1℃上がったらフラフラです。 byシューガー軍曹
ダイエットで一番に意識すべきは、体温。次に体脂肪率とウエストサイズです。
毎日、体重ではなく体温をチェックです。
36.5℃をキープして下さい。
なぜ体重じゃなくて体温なのか?
しかも、なぜ、36.5℃をキープしないといけないのか?
人間の体温の平均が、およそ36.5℃だからです。
※厳密に言えば36.89±0.34℃だそうです。
この体温を「平熱」と呼びます。
37℃を超えると「微熱」。
38℃以上になると「高熱」と呼んでいます。
ちなみに風邪などで体温が上がるのは、カラダが防御反応として熱を生産してウィルスと戦っているからです。
ここで一度、想像してもらいたいのですが・・・
気温が1℃上がったらアナタは、どうなりますか?
ほとんど何も感じませんよね。
1℃上がったことに気づかないと思います。
でも平熱よりも1℃上がったらどうでしょう。
フラフラになりますよね。
体温が1℃違うってスゴイことなんです。
カラダに相当な影響(ダメージ)を与えます。
平熱より1℃上がったらフラフラになります。
それでは、反対に平熱よりも低かったらどんな影響があるのかと言うと・・・
36℃の場合
ブルブルふるえることによって熱生産を増加させようとする。
35.5℃の場合
新陳代謝が不活発になる。
「新陳代謝が不活発」というのは、「代謝が悪い」ってことです。
どれだけ代謝が悪くなるかと言うと、平熱よりも基礎代謝が12%低下するそうです。
基礎代謝が、通常の12%低下するって大変なことですね。
次回、もう少し突っ込んだ話します。
アナタはボクサーなんですか?ダイエット byシューガー軍曹
ダイエットコンサルタントの
シューガー軍曹です。
食後に体重計乗ったら太ってた!
(T_T) ウルウル
汗かいて体重が減った!!
(*^m^*) ムフッ
もしかしてアナタは、
体重が増えたとか減ったとかで喜んだり落ち込んだりしていませんか?
だとしら、今日から体重計には乗らないで下さい。
なぜか?
体重だけで太った痩せたを判断したら危険だからです。
食後に体重が増えるのは、当たり前の話です。
食事の重さが胃に入ったわけですから。
これ太ったことになりますか?
反対にサウナやお風呂で汗かいて体重減ったら痩せたことになると思いますか?
それは、ただの脱水です。
これ痩せたことになりますか?
「そんなこと分かってる(^m^ )」
と言いながら毎日体重を気にしているアナタ。
本当に危険です。
ただし、ボクシングみたいに計量の必要があるのなら話は別です。
もしアナタがボクサーならサウナスーツ着てタップリ汗かいて「何kg減った(*^m^*) ムフッ」でイイです。
でも、アナタはボクサーですか?
違いますよね。
体重を落とすことを目的にしたダイエット法は、確実にリバウンドします。
リバウンドってカンタンに言えば「太る」ってことです。
ダイエットで一番に意識すべきは、体温。次に体脂肪率とウエストサイズです。
毎日、体重ではなく体温をチェックです。
36.5℃をキープして下さい。
なぜ体重じゃなくて体温なのか?
しかも、なぜ、36.5℃をキープしないといけないのか?
その理由は。。。次回
ダイエット成功の近道はバ○ボンのパパなのだ~!! byシューガー軍曹
ダイエットコンサルタントのシューガー軍曹です。
カラダを温めるには!!
冷え予防には!!
“腹巻”です。
このアドバイスをすると必ず笑われます。
バ○ボンのパパをイメージしてしまうのですかね。。
あなどるなかれ“腹巻”はダイエットには必需品ですよ。
しかも最近では、
ゲルマニウムやオーラストーンなどが
繊維に練りこまれた遠赤外線サポーターというのがあります。
表面ではなくカラダの芯から温めてくれるので
普通の腹巻よりもダイエット効果は期待できます。
オススメは、オーラストーン繊維で作られた腹巻。
オーラストーンは遠赤外線の放射率が
極めて高い天然石だそうです。
ちなみにこの商品
通販限定で品薄状態みたいです。
慌てて妻に新しいの買ってあげました。
