【夏休み】家族の感情に流されないためにできること | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

 

夫は夏休み中。

 

息子の遊び相手が増えて

 

嬉しい反面、

 

小さなモメごともあります。

 

夫と息子だったり、

 

私と夫だったり。

 

誰かが、

 

イライラしたり、

 

怒ったり、

 

ヒヤヒヤしたり。

 

感情に流されそうになりませんか?

 

無意識に仲裁してませんか?

 

 

 

ある日の夜、

 

息子が体温計を壊しました。

 

息子自身も

 

謝りはしないけど、

 

「悪いことをした」

 

と思ってるように見えたし

 

「なんで壊したの?!」

 

などは言わず、

*態度には出ただろうけど笑い泣き

 

「使えないし捨てようね」

 

と伝えました。

 

我が家には体温計は3つあるから、

 

「ま、いっか」と私は思ったのです。

 

 

でも夫は違いました。

 

息子から聞いた夫は、

 

一言、怒りました。

 

息子は私に

 

ギュッとしがみついてきた。

 

私は

 

「怖い!」

 

と感じたけど、

 

だまってました。

 

夫へは「怒らないで!」

 

息子には「なんで壊したの?!」

 

って言うこともできました。

 

でも言いません。

 

目をつぶって、

 

自分の感情を感じてました。

 

「怖いって感じるよね」

 

心の中でつぶやきました。

 

すると心が落ち着く不思議。

 

 

 

夫は「お風呂に入る」と

 

場を離れて

 

クールダウンしに

 

行ってくれたから

 

ありがたかった。

 

*夫はほとんど怒る事はありません

 

息子は泣くかと思ったけど、

 

そのうち私から離れて、

 

気持ちが切り替わったのか、

 

「遊ぼう」と言ってきました。

 

ハートくも

 

怒る人がいると怖いし、

 

場の空気が悪くなる。

 

今までは、

 

無意識に間に入って、

 

「怒らないで!」

 

「なんで壊したの?!」

 

など言ってました。

 

自分の身を守るために。

*今でもあるけど

 

 

自分で自分に

 

「怖いって感じるよね」って

 

優しい言葉をかけられたら、

 

家族の感情に巻き込まれないんだ、

 

と体感しました。

 

*今回なら

 

夫の怒り

 

息子の悲しみ

 

に流されなかった。

 

巻き込まれずにすみました。

 

 

家族の怒りや悲しみに

 

気づいたら、

 

家族に声をかけるより、

 

まず自分に優しい言葉をかける。

 

試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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子育てコーチング協会

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ