ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
夫も夏休み。
普段私が連れて行ってる習い事。
夫と息子で
行ってもらう事にしました。
前日夜にその事を伝えると
「行きたくない」の言葉。
一回「イヤ」と反対の事を言うのが
今の息子のパターンです。
習い事自体もぐずることもありましたし。。
「雨の予報だから行きたくない」
と言っていました。
どれも「そっか」と
ただ受け止めます。
そして当日。
「今日はお母さんと行きたい!」
「行きたくない」
↓
「行く」
に変化しましたが、
私と行きたいときた。
一瞬どうしようと迷いましたが、
ここも、
「そう思うんだね」
と受け止めました。
気持ちを受け止める効果
言葉だけ受け取ると、
夫と行くのは嫌なんだ
私とだったら行けるんだな
私が行った方がいいかな
等々
アレコレ考えてしまいます。
解決しようとしてしまいます。
でもココは私が解決するところではありません。
「そう思うんだね」
あなたの思いは受けとめましたよ
を込めて伝えます。
境界線を引くイメージ。
間をあけて
「今日はお父さんと行ってね」
と伝えました。
そこに理由はいりません。
*聞いてきたら答えるけど。
話すと行動に移せる
天気は気になるみたいで、
たびたび外を見たり、
TVやスマホで確認していました。
ネガティブに流れたら、
止めようと決めて、
見守りました。
するとね、
「〇時には降るけど、
大丈夫そう」
「○○町は降るみたい。
行く場所は降らない」
情報を見ることで安心して、
見通しになればいい。
習い事へは夫と行くのは初めて。
「行き道はこうだよ」
「〇〇駅で降りたらいいからね」
とこれまたポジティブに。
出る時はスムーズでした。
言葉だけを聞いてしまうと、
子どもの機嫌に振り回されて、
解決しようとしたり、
説得したくなります。
言葉の奥の気持ちを感じる事。
子どもは話すことで、
聞いてもらう事で、
自分の気持ちに
折り合いがつけることができます。
話を最後まで聞く
できる時に
試してみてくださいね。
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