【不登校】本音=弱みを見せる事だと思ってたハナシ | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

高橋あやこです。

 

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春休みに入りましたね。

 

ママも1年間、子どものサポートお疲れさまでした!

 

2年生が終わった今の気持ちを書いておきます。

 

 

 

 2年生になって・・

 

 

登校の付き添いは引き続きしていたけど、

楽しく過ごしている様子はありました。

 

本人の口からも聞けていたし、

先生からも報告を受けるようなこともなかった。

 

このまま学校に慣れたらいいな

 

 

無理してるんじゃないかな・・

いつか緊張の糸が切れるんじゃないか。

 

 

不安も大きかった。

 

2学期から登校を渋ることが増え、

朝の登校しぶりや早退や休み。

 

「どうせ学校に連れて行くんでしょ」

 

とても冷静に、静かに言った息子。

 

イレギュラーな対応に疲れたのもあるし、

 

「私ももう無理」

 

何かが崩れたような感覚が出てきて、

9月下旬から不登校を選びました。

 

 

 

 

 頑張る私でいたかった

 

担任の先生は本当に話しやすいし、息子の事もよく見てくれる人。

不登校になってからは、私のことも心配してくれた。

 

本当に良い先生でした。

 

でね、最後の挨拶をした後

 

「もっと本音で話してもよかったな」

グッと喉があつくなりました。

 

 

「問題なく過ごせてますよ」

 

と聞いていても、

 

それならよかったと心の底から受け取れてなかった。

 

〇今はいいけど、1年生の時みたいにトラブルがあったらどうしよう

 

〇付き添い登校がしんどい・・いつまで続くんだろう

 

心の中は不安でいっぱい。

 

話したら弱みを見せることになる。

 

本音は不安。

本音を話すことは私にとって、弱みをみせること。

 

弱みを見せる私はダメだ!がありました。

 

息子が1年生の時も、幼稚園の時も、もっと言えば出産後も。

 

子どもが生まれるもっと前。

小さなころからずっと同じなんですよね。

 

最近思うのは、

 

本音を話すことは心を軽くするということ。

 

信頼できる人に話せば良いということ。

 

息子の「不登校」で大きなことに気づけました。

 

「きく」を知って4年ちょっと。

 

コツコツ続けて、ようやく大切なものを見つけたように思います。

 

 

 

 

 

 

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