ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
夫は夏休み中。
息子の遊び相手が増えて
嬉しい反面、
小さなモメごともあります。
夫と息子だったり、
私と夫だったり。
誰かが、
イライラしたり、
怒ったり、
ヒヤヒヤしたり。
感情に流されそうになりませんか?
無意識に仲裁してませんか?
ある日の夜、
息子が体温計を壊しました。
息子自身も
謝りはしないけど、
「悪いことをした」
と思ってるように見えたし
「なんで壊したの?!」
などは言わず、
*態度には出ただろうけど
「使えないし捨てようね」
と伝えました。
我が家には体温計は3つあるから、
「ま、いっか」と私は思ったのです。
でも夫は違いました。
息子から聞いた夫は、
一言、怒りました。
息子は私に
ギュッとしがみついてきた。
私は
「怖い!」
と感じたけど、
だまってました。
夫へは「怒らないで!」
息子には「なんで壊したの?!」
って言うこともできました。
でも言いません。
目をつぶって、
自分の感情を感じてました。
「怖いって感じるよね」
心の中でつぶやきました。
すると心が落ち着く不思議。
夫は「お風呂に入る」と
場を離れて
クールダウンしに
行ってくれたから
ありがたかった。
*夫はほとんど怒る事はありません
息子は泣くかと思ったけど、
そのうち私から離れて、
気持ちが切り替わったのか、
「遊ぼう」と言ってきました。
怒る人がいると怖いし、
場の空気が悪くなる。
今までは、
無意識に間に入って、
「怒らないで!」
「なんで壊したの?!」
など言ってました。
自分の身を守るために。
*今でもあるけど
自分で自分に
「怖いって感じるよね」って
優しい言葉をかけられたら、
家族の感情に巻き込まれないんだ、
と体感しました。
*今回なら
夫の怒り
息子の悲しみ
に流されなかった。
巻き込まれずにすみました。
家族の怒りや悲しみに
気づいたら、
家族に声をかけるより、
まず自分に優しい言葉をかける。
試してみてくださいね。
無料イベントのお知らせ
親のためのオンラインサロン
「不登校の先にあるもの」で
8月21日(日)21時~22時
無料公開イベントがあります。
(zoomにて)
「学校に行きたくない君へ」の
著者 棚園正一さんをお迎えします!
限定50名→
残り20名切りました
耳だけの参加もOK!!
申し込みはコチラ↓ ↓
新刊を購入し、記念撮影をしていただくと、
サロンよりプレゼントがあります!
過去のサロンイベントの動画4本をフルサイズで視聴できます(期間限定)
棚園さんが過去にサロンで講演してくださった動画もありますよ!
最後まで読んでくださりありがとうございました