのことなのか、衣装代を倹約するようにと他の王族達に対するメッセージなのか…
理由が気になります。



短期間での着まわしといえば以前カミラ夫人が話題になりました。



左はメーガン妃が結婚してすぐ、バッキンガム宮殿で開かれたチャールズ皇太子70歳の誕生日を祝う式典です。
右は約1か月後のロイヤルアスコット2日目です。




帽子、ネックレス、クラッチ、靴すべて同じもので1か月後に着用され、メーガン妃に対する倹約をアピールするメッセージではないかと言われていました。



エリザベス女王の12日間での着まわしは昨年のカミラ夫人よりも短いです。
また、メーガン妃は産休・育休中で本格的な公務には復帰しておらず、メーガン妃へのメッセージでは無いと思われます。
理由が気になります…。




以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。