【登校しぶり】ママと離れる不安を和らげる方法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子います。

 

 

現在も教室まで送っていますが、

教室へは一人で入っていきます。

 

昨年に比べると安定した

小学校生活を送っています。

 

 

 

モヤモヤを抱えきれない

 

4月から習い事を始めた息子。

 

6月のある日、

 

私にべったりしがみついて

教室に入らないという事態が発生。

 

最後の10分ほどは入ったものの、

 

習い事では初めてのことで、

 

のすごくショックでした。

 

 

その後も

 

「行きたくない。やめたい。

お母さんと離れたくない。

電車にも乗りたくない」

*電車に乗っていってます

 

とネガティブ発言ばかりで・・。

 

 

習い事だから

本人が嫌ならやめてもいい

 

 

息子の特性もわかってくださるし、

私としては続けたい

 

 

でも確かに

電車に乗っていく負担はある・・

 

 

ずっとモヤモヤ・・

 

 

 

話すことで得られること

 

私が所属する子育てコーチング協会の

 

先輩インストラクターでもある

ゆきの直子さんに

 

セッションしていただく機会があったので

 

この件を話をしました。

 

そこから気づけたことは・・

 

入学当初は普通に登校できていた。

 

途中登校しぶりになった。

 

教室前で私から離れないこともあって、

 

先生に引きはがしてもらう事もあった。

 

2年生になって、

 

教室へは一人で入れるようになった。

 

 

習い事でも

小学校と同じパターン

になってる!?

 

ということ!

 

ゆきのさんは保育士さん。

 

ならではの視点もいただきました。

 

 

マスクをしての電車内。

背の低い子どもにすると

暑さやしんどさが大人よりある

*習い事へは電車で行ってます

 

 

話をウンウンと聞くと

嫌だったことを忘れることもある

 

 

自分では思いつかなかった事!

 

続けるか、やめるか、しか

考えられなかったのですが、

 

視点が増えた事で、

 

 

1回お休みして、

次は行くこと。

 

その時の様子を見て、

 

続けるか、やめるか

 

決めることにしました。

 

 

事情も習い事先に話しました。

 

休ませるのも私にとっては、

勇気がいることでした。

 

 

逆をやってパターンを崩す

 

習い事に久々に行く日。

 

前回教室に入れなかった時と

逆のことをしました。

 

習い事は遅刻しないよう、

10分前には着いてましたが、

 

習い事も小学校と同じように、

ギリギリに着くように行きました。

 

小学校へは、

クラスメイトがそろった状態で

教室に入ってるから。

 

特急で行っていたのも、

空いている駅と電車に変えて。

 

それが功を奏したかは

わからないけど、

 

教室へはスッと入りました。

 

マジックミラー越しに

教室は見えるけど、

 

見ないようにしました。

 

これも逆をやって、

 

パターンを崩す。

 

 

行ったりきたりを繰り返して、

 

親子ともに成長してるように

感じたし、

 

自分だけで抱え込まない事、

 

休むことも大切だと

 

感じましたラブラブ

 

 

 

子育てコーチング協会

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ