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子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小2の不登校中の一人息子がいます。
2学期途中から学校をお休み中。
不登校や登校しぶりだと、
学校の勉強をしない、ついていけてない・・
と心配になりますよね。
学校の勉強がすべてではない。
いざとなれば6年間分もすぐ取り戻せる。。
とはいうものの、
目の前でほぼ一日ゲームをしている子どもを見ると、
やはり不安になります。
以前学校から新しいプリント類が来ると
「やろうか」とこちらから声をかけてました。
やったり、やらなかったり。。
やったと思ったら、途中で投げ出したり。
そしてついつい「こうじゃない?」とか口出ししちゃう。
いい空気にはなりませんでした。
本人はどう思ってる?
家庭訪問で新しいドリルとプリント類を持ってこられました。
目につくところにはおいたけど、声はかけません。
「できればやって欲しい」はあるけど、やるのは「子ども本人」
声をかけると、
「やらされてる感」「やらない」と以前のやりとりでわかったので、
そっとしておきます。
するとね、
久しぶりに漢字ドリルをペラペラめくって、
「この漢字やるんや」
「これは1年でやってもいい漢字よな」
*元々漢字は好きなんです
話しかけてきたので、フンフンと聞きました。
気持ちが乗ってきていると感じたので、
「(息子の名前)くん、その漢字かけるの?!見せて欲しいなー」
と言うと、
「書ける!鉛筆ちょうだい!」
そのまま興味があるページだけ漢字を書いたり、
「この漢字を使った言葉を言い合おう」と提案され
ゲームのようにしたり、
久しぶりに「勉強タイム」になりました。
不安は自分で抱えよう
子どもが学校の勉強して欲しい気持ちはあっていい。
「やらそう」とするのは、
私の不安をどうにかして欲しかったと改めて気づきました。
気づいたことで、見守ることにつながりました。
ほんの少しの時間の勉強タイムは、
とても楽しい時間となりました。
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