【夏休み】(続)昼ごはん問題解決法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

 

子育てコーチング協会インストラクター

高橋あやこです。

 

小学2年生の一人息子がいます。

 

夏休みもあとわずか。

 

朝昼晩の食事作り。

 

毎日お疲れ様です!

 

 

 

夏休みのはじめに書いたブログ。

 

 

生活ペースに慣れてないのもあって、

 

私もイライラしがちでした。

 

この時は、

 

息子の話を最後まで聞いて、

 

私ができる範囲を示して、

 

落ち着きました。

 

 

 

 

夏休み中は、

 

昼ごはんに限らず、

 

夜ごはんの時もイライラがありました。

 

しない時もあるんですが・・

 

 

 

イライラのパターンを知る

イライラする時は

 

 

①作るのがめんどくさい

 

②私と息子で、

食べたいものが違う

 

③食べたいタイミング(時間)が違う

 

④作ったものを食べないと腹が立つ

 

 

がありました。

 

 

レトルトや冷食を利用したり、

 

違うタイミングで食べたり、

 

夏休み中は色々試してみました。

 

収まる時もあるし、

 

収まらない時もある。

 

 

ある時、

 

別のタイミングで食べたら、

 

めっちゃイライラする。

 

からだ中がざわめき立つような感じ。

 

 

 

 

問題は別のところにあった

 

振り返ると、

 

別にタイミングで食べるのは、

 

一緒にいるのに「寂しい」

 

がありました。

 

 

子どもの頃、

 

父親もそろって

 

食事をすることは数えるほど。

 

母と兄と私の3人で食べるのは、

 

楽しかったけど、

 

【父がいない】

 

寂しさがあった。

 

更に、

 

父方の祖父母宅では

 

遊びに行っても、

 

祖父母もそろって食べることがなく。

(なぜだかわかりません)

 

空気感がなんとも、

 

いえなかったのを未だに覚えています。

 

 

 

その2つが浮かぶと、

 

ざわめきが収まりました。

 

 

 

すると新しい視点が浮かびます。

 

 

毎回別々に食べるわけではない。

 

好きな時に食べるのもいい。

 

 

今の私は「寂しくない」

 

 

 

 

気づくだけでいい

 

昨日の昼ごはん。

 

息子が「チキンラーメンを食べたい」

 

言いました。

 

私は食べたいタイミングでなかったので、

 

「自分で用意するならどうぞ♪」

 

と伝えると、ランランと楽しそうに、

 

準備をしました。

 

火を使うのは怖がるから、つけるのは私で。

 

いつもはコンロに近づくのも怖がるのに、

 

平気でした。

 

 

嬉しそうに食べる息子の姿を、

 

見つめるだけで私は幸せだと感じました。

 

別々のタイミングで食べることに、

 

なんのためらいもなかった。

 

私も私で、

 

好きな時に昼ごはんを食べて、

 

満たされましたニコニコ

 

 

 

ただのお昼ごはんで、

 

なんだか大げさな文章になったけど(笑)

 

私にとっては

 

夏休みの大きな気づきでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

子育てコーチング協会

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ