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子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
朝晩涼しくなってきましたね。
秋の気配を感じます。
8月の中頃。
習い事に夫と息子に言ってもらった時、
「行きたくない」という息子の話を聞くことで、
私も息子も気持ちが落ち着きました。
が、
が、、、
先週末再び
夫と息子で習い事に行きました。
息子は「行きたくない!」と大泣き!
夫と行くことを伝えた時「わかった」と言い。
「なんで?」と聞いてきて来た時、淡々と答え。
朝も「行きたくない」と言う言葉を受けとめつつ・・
でしたが、
やることやっても、
うまくいかないこともある。
息子が泣いて「行きたくない」とぐずった時、
私もこらえきれず少し泣きました。
なんで「行けない」んだろう
なんで泣くの?
ふつうは泣かずに行くはず
「ふつう」は・・・
私のなかの「ふつう」のイメージは
小2なんだからぐずらず行くでしょ
なんですよね。
私のイメージと違ったから、
混乱してしまった。
こんな時、
夫はとても冷静です。
「行くよ」と息子を抱えて行きました。
「泣き止んでからじゃないと行きたくない!」
と言ってましたが、有無を言わさず
*この対応がいいか悪いかはおいといて・・
後で聞くと、
自転車の後部座席に乗って、さめざめ泣き。
数分後、
駅の駐輪場に着くころには、
気持ちを立て直し、
普段の姿だったそうです。
習い事のあと公園にも行き、
「あー今日は楽しかったなあ!」
と言っていたそう
私の普通と夫の普通と息子の普通。
「普通」ってなんだろう。
最近よくでてくるワード。
私の頭の中のイメージと違うだけ
じゃないかって思います。
泣いてぐずった時に
「泣いている」
って受け止めたらいいだけのこと。
泣きながら行くこともあるのが息子の「普通」
泣く息子を淡々と連れて行けるのが夫の「普通」
それぞれ違うのだ、と受け止められたら
ちょっと楽になれそうです。
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