【不登校】寝ない子どもにイライラ!対処法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

高橋あやこです。

 

プロフィールはコチラ

 

 

 

学校に行かず家で過ごしている息子。

 

子どもが不登校だと日中一緒に過ごす時間が長くなりますね。

 

子どもが何をしているか気になることありませんか?

 

相変わらずゲームやタブレットをやって過ごしてます。

 

ずいぶん慣れてはきたけれど、最近寝る時間が遅くなってきている息子。

 

昨日は「早く寝ろーーー!!」と久しぶりに怒鳴ってしまいました。

 

 

 

 怒りを振り返る

 

「聞くこと」が大切です!と書いてますけど、怒ることもあります。

 

怒りは感情の一つだから無くなることはないんですよね。

 

こうやって書くことも勇気のいることです笑い泣き

 

ただ怒ってもただで終わらせない。

 

シチュエーションを振り返ってみます。

 

 

テレビを見ていた息子。

 

「そろそろ寝よう」と声をかけて私は布団に入りました。

 

「これ見たら終わる」と言った息子。

 

10分ほどたって、音が気になってきて、イライラして寝られない私。

 

「早く寝ろー!」と怒鳴った。

人はそれぞれ「こうすべき」という自分の中のルール=マイルールがあります。

 

子どものこころのコーチング講座の2日目でお伝えしてることです。

 

音が気になった私は、寝る邪魔をされてる!と感じました。

 

人に迷惑をかけるべきではない

 

があったんですよね。

 

 

 怒りの根っこ

 

そそくさと布団へやってきた息子。

 

それにホッとした私。

 

「やっと寝てくれる」と安堵感がありました。

 

そこで初めて寂しかった」ことに気づきました。

ああ書いてて恥ずかしい

 

怒りは二次感情と言われていて、怒りの下には本音があります。

 

むなしい、悲しい、寂しい・・

 

今回は「寂しい」が隠れていました。

 

 

 

 気づくだけでいい

 

昔から一人で寝るということは苦手。

 

寂しいんですよね。すっかり忘れていて。

 

これから同じようなシチュエーションがあったら、

 

「今寂しいと感じているんだな」

 

と自分で自分に声をかけてみようと思います。

 

全部の怒りが同じ仕組みで起きるわけではありません。

 

怒りが湧いた時、どんな「べき」が反応しているか、怒ったとしても振り返ってみる。

 

できる範囲でやってみてくださいね。

 

 

 

 

 

子どものこころのコーチング講座の縮小版はコチラ。

 

↓ ↓ ↓

 

体験版のオンラインレッスン「聞き方コンシェルジュレッスン」

 

お子さんが満足する話の「聞き方」を簡単なロールプレイを交えて学ぶことができます!

 

 

5月開催調整中。

 

リクエストもお待ちしています飛び出すハート

 

リクエストはコチラ

     ↓ ↓

 

 

 

お知らせ

 

 

不登校新聞代表・石井さんの講演会動画は今からでも見られます。

 

 イベントの公式LINEに友達追加するだけ!

 ↓ ↓

 

 

今後のイベント情報もお届けします!

 

まだの方はぜひ登録してくださいね。

 

 

 


 

 

高橋あやこへのお問い合わせはコチラ

     ↓ ↓

 

 

インスタグラムもやってます

 


全国&オンラインで講座を開催中!
 

所属する子育てコーチング協会のHP
 

 

子育てコーチング協会

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ