【登校しぶり】夏休みの宿題を終わらせる方法② | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

 

 

昨日の続きです。

 

 

 

 

絵日記を残している息子に

 

モヤモヤしていた私。

 

話したことで、

 

 

やらせないと!

 

 

どうすればやる気がでるかな?

 

 

に変化しました。

 

 

 

 

 どんな声掛けならひびく?

 

 

息子の機嫌をみはからって

 

「絵日記書いたら、クレープ食べに行こう」

 

ご褒美作戦で促してみました。

 

 

ゆっくりと、

 

優しい口調で言うのもポイント。

 

すぐに取り掛かれるよう、

 

絵日記の紙と鉛筆も用意します。

 

 

するとね、

 

書こうと言ってた題材で、

 

書き出しました。

 

描きくないと言ってた絵も、

 

描いてた。

 

 

「これでいいかな?」

 

と時々聞いてくるから、

 

「こうしたら?!」

 

ではなく

 

「私ならこうするな」

 

あくまで息子が決めて書く

 

を意識して、

 

突っ込みたくなる文章も、

 

否定せず、フンフンと聞きます。

 

「こうしたらいいよ」

 

だと教えてるつもりだけど、

 

息子は「命令された」と受け取るみたい・・

*こっちは親切のつもりだけど笑い泣き

 

お子さんによっては、

 

「こうしたらいいよ」

 

で安心して書けるかもしれませんね。

 

 

 

ご褒美作戦は

 

「ないとやらなくなるんじゃ」

 

と不安に思うかもしれません。

 

 

大人でもこの家事したら

 

おいしいコーヒーを飲もう!

 

ってあとに楽しみがあると

 

やる気がでることありますよね。

 

それと同じで、

 

子どもの性格によって、

 

ご褒美作戦はアリだと思います。

 

 

絵日記を無事完成させて

 

おいしくクレープを食べて満足!

 

 

宿題に関しては

 

私が所属する子育てコーチング協会

 

マスターインストラクター

 

谷川明子インストラクターが取材を受けた

 

コチラの記事も

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

ママと子どもが、

 

少しでも気持ち軽く

 

夏休みを終えられますように。

 


 

 

 

 

お知らせ等

 

 

 

子育てコーチング協会

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ