虹の扉2  │ 桜沙&シューガー軍曹 -36ページ目

このブログかなりイイ情報あります。。。って自画自賛(汗) byシューガー軍曹

ダイエットコンサルタントのシューガー軍曹です。
今日もよろしくお願いします。


今回は、自画自賛?の音声です。

自分で言うのもナンですが、、、、このブログいい情報たくさんあると思います。

ありきたりのダイエット情報じゃ、自分自身が記事を書いていても面白くないですね。
だから、ダイエットを少し違う角度から見ていきたいと思っています。


で・・・
読者さんたちと一緒にブログを育てて行きたいと思いますので
「こんなこと知りたい」
「あんなことやって欲しい」
などご意見・ご要望があればコメント欄に投稿願います。


全ての要望に応えられるかどうか分かりませんが、思いついたこと書いて下さいね☆

■注意■
ポジティブなメッセージを投稿して下さいね。
ネガティブなメッセージは、ネガティブな友人に送ってあげて下さい。




筋肉は、どうやって増やせばいいのでしょう?(後編) byシューガー軍曹

ダイエットコンサルタントのシューガー軍曹です。
今日もよろしくお願いします。


早速ですが、「筋肉を増やす方法」です。


予想通り「筋トレ」です。
ただし、腹筋100回とかスクワット1000回とかじゃないですよ。
回数とか多くなくていいです。


目的は、筋持久力じゃなくてあくまでも筋肉を増やすことですから。


なので、10回3セットをギリギリできる腹筋やスクワットの方が効果的です。


一時期、スロトレって言葉流行りましたよね?
スロートレーニングです。

ポイントは、増やしたい筋肉を意識しながらゆっくりと動かす。
筋肉にジワ~っと負荷をかけてあげます。

3セット目なんてフラフラになります。。。。
まぁ、最初はそこまで追い込まなくてもいいですが。



ただし、筋肉を増やすには、痛みが伴います。

トレーニングをしてから1~2日経って発生する痛みのことを運動後遅発性筋肉痛と呼びます。
一般的に、このことを筋肉痛と言っています。


それでは、どんな時に筋肉痛になるか?


例えば・・・

バーベルやダンベルなどを上げる時より下げるとき。
腕立て伏せでも、上体を下ろすとき。
登山や階段の場合であれば、下りるときです。

しかも、動作がゆっくりなほど、強い負荷が筋肉にかかります。
このような動作が多いトレーニングをすると筋肉痛になるはずです。


筋肉というのは、筋繊維という細いゴムの糸が束になっている状態と思って下さい。
この細いゴムの束が、運動によって伸びたり縮んだりを繰り返すことで
プチップチッと切れていきます。

当然、強い負荷がかかると、たくさん切れます。
筋肉が傷つけば、そりゃ痛いでしょ。。


ところが・・


痛いので敬遠しがちな筋肉痛ですが、ダイエットにとっては良いことです。


私たちのカラダは、細胞がダメージを受けると修復してくれます。
栄養や休養によって、ダメージが修復されると、つなぎ合わされた部分の筋線維は太くなります。

ダメージと修復の繰り返しによって、筋細胞はどんどん活性化します。
筋繊維が太くなります。
結果、筋肉の量は増えていきます。


つまり、筋肉痛というのは、筋肉を増やすためには
避けて通れない現象なのです。

ということは・・・

痩せるためには、筋肉痛は必要なのです。


ダイエットに成功したいのであれば、痛みを避けるのではなく
むしろ、痛みを楽しむくらいの気持ちが大切なのです。


だから、筋肉痛がイヤだといって避けているような人は・・・
だいたいポッチャリしています。


ただし、いくら痛みを楽しむといっても程度があります。
2~3日経っても痛くて動けないような痛みがある場合は、やりすぎです。



何事も程ほどにしておいて下さい。


まだまだ、書きたいことは山ほどありますが、
一旦「脂肪は20分経過しないと燃えない」のシリーズは終わります。

筋肉は、どうやって増やせばいいのでしょう?(前編) byシューガー軍曹

ダイエットコンサルタントのシューガー軍曹です。
今日もよろしくお願いします。


またまた、ダイエットの常識を非常識化するPart1 脂肪燃焼について
の続編です。


【先回の問題】
①脂肪を“燃やす場所”って一体どこなのでしょう?
②どうやって増やせばいいのでしょう?



②の答えと解説です。
※長いので前編後編に分けますね(汗)


まず始めに、これからは
「痩せるための運動=有酸素運動」という発想を捨てて下さい



ただし!
勘違いして欲しくないのは、有酸素運動を否定しているワケじゃないです。

有酸素運動をすると脂肪燃焼の効率がよくなりますから、脂肪を燃やすという考え方でのトレーニングであれば、当然効果はあると思います。


ですから、有酸素運動は、筋肉を増やした後のトレーニングと考えて下さい。




いくら長時間の有酸素運動で脂肪燃焼効率が良くなると言っても
脂肪を燃やす筋肉が少なかったら効果は小さいですからね。



筋肉と脂肪燃焼の関係を自動車で例えてみるとすぐに分かります。


排気量1000ccの車と排気量3000ccの車があるとします。
この2台の車を同じ距離走らせたとします。


どちらが多くガソリン使うと思いますか?
当然、排気量の大きい車の方が、たくさんガソリンを使うことになります。



これを「筋肉の量=排気量」「ガソリン=脂肪」と考えたらどうでしょう?

筋肉の量が多い方が、脂肪を消費する量は増えますね。
同じトレーニング時間で、より多くの脂肪を燃やすには、筋肉を増やせばイイと分かります。


ラクして痩せたいのであれば、まずは筋肉を増やすことです。
このことを理解しておいて下さいね。

で・・本題です。
じゃあ、筋肉を増やす方法とは?

後編に続く・・

おいおい、いつもイイところで。。。