【不登校の先にあるもの】棚園さんから受け取ったこと | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

 

 

8月21日(日)夜に、

 

親のためのオンラインサロン

 

「不登校の先にあるもの」で

 

オンラインイベントがありました。

 

漫画家棚園正一さんをお迎えして、

 

新刊「学校に行きたくない君へ」の

 

お話をお伺いしました。

 

 

 

 

ガイドとして

 

参加させてもらいましたが、

 

聞き入ってしまい、

 

全くしゃべれない始末キョロキョロ

 

泣くのをずっと堪えてました。

 

 

最後の方で、

 

パズルのピースに例えた話をされて。

 

その話を聞いて、

 

 

「ふつう」でいなきゃ!

 

こうするのが当たり前だから!

 

自分に

 

たくさん嘘をついて、

 

我慢をして、

 

自分を押し込めて、

 

生きてきたなって

 

改めて感じたんです。

 

学校は行かなければならない!

 

と小中学校時代、

 

必死だった時がありました。

 

幼稚園に行けない時期が

 

あったからなのですが。

 

これ以上、

 

母親を困らせてはいけないって

 

思ってたのか・・。

 

頑張ったら行けたから、

 

それでよかったと思うし、

 

やっと心から


「つらいこともあった。

 

楽しいこともあった。

 

頑張ったね、私」

 

って言えます。

 

 

 

息子にも対しては

 

公園で順番が守れない時は

 

「ふつう」はこの年齢なら守れる

 

 

指しゃぶりをしていると、

 

「ふつう」はもうしないはず

 

 

幼稚園に泣いていくなんて

 

「ふつう」ならありえない

 

等々

 

数え切れないくらいの

 

「ふつう」「当たり前」を求めて

 

どうにかしようとしてました。

 

 

最近やっと、

 

「それが息子」って

 

受け止められるようになってきた。

 

どうにかしようとするのをやめると、

 

おさまったり、

 

減ったりするから不思議。

 

 

 

 

もうすぐ新学期です。

 

去年よりも、

 

1学期よりも、

 

「どうとでもなる」

 

と迎えられそうです。

 

棚園さん、

 

参加してくださった皆様、

 

ガイドの皆様、

 

素敵な時間をありがとうございましたラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ等
ガイドを務める

親のためのオンラインサロン

「不登校の先にあるもの」シーズン5

2023年1月開始!!

*現在はお休み中

募集は2022年11月の予定です。


詳細は主宰のさとさんのブログをどうぞ

 

 

 

 

 

 

 


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最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ