【登校しぶり】周りの声に振り回されなくなる方法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

夏休みも中盤。

 

今年は行動制限もなく、

帰省されてる方も多いのかな。

 

親戚や友人に会う嬉しさもあるけど、

 

不登校や登校しぶりがあると、

 

学校の話題はつらいこともありますね。

 

 

我が家は1年生の時から

 

教室まで付き添い登校。

 

「どう思うわれるだろう」

 

が先に来て、

 

とても話しにくかった。

 

「甘やかしてる」って言われないか、

 

「こうしたら?」ってアドバイスされないか、

 

いろんなことが頭に浮かぶ。

 

 

今年は学校の話題が出た時、

 

さらっと

 

「教室まで送って行ってる」

 

と話せました。

 

そのあとのやりとりでも

 

「この人はそう思うんだ」

 

って受け止められました。

 

むしろ

 

「私がんばってんだなー」

 

ってねぎらいの言葉として

 

受け止める自分がいました。

 

 

 

1年で変化している理由は、

 

息子が息子のペースで

 

小学校に慣れていってる、

 

成長していると感じるから。

 

 

小2なって教室へは

 

一人で入っている。

 

先生からも、

 

成長を感じられる話が聞けてる。

 

家でも同様です。

 

大変さも変わらずあるけど笑い泣き

 

6年かけて、

 

自立に向けて成長できたらいい、

 

という思いが強くなってきたから。

 

「焦り」が減ったんですね。

 

そりゃ一人で行って欲しいし、

 

送るのがしんどい日もありますが、

 

それはそれであっていい。

 

 

周りと比べるより、

 

過去の息子自身と比べる。

 

どう思わるかより、

 

私がどう思うか。

 

 

左右されることもあるけど、

 

大事にしていきたいことです。

 

 

 

 

 

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子育てコーチング協会

 

 

 

 

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