久々に読み応えのあるブログを発見した。
マダムNさんという方のブログでちょっとした能力者でもあり、神秘主義の知識がハンパないとう感じ。
特に神知学のブラヴァツキー夫人に関してとんでもなく濃い解説がある。
神秘思想、神秘主義が古代からずっといろいろな形で存在していて西洋ではプラトンやグノーシス主義(錬金術)やブラヴァツキー夫人の神知学、シュタイナーの人知学とか各時代で研究されていた。
ユングも同じような神秘主義者だと自分は思っていたが、ユングは神秘体験をしていたのに物質主義のようであったとマダムNさんは解説している。
※ユングはロックフェラーの娘から援助を受けていたとか…。支配者層は大衆を物質主義の唯物論的な世界に閉じ込めたい。
また、ブラヴァツキー夫人は古代からの神秘思想を体系的に矛盾無くまとめていった人物だったようだが、おそらく支配者層にとっては邪魔な存在だったからだと思うがオカルト扱いされ誹謗中傷に悩んでいたという。
唯物論に洗脳された大衆から見たら確かに胡散臭いとしか思えないんだろう。
で、マダムNさんは自身の体調不良をハートチャクラから湧き出る光を患部に放射することで治せるとか。
その根拠としては以下のようなこの世界の法則があるみたい。
↓一部引用
「思いはものである」
想像の光はオーラに影響を与えるのである。
1、思いの特性は、色を決定する。
2、思いの性質は、形を決定する。
3、思いの確実さは、輪郭の明瞭さを決定する。
神智学の教えは霊と物質の同一性を主張し、霊は潜在的な物質であり、物質は結晶した霊に過ぎないと言います。
↑引用終わり
思いや想像の力は物質世界に影響を与える。
これを上手く使えばヒーリングとかも可能になるんだと思う。
しかし、思い・想像が不純で低級であると肉体は悪い方向に行くんだろう。
やっぱり心・感情(アストラル体)、思考(霊体)の浄化が必要不可欠だと思う。
そんな感じでとりあえずこのマダムNさんのヒーリング方法を自分流でやってみた。
※自分は何でも試してみたい性格。実体験しか信用しない。
ちなみにマダムNさんはオーラが見える方でチャクラからの光が見えるらしい。
自分はオーラは見れないしチャクラの光も見れないので、氣を使ってやってみた。
仮眠時の瞑想で変性意識(トランス状態)に近い状態になって、小周天の要領で氣をハートチャクラ辺りで回転させる。
未熟なので回転速度は遅いがゆっくりと氣を回転させる。
マンガのナルトでチャクラを練っているが、そんな感じで氣を練る。
その後、内蔵・下腹部辺りに練った氣を放射してみる、流してみるとフワ~っとした感覚に包まれた。
自分は今のところ健康体なので、それで何かが変わったとかは実感できないが、気持ちが良くなる感覚はあった。
まだまだこのマダムNさんという能力者の方からは学べることが多いと思うので、引き続きいろいろブログを読んでみたい。
超能力は存在する!!