【不登校】ゲーム&YouTube三昧で「うるさい!」と叫びたくなる時にできること | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

高橋あやこです。

 

プロフィールはコチラ

 

梅雨らしい天気が続きますね。

 

不登校で子どもが家にいると、日中ゲームやYouTubeをしていることありませんか?

 

ゲームをしたり、YouTubeを見ているのはいいとして、一日中何かしらの音がする。

 

段々と音が気になって来て「うるさい!!」と強い口調で言っちゃう。

 

言った後に「もっと他の言い方なかったかな」と落ち込んじゃう。

 

そんなことはありませんか?

 

 

はい、これ、我が家でもある風景です。

 

イヤホンをつけることも試したけど、耳が気になるみたいでイマイチで。

 

私が耳栓するのも試したけど、うっすら聞こえてそれもストレスキョロキョロ

 

「うるさい!!」と我慢しきれず強く言った時、息子はボリュームを下げることもあるし、「じゃあどうしたらいいの!」と言う事がありました。

 

息子にしたら小さいボリュームにしてる。

私からすると「大きい」と感じてる。

 

人によって感じ方が違うんですよねキョロキョロ

 

「うるさい」だと、具体的にどうすればいいかわかりにくい。

急に大きな声で言われてびっくりするし、他に言い方があるほうがいい。

 

「うるさい!!!」叫ぶように言いたくなる時を振り返ると、音自体を聞くことがしんどい。

疲れてる、体調が悪い時が多いことがわかりました。

 

 

伝え方を変える

 

子どものこころのコーチング講座3日目では「子どもを伸ばすための叱り方・ほめ方」の中に「教える、伝える」があります。

 

子どもに守ってほしいことを、絵にかけるイメージで具体的に伝えます。

 

「うるさい」では具体的ではないんですよね。

 

そう気づいてからは「もう少しボリュームを下げてくれると嬉しい」と伝えるようにしました。

下げたら「ありがとう」と伝えるようにしました。

 

伝えたからと言って、いつもその通りになるわけではありません。

 

その時は「体調が悪いから小さくしてほしい」とまた言う事もあるし、怒っちゃう時もある。

違う部屋に移動することだってあります。

 

 

 

聞き合える関係を

 

具体的に伝えることも大切だけど、普段から些細な子どもの話に耳を傾けることが大切。

 

話を聞いてくれる人って信頼できますよね。

 

ゲームの話でもYouTubeの話でも子どもの話を1分でもいいから、聞いてみるところから始めてみてくださいね。

 

 

子どもと信頼関係の土台を作る聞き方が学べる!子どものこころのコーチング講座は全国でオンラインで開催中です。

 

 

 

 

 

 

お知らせ

 

 

こちらでは不登校新聞代表・石井さんのお話が聞けます!

 

 イベントの公式LINEに友達追加するだけ!

 ↓ ↓

 

 

今後のイベント情報もお届けします!

 

まだの方はぜひ登録してくださいね。

 

 

 

高橋あやこへのお問い合わせはコチラ

     ↓ ↓

 

 

インスタグラムもやってます

 


全国&オンラインで講座を開催中!

 


 

所属する子育てコーチング協会のHP
 

 

子育てコーチング協会

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ