【登校しぶり】魔法の言葉は〇〇 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

高橋あやこです。

 

プロフィールはコチラ

 

新学期が始まってそろそろ2週間になりますね。

 

「学校イヤだな」「行きたくないな」

 

なんて言葉もお子さんから出ているかもしれません。

 

聞いていてあまりいい心地はしませんよね。

 

「イヤとか言わないで行きなさい」と強く言ってしまったり、

 

「そんなにいやな事があるのかな」とおろおろしたり。

 

私も息子が学校へ登校していた頃はよくありました。

 

その時にしていたことは・・

 

まず子どもが言った言葉を「そうなんだ」と一旦受けとめる事。

 

その効果を伊藤ともみマスターインストラクターがブログにわかりやすく書いてくださってます!

 

 

「行きなさい!」の代わりに、子どもと同じ言葉を返してあげてみてくださいね。

 

「そうなんだね」

「行きたくないって思うんだ」

 

子どもの言葉をそのままくり返すだけでいいんです。

 

相手の話を繰り返して伝えることはコーチングの基本的なスキルでオウム返しといいます。

 

相手の話の語尾、大事なキーワードをそのままくり返せばいいんです。

 

真似をしているだけに見えるかもしれないけど、実は効き目が大きい!

 

「ちゃんとこちらの話を聞いてくれてるんだ」

と相手が感じる効果があります。

*ブログより抜粋

 

全文はこちら

 

息子が小学1年生の頃。

 

「牛乳を飲むのがしんどい。学校イヤ」と言いました。

 

私は先生に伝えた方がいいか、牛乳以外に嫌な事があるんじゃないか、アレコレ考えました。

 

でもそれらは言葉にせず「そっかー、そうなんだね」と言って、息子のそばに行きました。

 

しばらくしたら学校に行く支度をしました。

 

ものすごくホっとした気持ちになったことを覚えてます。

*この頃はまだインストラクターではありませんでした
 
子どもはただ愚痴を言いたかっただけなんですよね。

 

 

 

選択肢のひとつ

 

 

でもママだって人間。

 

聞くのがしんどい時だってありますよね。

 

しょっちゅう言われたらなおさら。

 

聞ききれなくて「行きなよ!」と強く言ったことだってあります。

 

そんな時は「聞けない時もあるよね」と自分に優しい声をかけてあげてくださいね。

 

オウム返しを選択肢の一つとして、持ってみてくださいね。

 

でもいきなり日常生活でできるかしら・・という方!

 

こちらをうけられてみませんか?

 

 

 

耳が開く!「聞き方レッスン」プレゼント

 

 

 

2023年4月28日(金)11時~12時 

 

オンラインzoomで開催します。

 

通常1500円の受講料を今回は無料

*レッスン後アンケートにご協力をお願いします。

 

「聞き方」のコツがわかると、子どもの話が聞きやすくなります。

 

子どもとの信頼関係が築けます。

 

受講後すぐ日常生活に活かせる内容になっています。

 

是非この機会に受講されませんか?

 

詳細はこちら

 

 

5月開催調整中。

 

リクエストもお待ちしています飛び出すハート

 

リクエストはコチラ

     ↓ ↓

 

 

 

お知らせ

 

 

不登校新聞代表・石井さんの講演会動画は今からでも見られます。

 

 イベントの公式LINEに友達追加するだけ!

 ↓ ↓

 

 

今後のイベント情報もお届けします!

 

まだの方はぜひ登録してくださいね。

 

 

 


 

 

高橋あやこへのお問い合わせはコチラ

     ↓ ↓

 

 

インスタグラムもやってます

 


全国&オンラインで講座を開催中!
 

所属する子育てコーチング協会のHP
 

 

子育てコーチング協会

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ