【春休み】親子バトル!イライラを最小限にする方法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

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高橋あやこです。

 

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春休みに入りましたね。

桜も咲いてきて、ウキウキ♪

 

親子で過ごす時間が長くなると、

イライラがつのることも・・

 

 

 

小学2年生の息子と

餃子づくりをした時の事。

 

持ってた餃子を握りつぶして、

床になげつけたんです。

 

普段からイライラすると、物にあたる時があります。

 

コントロールできる時もあれば、できない時も・・

 

 

ものに当たるなんて・・

 

せっかく用意したのに!

 

 

でも失敗して、投げつけるのも想定内。

*どんな想定・・

 

床への汚れもほとんどありません。

 

一呼吸おいて、

 

「後でかたづけてね」

 

淡々と伝えました。

 

床にある餃子も、息子も見ないようにします。

 

見たらイライラするから。

 

もくもくと餃子を包み続けました。

 

 

怒ることは悪いことではない

 

息子ももくもくと餃子を包んでいたけど、

思ったように包めなかったらしい息子は

 

「おかあさんなんとかして!」

 

と餃子を投げるように渡してきました。

 

さすがにカッときて、

 

「食べ物を無駄にしないで!」

「床に落ちてる餃子も片付けてよ!」

 

ティッシュを差し出して言いました。

 

「さっき後で片付けてって言ったやん!」

 

そこで初めて、

 

自分で片付けようという気持ちはあったんだとわかりました。

 

息子の気持ちがわかった私は、

怒りのトーンが落ち着いて、一緒に床を片付けました。

 

 

 

 

 

気持ちを言葉にできること

 

感情的になって怒ることをずっとダメだと思ってきた私。

 

怒らないに越したことはないのだけど、

カっとなって言う事だってある。

 

気持ちの表現の仕方の一つなんですよね。

 

餃子投げられたらやっぱイヤだ・・

 

親子で気持ちをぶつけあうのも、時にはアリだと感じた出来事でした。

 

 

 

 

 

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