今日紹介するのは、リッチー・コッツェン(Richie Kotzen) です。


私らしくない人を紹介と思っているかもしれませんが この人のソロアルバムは
意外と好きなんですよ~
私は自分の事をブルースギタリストでもジャズギタリストでもR&Bギタリストでも
フュージョンギタリストとも思った事はありません!
単なるロックギタリストだと思っています。
ロックって言っても色々ありますからね(^^♪
さあ今更ですが彼の簡単な紹介です!
1970年2月3日ペンシルベニア州レディングで生まれ。
5歳の頃よりピアノを弾き始め7歳のときにKISSのジーン・シモンズに刺激されて
ギターを弾き始める。
17歳の時に既に他のアーティストのオープニングアクトの ギタリストとして全米を
周り500を超える数のライブをこなしていたという。
1989年に当時19歳だったリッチーはシュラプネル・レコーズから
「Richie Kotzen」でデビューを果たす。

同レコードは当時テクニカルな若手の ギタリストを探し出してデビューさせており
アルバム「Native Tounge」を1993年にリリースした後バンドメンバーとの
不和によりバンドを脱退する。
ポイズン脱退後はしばらくソロ活動を続けていたリッチーだったが
1999年にスタンリー・クラークからの「歴史に残るようなフュージョンのアルバムを作りたい」との誘いにより「Vertu」に参加し同年にアルバム「Vertu」を
リリースする。

また同じく1999年にはギタリストのポール・ギルバートが 脱退したMr.Bigから
加入の要請を受けバンドに参加する。
2002年にMr.Bigが日本での解散ツアーを以って解散した後はリッチーは再び
ソロ活動に戻っている。
同年にはロサンゼルスにてビルを購入してレコーディングスタジオを開設し
単なるギタリストにとどまらない才能を見せている。
2006年にレコーディングスタジオをブリンク182のトラヴィス・バーカーに
売却した。
2006年ローリング・ストーンズ来日公演の前座を務めた。
Mr.Big時代の楽曲や『機動戦士Ζガンダム』の主題歌の カヴァー等
幅広い選曲でこの時のライブにはビリー・シーンも 帯同した。
Wikiより・・・
演奏を聴いて下さい!
Richie Kotzen The Thrill is Gone
B・B・キングの十八番を取り上げて演奏しています。
なかなか渋くしかも彼らしく仕上げています(^^♪
エドガー・ウインターとリック・デリンジャーでお馴染みのタバコ・ロード
この二人のライヴ演奏がカッコ良過ぎますがこれも彼風に渋く仕上げています♪
ホール&オーツの名曲サラ・スマイル
これも原曲がカッコイイんですが彼の味を出していると思います。
いかがでしたか?
このスタイルで楽曲と歌を大事に活躍していって欲しいです!
ギターが上手いのは十分分かっていますが 意外に渋くまとめるところが
ちょっとニクイですね(^^♪
歌もなかなかセクシーでいいです(^^♪