ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子がいます。
不安定な天気が続きますね。
涼しいのは心地よいけど、
急な雨にはびっくりします。
もうすぐ学校が始まりますね。
始まってる地域もあるのかな?
息子が残す宿題は
昨年と同じ絵日記。
夏休みの宿題。
親はどうすべき?
そんなこと考えませんか?
息子に訊いてみる
子どもの宿題は子どものもの。
とはいえ、
年齢や性格に合わせてサポートは
必要だと思ってます。
「やりなさい」
の前に
「何が残ってるか」
「いつやるつもりか」
訊いてみました。
すると
「絵日記はやる。
いつやるか未来のことはわからない。
絵を書くのは嫌。
見本を見て書くのも嫌。
鉛筆でもつのが嫌。」
とのことでした
モヤモヤしたら自分に聴く
「やるならさっさとやれば?」
「見本見てかいてもいいやん」
思い浮かんだ言葉。
今回は飲み込めず、
言いました。
息子はイラっとした様子でした。
それでもやろうとしない息子に、
モヤモヤ。
そしてカっとなる感覚。
これ以上言葉をかけても
息子は動かない。
一旦場を離れて、
モヤモヤとカっとした感覚を味わいます。
「さっさとやれよ!って思うよね」
自分に優しい声を
心の中でかけます。
「あんな風に言ったら子どもが傷つくでしょ!」
って声も心の中で湧きます。
でもまず、
自分に優しい声をかける。
自分を責めるより、
優しくするほうが結果的に
子どもに優しくできるから。
責めるより優しくする
絵日記が書きたくないから
学校行きたくないってごねそうで不安
学校始まったら、
あれが嫌、これが嫌って言いそう
毎日の付き添い登校がめんどくさい。。
付き添って登校できてるのだから、
付き添い登校を続けよう
と決めています。
夏休み中に
外に出るのが嫌だの、
天気がどうのこうの・・
息子に比重を置いて生活して、
更に一日中一緒にいるから、
「学校」以前に、
私の中で「しんどい」が溜まってるなあ
と気づきました。
あなたの為にがんばってるんだから
あなたもがんばりなさいよ!
気持ちを込めすぎてることにも
気づきました。
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「学校に行きたくない君へ」の
著者 棚園正一さんをお迎えした
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親のためのオンラインサロン
「不登校の先にあるもの」主催
こちらの新刊、
不登校、登校しぶりの経験談をマンガで
読むことができます。
棚園さんのコラムもとてもいい。
「学校ってなんか息苦しい」
「学校に行けないのはダメなことなのかな」
学校で何だろう、
普通ってなんだろう、、
息子のこと、
自分のこと。
マンガやコラムを読んでいて、
考えさせられます。
一人で抱えて、考えていると
息苦しくなりがち。
棚園さんのお話を聞くと、
きっと視野が広がったり、
選択肢が増えると思います。
是非ご参加くださいね!
私もガイドとして参加します。
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最後まで読んでくださりありがとうございました