ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
毎朝教室まで付き添い登校中。
今朝のことを書き留めておこうと思います。
「天気が悪いと学校に行きたくない」モードな息子。
スマホの天気を見て、
「8時ごろ大雨の予報だから行けない」
と言い出しました。
私は「そっかー」て聞き流せばよかったんです。
その時にならないとわからないことだから。
でも話を聞くことができず、イライラ!
「何言ってるの!
そんなんなら天気予報見なければいい!
今日は学校行くよ!」
息子に強い口調で言いました。
息子もイライラものにあたりだした。
相手のペース=不安に巻き込まれ、
怒りで返し。
息子も私の怒りに巻き込まれた図。
怒りでない形で出せればいいのだけど、
感情に良いも悪いもありません。
怒りの下には本音の感情があります。
「天気が悪いと行きたくない」がいつまで続くのだろう
行きたくないと言っているのに、行かせたらどうなるだろう
また泣くのかな・・
不安、苦しさ、あせり
がありました。
子どもの話を最後まで聞いて、
気持ちに共感して安心感を与える
わかっているのに、
できない苦しさも感じてました。
気づくだけでいい
私もイライラはするけど、
落ち着くのが先だから、
普段通り朝ごはんの支度を始めました。
息子は物に当たった後、
ふとんにもぐり。
「朝ごはん何?」と聞いてきて。
そのうち布団から出て、
朝ごはんを食べました。
天気も晴れてきて、
「天気予報外れたなあ!」と息子。
私は
「家の中が大荒れやったね。
怒ってごめんね」
と謝りました。
怒らないに越したことはない。
怒った後、自分や相手を責めるより、
振り返って、
何がきっかけだったか、
どんな気持ちがあったか確認しておく。
行きしぶりの対応に、
心掛けておきたいです。
「怒り」については、
の2日目に扱います。
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