5月18日に行われた英王室レディ・ガブリエラ・ウィンザーとトーマス・キングストン氏の結婚式。エリザベス女王、ハリー王子等王室からもゲストが参列しました。
前回の記事では紹介しきれなかった、ゲスト達のファッションをご覧ください。
(前回の記事では花嫁を中心に紹介しています。
エリザベス女王は参列されないのではとメディアにも予想されていましたが、夫のフィリップ殿下と共に参列されました。
孫のハリー王子と談笑されています。
ブローチは変更されています。
鮮やかなピンクがよくお似合いです。
こちらの女性は新婦ガブリエラ嬢の兄フレデリック卿の妻、ソフィーさんです。
新婦兄フレデリック卿は新婦母マリー・クリスティーヌ妃に付き添った為、別行動となったソフィーさんとハリー王子が一緒に歩いているのでしょう。
離婚後も公爵婦人の称号を持ち、ロイヤルアスコット等にも出席されていますが、私はあまりセーラ公爵夫人のファッションは好きではありませんでした。昨年のユージェニー王女の結婚式のグリーンの衣装も素敵でした。スタイリストが変わったのでしょうか。
self portraitというブランドのネイビーのレースドレス。(€370)正面から見ると結構露出があります。
キャサリン妃、ユージェニー王女のファッションも楽しみにしてきたのですが、2組とも夫婦揃って出席されていませんでした。
ガブリエラ嬢は2組の結婚式に参列していたのですが…
キャサリン妃の実家、ミドルトン家は勢揃い。
キャサリン妃の母キャロル・ミドルトンさんは2015年のシャーロット王女の洗礼式で着用した衣装を着まわし。帽子は変更されています。
(シャーロット王女の洗礼式についてはこちらの記事で紹介しています。
キャサリン妃の妹ピッパさんと夫のジェームズ・マシューズさん。ピッパさんはスカイブルーがよくお似合い、Kate Spadeのドレス。(€700)
ピッパさんもお似合いです。
(キャサリン妃のヘアバンド型ヘッドドレスを紹介しています。
キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンは恋人と共に出席。フランス人金融専門家のAlizee Thevenet(アリジー・テヴェネット)さんは3ヶ国語を話し、6年程ロンドンで仕事をしているようです。
アリジーさん着用の素敵なプリントドレスはなんと£49.99のH&M!(約6,900円)
とてもお高いワンピースに見えます。
私はプチプラに見えず、素敵!だと思ったのですが、カジュアルなパナマ帽と胸元が開いたプチプラドレスがイギリスではロイヤルウェディングに相応しくないと不評だったようです。
まだまだゲストをご紹介したいのですが、画像の枚数制限があるようで、次の記事に続きます。
↓今回の記事続き
↓花嫁中心の記事はこちらです
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以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。