ご訪問くださりありがとうございます。
高橋あやこです。
初夏のような暑さですね。
お住まいの地域はいかがですか?
前回記事はたくさんの方にアクセスいただきました。
ありがとうございます。
さてさて今日は子どものぐずりについて。
「夜ごはん何?」と聞かれて、メニューを伝えると「えーいやだ!」「〇〇がいい」と言われることありますよね。
パっと思いついたことを言ってるだけ。
「そうなんだ」
と聞き流せば、それ以上言わない時の方が多い。
でもしつこく「いやだー!」「〇〇にしてよ!〇〇がいい!」って言ってくることありません??
「夜ごはんの支度の邪魔しないでよ」
「そんなに言うならメニュー変えようかな」
「そんなの作れないし!」
色々に浮かびますよね。
どの対応がいいの?
迷います。
「ダメ」より・・
夜ごはんのメニューを聞き「ウインナーも食べたいなあ」とつぶやいた息子。
プラスして作ってもよかったんですが、翌日他の料理に使いたかったんですよね。
私は夜ごはんで出したくなかったんです。
「ダメ!」と言いたくなる気持ちは一旦脇に置いて、
「そうなんだね」と言った私。
「食べたいんだけどー!」と続けて言ってくる息子。
「そっかー食べたいんだね」
オウム返しで共感をしました。
「えー食べたい食べたい―!!」
身振り手振りつけながら、私の見ながら体を揺らしました
*小3です・・
息子なりの葛藤なんでしょう。
その姿をほほえましい気持ちでだまって見ていると、言うのをやめてゲームをし始めました。
わかってもらえた!
「食べたい」に対して「そうなんだね」や「食べたいんだね」とオウム返しすると、
子どもは話しを聞いてもらえた、気持ちをわかってもらえたと感じます。
そして安心します。
今回は私の意見(ウインナーは明日使う)口にはしませんでしたが、オウム返しした後伝えてもOK!
「明日他の料理に使おうと思ってるの。今日は食べないでもらえると嬉しい」
【私はこう思ってる】とIメッセージで伝えるといいですね。
コントロールできるわけではない
ただ、オウム返しなどで子どもの話を聞いたから、子どもを思い通りにできるわけではないです。
年齢や性格によっては、もっとぐずったり、自分で作って食べるお子さんもいるかもしれません。
「子どもの話を聞く」をコツコツ続けていくと、ママは話を聞いてくれると信頼関係が深まります。
ぐずったとしても折り合いを付けられるようになっていきます。
子どものことをうけとめやすくなります。
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