ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
昨日の続きです。
絵日記を残している息子に
モヤモヤしていた私。
話したことで、
やらせないと!
↓
どうすればやる気がでるかな?
に変化しました。
どんな声掛けならひびく?
息子の機嫌をみはからって
「絵日記書いたら、クレープ食べに行こう」
ご褒美作戦で促してみました。
ゆっくりと、
優しい口調で言うのもポイント。
すぐに取り掛かれるよう、
絵日記の紙と鉛筆も用意します。
するとね、
書こうと言ってた題材で、
書き出しました。
描きくないと言ってた絵も、
描いてた。
「これでいいかな?」
と時々聞いてくるから、
「こうしたら?!」
ではなく
「私ならこうするな」
あくまで息子が決めて書く
を意識して、
突っ込みたくなる文章も、
否定せず、フンフンと聞きます。
「こうしたらいいよ」
だと教えてるつもりだけど、
息子は「命令された」と受け取るみたい・・
*こっちは親切のつもりだけど
お子さんによっては、
「こうしたらいいよ」
で安心して書けるかもしれませんね。
ご褒美作戦は
「ないとやらなくなるんじゃ」
と不安に思うかもしれません。
大人でもこの家事したら
おいしいコーヒーを飲もう!
ってあとに楽しみがあると
やる気がでることありますよね。
それと同じで、
子どもの性格によって、
ご褒美作戦はアリだと思います。
絵日記を無事完成させて
おいしくクレープを食べて満足!
宿題に関しては
私が所属する子育てコーチング協会
マスターインストラクター
谷川明子インストラクターが取材を受けた
コチラの記事も
ぜひ参考にしてくださいね。
↓ ↓ ↓
ママと子どもが、
少しでも気持ち軽く
夏休みを終えられますように。
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最後まで読んでくださりありがとうございました