【登校しぶり】子どもの不安に巻き込まれた時にできること② | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

毎朝教室まで付き添い登校をしています。

 

天候の不安定さが続きますね。

 

たびたび書いてますが、

 

「雨がこわい」

「雷がこわい」

 

天気が不安定だと不安定になる息子。

 

 

天気が気になるから、

TVやスマホで見るんですよね。

 

「雨は降らないから大丈夫」

 

不安になってない時もある。

 

 

でも不安になる時もあるから、

 

TVは見ないで欲しい

 

スマホは見せないようにしよう

(私のスマホを貸します)

 

息子の行動を見張る。

 

コントロールしたい私がいます。

 

 

 

相手を信じて見守る

幼児ならまだしも、もう息子は小2です。

 

天気予報を見ても、

 

たとえ不安になっても、

 

自分の力で立て直す力がある

 

と信じて、見張るのをやめることに決めました。

 

 

子どもを信じる。

 

 

日々話を聞くことで、

信頼関係はできているから。

 

「スマホを見たい」と言う時も貸すことにしました。

 

ただ私の意見は伝えます。

 

「安心のために見てくれたら嬉しいな」と。

 

そしたらね、

 

「明日は学校休みやから大丈夫やん」って笑い泣き

*翌日が学校休みの日でした

 

息子は大丈夫だ

 

と思えました。

 

 

 

 

 

 

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