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子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
新学期がはじまりました。
2学期も引き続き
登校時間をずらして、
教室まで付き添い登校。
ホッとしたスタートを切りましたが、
前日の夜は嵐でした。
書きたいけど書きたくない
宿題は終わらせていた息子。
が、生活表の
『夏休みの感想』
『2学期がんばりたいこと』
をどうしても書けません。
「空白で出したら?」
「わからないって書いたら?」
と言っても、
それは嫌だと言います。
「何が楽しかった?」と質問したり、
「将棋が楽しかったですって書いたら?」
具体的にアドバイスしたり。
「感想だからそれではダメ」
「夏休みをまとめたい」
「書きたいけど、
イライラして書けない!」
ヒートアップして、
「言われたこと書いたらいいやん!
嫌ならそのまま出したら?!」
私は怒り、
息子は静かに泣く・・。
葛藤を見守るのは難しい
書きたいけど、
言葉にできないもどかしさ。
空白のまま出したら、
「先生に怒られるかも」と思ってる。
*たぶん今の担任の先生は怒らないと思うが・・
何か言われると「怒られた」ととるんでしょう
いっぱい葛藤してるんですよね。
更に私から怒られて、
息子はつらかっただろうなって
書きながら思います。
冷静に考えると、
「感想」や「頑張りたい事」を
書いてなくても問題ない。
でも、
『学校』から求められていることに
応えるのは「当たり前」でしょ
があって。
息子と同じ状況なら
私は親の言うとおりに書くから。。
まだまだ息子に
「ふつう」を求めてて、
私と違うことに、
辛さを感じてしまう。
息子の味方でいたいのに。
気づくだけでいい
翌朝。
息子から、
空白のまま出すから
書いてない理由を先生に
手紙を書いて欲しい
と言われたので、
付箋を貼って提出しました。
息子が決めた事を、
見守ること。
私の思いを押し付けすぎないこと。
求められたサポートすること。
2学期は意識していきたいなと思います。
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