ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
夏休みも終盤ですね。
時間を気にせず
ゆっくり寝られるのも
あと少し。
我が家は毎朝
教室まで
付き添って登校をしています。
宿題終わるかな?
グズらずにスムーズに
登校できるかな?
「学校行きたくない」
っていうかな?
不安になることもあります。
小1と小2の違い
去年(小1)は
登校時間も不安定。
始めての夏休みの宿題も、
絵日記だけが取り掛かれず、
「さっさとやったら?」
「手伝ってあげるから!」
モチベーションの上がらない
声掛けばかりしてました。
宿題をやらない=学校に行きたくない
結び付けてました。
前向きな言葉が聞きたくて、
学校の話題もあえてだしたり。
スルーされたり、
「学校イヤ」
と言われて、
落ち込んだり
怒ったりしてましたね。
今年も同じく
絵日記が残っているけど、
静観中。
学校の話題も出しません。
するとね、
「夏休みもあと少しやし、
〇日から本気出す」
「夏休みも終わるなあ。
学校イヤやなあ」
とつぶやいてました。
「学校イヤ」
にはドキリとしましたが
愚痴みたいなもの。
大人でも休み明けって
「仕事いきたくない」
と言いつつ、
仕事に行くこともありますね。
子どもに訊いてみる
「学校イヤ」
って自分から言ってきたから、
「何がイヤ?」
って聞いてみました。
原因を取り除くため、
ではなくて、
単に興味があったから。
すると
「慣れるまでに時間がかかる。
〇日かな。いや△日かな」
と言ってました。
それもただ
「そうなんだ」
って聞きました。
今はそう聞けるだけで安心。
話を最後まで聞くことは
子どもに安心感を与えます。
言葉だけ受け取るのではなく、
奥の気持ちを受け取る。
子どもの話を聞くには、
聞く側のママも
話を聞いてもらう事が
必要だと感じます。
夏休みはママも
愚痴が溜まりますよね・・
ごはん作るのめんどくさい。
うるさい!とか。。
愚痴が溜まってるなって
感じたので、
私は一人で
ぶつぶつ呟いてました←怪しい
いらない紙の裏に、
バーっと書いて、
破り捨てるのもオススメです。
出すだけで、すっきりしますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
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